Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

残り約6時間。

2011-12-31 18:15:35 | 日記



いよいよ今年も今日で終わり、
残すところ僅か6時間で新年を迎えます。
来年は、2012年辰年になります。
今年たくさんの方々に御覧頂きました。
御覧頂いた方々に、感謝申し上げます。
来年もよろしくお願致します。

今年は、災害の多い一年なりましたが、
来年は大きな災害のないことを願います。



2011年、最後の日はあいにくの曇り空になった。
ときより、晴間が見えると窓の外を振り振り返る。
明日は、残念ながら午前中はあまり天気がよくないようだ。
傘はいらないようだが、
初詣や初日の出にお出かけの方は、暖かくして出かけたほうが良い。

日の出時間は、6時50分。



夕方掃除が忙しく、窓から最後の夕暮れを見ていたら、
綺麗な夕焼けが見られたかもしれないと思った。

皆さんが、良い年になることを祈っています。






日記@BlogRanking ←押してね!

残り僅か4日。

2011-12-27 20:28:49 | 日記




今日は、部分月食だった。

肉眼でもはっきりわかるほどの月食だった。
肉眼ではっきり見えていた光の輪は、
綺麗な丸い輪を作り幻想的だった。

駅ビルから、
バスターミナルに向かう途中だった。
ふと夜空を見上げると、
月の周りに光の輪が見えた。
思わずシャッターを切った、
やはり幻想的な情景だと思った。

今夜は、冬らしく空気も澄んでいる。
少し寒いが、綺麗な星空が見られるかもしれない。


今朝は、朝から天気が好かった。
窓を開けると、まだ明ききらぬ時に起きたが、
ニュースを見ていると空模様が気になった。
天気が好いので、また少し遠回りだが一つ手前のバス停から乗った。
少し期待しながら、歩いて行くと視界が広がった。
マンション群の上に、頭を雲の上にのせた富士山見えた。



街の様子はクリスマスのイルミネーションが、
ほとんど消えお正月のしめ飾りや鏡餅が場所を広げている。
今年は、大震災のせいだろう控えめな師走になっている。
そのせいか、街の様子もいつもと変わらないように見えた。



買い物客を見ていると、もう休みに入っている会社もあるのか、
カップの姿が多く見られた。
今年も残すところ僅か4日になった、
風邪をひかないように頑張りましょう。








日記@BlogRanking ←押してね!

明日は、イヴ。

2011-12-23 20:35:45 | 日記




寒い一日の始まりになった。
「師走」、先生も走るほど忙しい月。
本当に、そんな具合の日々になっている。

今日から三連休、しかしクリスマスの買い物、
正月の買い物と忙しい日々が続く。
せめて天気が良ければと、窓の外を眺めていた。

昼下がり晴間が少し出ていたが、
陽射しの暖かさを感じたのは束の間だった。
エコ下着に換えて数日、
やはり暖かさを感じる。
本格的に寒さを感じるようになって、
一週間ぐらいだが今日は底冷えを感じた。
街のイルミネーションの光を見ても、
肩をすぼめて通り抜けていくばかりだ。



明日は、クリスマスイヴ。
今年は、大震災の影響で控えめのようだ。
イルミネーションも例年のとは違い、
期間を短くしているようだ。

街は紅葉も終わり枯れ枝がばかりになり、
イルミネーションの光が枯れ枝を目隠しする。
彩りを探しても、山茶花かだけが目立っている。



真っ赤に咲く山茶花を見ていたら、
花の勢いを感じさせた。
太陽の陽射が薄い花びらを通し、
紅色に輝かせ花の勢いを感じさせた。
山茶花の花期は長く、2月上旬まで楽しめる。
カワセミも冬の寒さの中で私たちの目を楽しませてくれる。
発色の良いブルーの良さと、
雀程の大きさの割に嘴が長い特徴を持つ。






明日は、クリスマスイブです。
街では、人それぞれのクリスマスソング流れています。
手袋にケーキーを抱えながら街を歩く姿が見られます。



楽しクリスマスをお過ごし下さい。 
 






日記@BlogRanking ←押してね!


もうすぐ冬至。

2011-12-20 20:39:30 | 日記




随分と寒くなったと思っていると、
あと二日で冬至なのに気が付いた。
今が一年で日照時間が一番短い、
それに師走も中旬に入ると寒さ厳しくなっている。
今年は、例年よりも寒いようだ。
そういえば、冬至といえば柚子湯。
こんなことを書いていたら、
暖かいお風呂に柚子を浮かべて入りたくなった。
帰宅途中に柚子の木がある、もう熟している。
明日外出した時は、序に柚子も買ってこようと思う。
短日を感じるこの頃、
代わりに街のイルミネーションが綺麗だ。



今日も富士山の雪景色が気にかかった。
朝起きると、雲一つなく綺麗な青空が広がっていた。
少し遠回りにならうが、一つ前のバス停まで歩いて行くことにした。
綺麗な雪の被っている富士山が現れた。



