Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

Tunnel of young leaves

2021-04-29 19:11:20 | kazekaoru

谷戸は若葉のトンネルが出来、

 

その下を歩いていく人々は、

 

その梢の美しさを楽しんでいる。

 

 

明るい陽射しに眠りから覚めると、

 

体内時計が人間も自然の一部だと教える。

若葉のトンネルを歩き、東から上る太陽の明るさが、透き通るようなその葉にあたっていると、子供のようになるのを感じる。その喧騒を忘れさせる景色は、心身ともに癒され、服装も少し明るめの色になっている。外出自粛は恨めしが、初夏の日差しの中を半袖で闊歩するのは楽しい。空は薄青色のコップように輝き、僕は草の上の彼女の影を見る。


calendar

2021-04-22 20:01:09 | kazekaoru

眩しい日差しが木々を覆い

 

透明な若葉の中を通っていく。

 

生い茂る若葉の透き通るような葉は、

 

その美しさが私たちを癒してくれる。

 

 

しかし、

 

新型ウィルスの影響で緊急事態宣言は、

 

空に雲が広がる景色に不安を感じる。

南風とともに谷戸の景色は鮮やかに、胡蝶花、躑躅、藤などが咲き乱れる。カレンダーをめくれば初夏の風が吹き、その心地よさに半袖に袖を通す。初夏の爽やかな風の中を散歩すれば、We are going to become a little something.

 


Cold flowers!

2021-04-15 20:03:44 | kazekaoru

花冷えのせいか気温が上がらない、

 

しかし、青空が広がっていると、

 

生い茂る若葉に輝く陽射しが差している。

 

4月も後半に入り、

 

夏を予感させる明るい陽ざしに、

 

ゴールデンウィークが楽しみになる。

新天地に入ってはや2週間、過ぎ去ってしまった時間に嘆息をはく。僕の心に隙間風が吹くと、愛しい人よ、二人が過去の出来事を考えることで、二人の志向する未来があると思う。若葉から抜け出したような君、そんな君の影を見るとキスの味がする。

茜色に染まった夕暮れ、一日の足取りの早さを感じさせる。


Congratulations

2021-04-08 19:57:23 | kazekaoru

青色の空と森を通り抜けていく風は、

 

入学式の子供たちにとどき若葉が迎える。

 

そして、

 

緊張して体育館に座る子供たちは、

 

くたびれ周りを見回すと、

 

その窓から清々しい春の陽ざしと風が目に入る。

 

入学式お芽出度御座います。

すでにカレンダーは4枚めくられ、目覚ましがなると、外の明るさに月日の流れの早さに驚かされる。しかし、そんなことは窓からの暖かい風と、若葉に変わった木々の清々しさに忘れる。春の日差しと若葉に胸がふくらみ、新天地の顔ぶれに胸を躍らす。


It's breezing the refreshing wind through the forests.

2021-04-02 19:58:44 | kazekaoru

新年度を迎え天地が清々しく、

 

明るい陽射しに若葉が輝いている。

 

朝起きると窓から爽やかな風が、

 

初々しい若葉の香りを運んでくる。

 

 

青色の空と森を通り抜けていく風、

 

子供たちの成長を育んでいくようだ。

爽やかな日々に気持ちが軽くなり、その清々しさに処か余裕が持てる。若葉を飛び回る鶯の声と花々が咲き、その清々しい季節に新生活が始まる。そして、海に行けば銀色に輝く波とblueの海が見える。20度を超える気温にツツジも咲き、初夏を予感するギラギラした陽射しが戻ってくる。


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