Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

花冷え。

2013-03-28 20:27:12 | 日記




花冷えで満開の桜が長持ちしているそうだ。
今日も朝から陽が差さず寒そうだったが、
ニュースでは15度とトレーナーで過ごせる気温だった。
しかし、トレーナーで仕事をしていても、
太腿や首筋がたよりなくブルゾンを着直した。
昼に春らしく気温も上がりトレーナーになったが、
帰宅する頃には春茜が見えずブルゾンでは寒かった。

卒業シーズンもやっと終り、
入学式や入社式の準備で忙しいでしょう。
準備をしながら窓の外のまだ咲き誇っている桜に、
いつも違う春の景色と思いながら見ていると、
ちりぢりになって行く友を思い出すでしょう。




昨日、久し振りに見る月は綺麗な満月、
こんやも夜空に星と月と思っていたが、
どうやら曇りにがっかりしました。
「土手と君と」学生時代を思い出し……。





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寒の戻りで。

2013-03-26 20:33:22 | 日記



今日は朝から寒く、寒の戻りの一日だった。
朝、表の歩道を見ていると、
手袋をはめ厚手のブルゾンを着ていた。
そんなに寒いのだろうかと、
窓を開けっぱなしにしていると、
やはり肌に差すような寒さだった。
昼間から少し暖かくなり日が差したが、
あまり気温は上がらず冷たい風が吹いていた。



都心の桜は先週末に満開になった。
わが町の桜はどうか見に行くと、
都心と同じように気温も上がり満開近かった。
序に鶴岡八幡宮の桜並木をどうかと思い、
今日薄日の差す中を見に行ってくると、
参道の桜並木も週末に満開になったようだ。
日曜日からあまり気温は上がらず、
あまり強い春風も吹くこともなく
今日も寒の戻りと散りにくかったのだろう。






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すっかり水も温み。

2013-03-22 20:25:03 | 映画




本格的な春を迎え暖かくなって来たが、
今日は、時より強い風が吹き歩きづらい日になった。
コートも着ずに出掛けられる身軽さは、
朝出かける時に見える青空に清々しさを感じた。
気温も15度を超えると暖かく感じ、
そろそろ半袖のポロシャツの時期だと思った。
春分の日を過ぎて目覚ましが鳴る前には空は白み、
春の暖かさにベッドから抜け出す時間が早くなったこの頃だ。
すかり水も温み池に差す陽射しは、
見ていると春の爽やかな輝きが見える。


ラスト・ソング


ニューヨークで暮らしていたロニーと弟のジョナ、二人は海辺の町で暮らす父親の元で夏休みを過ごす。
父親にうまく打ち解けなかったロニーだったが、ある日浜辺でウィルという青年と出会い海亀の産卵を通して親しくなる。そして、ウィルとの恋をきっかけに、父親と打ち解けるようになって行く。ところが、父親の病気で今年が一緒に過ごす事の出来る最後の年になることを知る……。




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初夏の陽気。

2013-03-19 20:25:29 | 日記




梅の花が散り、そろそろ桜が咲きそうだ。
今日は暖かく上着が必要ないと思えるほど、
爽やかで暖かい始まりになった。
長袖では暑く感じるほどで、
半袖の準備をしようかと思った。
昼を過ぎると25度近くまで上がり、
歩いていて汗が出るほどの陽気になった。

今日は水に陽射しが映る姿は、
初夏を感じさせるほど輝いていた。
そんな初夏の陽射しを見ていると、
そろそろ本格的な春の訪れを感じた。
コートも脱げ軽やかな足どりになり、
服の色も鮮やかになっていく。







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3月中旬。

2013-03-15 20:22:36 | 映画




引っ越しシーズンに入り、
近くのマンションやアパートに空室が出ている。
この町で数年間暮らした人達、
谷戸の町らしく自然豊かだったと、
草木の茂る姿や花々を思い出すだろう。
小道の多いこの町だから、
庭木の枝から花弁が落ち、
身近に花の姿を見ることが出来ただろう。
家財道具がトラックに積み込まれていく中で、
窓から見ていた何時も景色は、
よそよそしく見え寂しさを感じさせるだろう。




めぐり逢えたら


最愛の妻を失くして以来、夜も眠れないほど落ち込んでいるサム。それを見ている子供のジョナは、人生相談のラジオ番組に「パパに新しい奥さんを」とリクエストする。サムはしぶしぶラジオ番組で胸の内をあかし、リスナーの涙を誘う。ラジオを聴いていた結婚間近のアニー、いつしかサムを忘れられなくなる。そしてバレンタインの夜に軌跡が起こる……。ラヴ・ロマンス傑作。




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