夏休みまで一息。

ここのところ夏らしい暑い日が続いている。
夏休みも射程距離に入り、
どんな風に過ごすかを考えながら、
ガラスの器や氷で涼をとりながら過ごしているでしょう。

明日は曇りマークどうやら暑さも小休止で、
涼しい一日になりそうでほっと一息つけそうだ。
降水確率も40％と、恵みの雨も降りそうだ。
午前中に恵みの雨が降りそうなので少し遠回りをすると、
市民農園から青蛙の鳴き声とともに小さな体を青葉の上に載せている姿や、
かわいらしくピーョン、ピーョンと畦道を跳ねて行く姿が見られそうだ。



今日は強い陽射しに猛暑の気温の昼から、
夕方は夕焼けでも見に行きたい気持ちにさせる涼しい夕暮れ時だった。
花火大会も各地で行われおり、
部屋の窓を開けておくとドンドンと打ち上げる花火の音が聞こえ、
今日はあそこで花火大会があったなどとひと時涼をとるでしょう。



熱中症にかからないように十分な食事、休養、睡眠を取り、
体温が上がらないようあと少し頑張りましょう。








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夏らしい。

今日は、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
中途半端な時間に目を覚まし、
もうひと寝入りと思うことも出来ずにいた。



東の窓からは既に強い陽射しが差し、
ブランケットを抜け出して電気を消しに行った。
ついでに西の窓も開けに行くと、
陽射しが前の林を照らしていた。
目覚ましが鳴る6時まで30分、
窓を全開にして林を見ていると涼しい風が入って来た。
前の庭の朝顔も花を開き、夏らしい朝の涼を感じた。

　　「青空」　　　俵　万智

暑く熱くなりそうな朝
　　　朝靄の粒子の中にあなたを想う

熱帯夜かと思いながら、本棚を見ていると俵　万智さん「とれたての短歌です。」
を取り出した。暑かった今日、写真を見ながらぱらぱらめくっていると
「青空」という上の短歌が目に入った。今日の朝のように感じた。



ロンドンオリンピックが始まる。
7月27日～8月12日まで、
夏季オリンピックとしては第30回の記念すべき大会である。
明日の朝、午前5時開会式。







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暑さも本番。

梅雨が明けたと思っていたが、はっきりしない天気が続いている。
ここ数日の涼しさで、一息つける身軽な日々を過ごしていた。
朝晩涼しく、久し振りに鶯の声も聞き清々しい気持ちになった。
涼しい日が続いたが、今日は真夏日となった。
先週、帰りのバスからわが町のお祭りが見られたが、
はっきりしない天気に祭囃子が少しかすんで聞こえた。
夏祭りは終盤を迎えているが、
みなさんの町では祭囃子の音が聞こえていますか。

昨日は大暑、暑さも本番を迎え寝苦しい日が続きます。
朝玄関先の眩しい陽射しが夏の暑さを感じさせるが、
ここのところの涼しさで朝は少し淋しさを感じる。
しかし、夏の陽射しが恋しいといっても、
昼間の照りつける日差しは木陰を探す。
明日からは夏の太陽が照りつけるようで、
蝉の鳴き声をたよりに木陰を探して歩く。
赤紫の芙蓉や百日紅の花を見ると目が覚める。










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ほっと一息。

朝から涼しい一日の始まりになった。
梅雨が明けて三日目、恵みの雨になった。
明日も雨模様だが、
午後からは上がり明後日から晴れマークが続く。



先週から梅雨が明けるような天気が続いていたが、
梅雨明けの17、18、19日と猛暑日となり疲れが溜まっていた。
今日のように朝から雲が太陽を隠し、
涼しい風が吹いていると体が軽く一休みというところだ。

すっかり紫陽花は、錆色になり時の経つ速さを教える。
紫陽花と一緒に楽しんだ菖蒲もうな垂れ、
代わりに明るい橙色のノウゼンカツラ、睡蓮の花が咲いている。
蓮の花も大きな葉の間から、白や赤の大きな花を咲かせている。



夕暮れ時に雨が上がり、しっとり爽快感を感じている。
食欲もわきカツオのそうめんをゆっくり食べ鋭気を養う。
窓を開けていると、涼しい風が入ってくる。
冷蔵庫にでも行って、麦茶でもとって来て涼んでいようと思う。










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梅雨明け。

三連休も終え終えた今日、梅雨明けが明けた模様とネットのニュースに出た。
「気象庁は１７日午前、四国、中国、東海、近畿、関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年に比べ、関東甲信は８日、ほかは９日遅い。
　この日も全国的に気温が上がり、正午現在、３０度以上の真夏日となったところが４５４地点あった。午後０時２０分までに、群馬県の館林市で３７・３度、東京でも八王子市で３６・３度、練馬区で３６・２度の猛暑日となった。」

自動販売機の前に行くと、コーラにするかお茶にするか迷った。
じっくり眺めていると、麦茶という文字が目に入った。
今年初めて見た麦茶のペットボトルだったが、
もしかしたら随分前に出ていたかしれない。
私が今年初めて口にした麦茶は汗を引かせ、
冷蔵庫にそろそろ麦茶を入れて置こうという気にさせた。



日曜日夕食が終わり、ゆっくりしていると祭囃子が聞こえて来た。
三連休の中日天気も好く祭囃子を聞きながら涼んでいると、
風向きによって強弱に聞こえて来る祭囃子を見に行きたくなった。
退屈しのぎに、シャワーを浴び青色のポポロシャツ着て出かけた。
せり出した舞台で笛に太鼓の演奏者が行きかう人々に聞かせていた。
パタパタと団扇を仰ぎながら、しばらく夏の夜風を感じながら涼んでいた。



そういえば、暑い一日に冷蔵庫の茗荷の香りが疲れを取ってくれた。









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