富士山の目の前に向かっていくと、
白い大きな雲が東側にかかり始めていた。
残念だと思いながら、バスに乗っている間に雲が流れると思っていたが、
大きな雲が東から富士山、丹沢に流れて行くばかりだった。
「頭を雲の 上に出し」というが、
今日はそんな所かと負け惜しみをいう、富士山の雪景色だった。
丹沢は、綺麗な山肌を見せていた。





最近見た面白かった映画。

ロッキーフィナル 特別編
Amazon.co.jp
シルベスター・スタローンの当たり役となったシリーズが、第1作目から数えて30年目で完結。撮影段階で60歳を迎えようとしていたスタローンが、再度リングに上がるロッキー役というのはさすがに無理があると思われたが、仕上がりを観れば、そんな杞憂はたちもち消え去る。ロッキーの花道として完璧な作品になった。
妻を亡くし、イタリアンレストランを経営するロッキーが、テレビ番組で現役ヘビー級チャンピオンに勝つとシミュレーションされる。おもしろくないチャンピオンはロッキーに挑戦状を叩きつけ、無謀ともいえる対戦がラスヴェガスで実現することに。
生卵一気飲み、美術館前の階段上り、犬とのランニングなど、シリーズの初期作品を振り返るような特訓シーンは、ファンには涙もの。第1作に登場した不良少女が成長してロッキーと再会し、胸に迫るサイドストーリーとなる展開が、時の流れを感じさせて効果的だ。クライマックスの対戦も、スタローンの驚くべき筋肉と、過剰ではない戦いぶりで嘘くささは皆無。何より「かつてのヒーローの一瞬の再生」というテーマに集中した誠実な物語作りが、映画の原点を再認識させ、監督としてのスタローンにも敬意を表したい。歴史に残る第1作を彷彿とさせる結末と、その後のエンドクレジットには、シリーズファンならずとも、しびれるはず!(斉藤博昭)

Youtubeロッキーファイナル予告編(URL)
http://www.youtube.com/watch?v=tQ4hu-eO4hY&feature=related

小説家見つけたら
Amazon.co.jp
高校生のジャマールは、処女作にしてピューリッツァー賞を受賞しながらも、その後消息を絶った伝説の大作家フォレスターと知り合う。フォレスターはジャマールの文才を認め、自分のことを秘密にするという条件で、彼の文筆指導を始めていく…。
年齢や人種を越えた友情を、文筆をとおして描くというアイデアが光る、ガス・ヴァン・サント監督によるヒューマン・ドラマの佳作。名優ショーン・コネリーの他者では決して醸し出せない威厳と存在感が、作品を幾重にも深いものとしている。「まず感じたままに書け。推敲で頭を使え」と説く彼の教えの一言一言は、実にすばらしい文筆のテキスト足りえており、観終えた後、NYジャズをBGMに文章を書いてみたくなるような、そんな小粋な作品である。(的田也寸志)

Youtube予告編(URL)
http://www.youtube.com/watch?v=qzYFr05LpRw






日記@BlogRanking ←押してね! -->

富士山の雪景色。

2011-12-16 20:36:44 | 日記




今年は、例年より気温は低く、
日照時間も少なく寒い冬になりそうだ。

先週、富士山は見た印象では、
今年は暖冬になると思っていたのだが。
どうやら、クリスマスの頃の富士山は、
威風の念を抱くほどの姿になっているようだ。
見ていて厳粛さえ感じる、とても近づきがたい姿だ。



今日は、あいにくの曇り空でここから富士山は見えない。
午前中に雪景色の富士山を見ようと、少し遠回りして外出したが、
丹沢から富士山、箱根と雲がかかりシルエットしか見えなかった。



明日、晴れ空気が澄めば、流麗で荘厳な姿の富士山が見られる。
丹沢の峰々にも雪が被り、小田急線の秦野駅からは荘重な姿が見られる。


デジタル・ブックのメールが入っていた。
メールを開封してみると、
「『☆星降る街角☆』
さまざまな光が、街を照らしています。
都会ならではの光景ですね~。」
なかなかいい出来だった。



今日、本を読んでいると、木曽馬が出てきた。
日本の昔からの馬、ポニーほど小さくないが、サラブレットより随分と小さい。
戦国時代は、この小さな馬で、騎馬隊を編成したそうだ。



「日本在来の馬は8種ありますが、本州では木曽馬のみです。
1000年以上の歴史がある木曽馬の起源は蒙古草原馬と言われています。

長野県木曽地域を中心に生産され、その昔、戦国武将がまたがり、日本の歴史を駆け巡りました。その後も交通・農耕と重要な役割を担ってきた木曽馬ですが、急速な機械化により一時は絶滅寸前となり、衰退の一途をたどりました。昭和44年、木曽馬保存会が結成されてからは飼育数が増加し、現在では150頭近く飼育されています。」
詳しくはhttp://www10.plala.or.jp/kisouma-trekking/about.html 


今日は、少し暖かくして夜空でも見上げてみます。
皆さんも風邪などひかずに、良い週末を!!









日記@BlogRanking ←押してね!

ブログランキング

日記@BlogRanking