Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

the shell

2021-05-28 19:55:51 | kazekaoru

 

昨日は走り梅雨と思っていたら、

 

今日は初夏の陽ざしが戻ってきた。

 

朝晩はまだまだ涼しく過ごしやすく、

 

今日のように天気が良いと体内時計で目覚める。

 

若葉の間の紫陽花は、

 

ピンク色をして人の拳位になっている。

今が1年で一番過ごしやすい季節、朝の清々しい陽射しに体内時計で目覚める。季節が良いと食欲もわき、朝から貪るように食べている。それでも、朝晩の涼しさは当分続くが、そろそろ暑さ対策の準備でもしようと思う。新型コロナの延長の影響で、今年は特に健康に留意したい。

 

夕食後は、月と星の輝きが庭の花を照らしていると、明日の朝の初夏の爽やかさを感じる。そして、夏らしい厚い入道雲と陽ざしに輝く海は、少しゆったりとした時間を過ごすことができる。僕は子供みた貝殻を耳に当てると、波の音が聞こえてきて笑ってしまう。

 

 

 

 

 

 


Fresh season!

2021-05-20 20:10:01 | kazekaoru

小さなテディベアが置いてある椅子は、

 

若葉の日陰になって今が一番過ごしやすそう。

 

 

早朝の白いカーテン越しに見える景色は、

 

都会の喧騒を忘れさせる初夏の静かな朝なっている。

 

初夏の雑木林の若葉のトンネルは、

 

陽射しをすべて遮るように、

 

そのうっそうとした景色にみんなは魅せられる。

もう梅雨なのかと思うほど、雨の日が多いので、今年は長梅雨なのだろうかと思っている。しかし、晴れた日は若葉や草花の朝露の輝きは、生気にあふれ、静謐さが清々しい初夏を実感させる。

 

他人をうらやましく感じることがあるが、自分を振りか返ると、最近のあった出来事が走馬灯のように頭をかすめる。自問自答していると、人のふり見て我がふり直せと思う。

 

二人のうつらうつらとした眼に、初夏の早朝の海辺の街の陽ざしと、青空にオレンジ色の景色が写っている。“Want to take your lip, I don't want to lose it"、と彼女は言った。

 

 


若葉と花々

2021-05-13 19:57:38 | kazekaoru

ゴールデンウィクも終わり、

 

朝晩が涼しく爽やかな日が続く、

 

若葉が茂り百花繚乱の季節は、

 

人々は若葉と花々に魅せられる。

 

 

半袖の季節を迎え、

 

パソコンの横に小さな扇風機、

 

外出自粛継続に戸惑うが、

 

車と人の少なさはどこか清々しい。

初夏の柔らかな風と少しずつ慣れていく環境に、ほっと一息ついている頃だろう。どうして新しい環境に来たのか、思い出しても良いかもしれない。これからの自分を期待できるだろうか、その疑問は、これまでの過去の自分が背負ってきたものと関係があるだろう。

 

若葉の茂る梢は美しい色をしていて、それは僕に足取りの早さを感じさせる。夏の始まりに私はまだ悲しい、孤独な部屋で夢み6月にはまた彼女の声が聞けるかもしれない。あの日の夜空を思い出すと、僕は今でもキスの味がする。


End of Golden Week!

2021-05-06 20:14:57 | kazekaoru

昨日でゴールデンウィクが終わり、

 

車窓から見える新緑に、

 

半そでに袖を通し初夏を感じる。

 

 

陽射しがさす部屋の白いカーテンが揺れ、

 

 

初夏を感じさせる陽射しと爽やかな風が入る。

 

そして、

 

窓から見える景色は若葉が青々としげり、

 

街路はチューリップやツツジが咲いている。

たくさんの花が咲き乱れ、若葉の青さの輝きに、ひとりため息をつく。アオジアゲハが花々に蜜を求め、連休明けの喧騒を忘れさせる景色は、清々しい微風が人々を癒してくれる。

暑さを感じるほどの昼下がりに、若葉が茂る谷戸の森は、たくさんの花が咲き乱れている。

 

一人若葉の輝きを見とれている君は、その若葉に恋人を見ているのか、自然の荘厳さに感嘆しているのか、憶測をする私はどちらも感じているような気がする。

 

そうそう、今日のような日に海にいたら、彼女の心が知りたいと思うだろう。

 

体調をくずさず良い一日を!

 

 


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