Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

明日から9月。

2011-08-31 20:36:06 | 日記





夏休み最後の日でした。
今週の日曜日自然公園で出かけると、
家族でトンボや虫取りをしている姿を見ました。
池では秋蛍が見られそうな陽気でした。
行く夏を淋しそうに飛んでいる蛍を思い浮かべた。



虫取り網に虫籠、半袖に半ズボン。
虫籠の虫を見ながら絵日記でしょう。
麦茶を飲みながら、眠い目を擦っている。





宿題は大変でした、新学期になっても残っていました。
来週の日曜日までが勝負でしょう。



今日は昨日より蒸し暑く感じました。
気温はやはり、30度を超える真夏日でした。
氷の入った麦茶のコップは、水滴をコースタの器に溜まっています。
キーを打っている右手で、コップを持つと水滴が指に。
ハンカチで拭きながら、コップを見るのは涼しく感じられる。
コップの氷を見ながら涼しさを味わっています。

明日から9月、15日は「仲秋の名月」。
初秋も終わり、仲秋に入る。
白露を過ぎれば、暑さも峠を越え秋本番。
涼しい過ごしやすい日が続きます。
空気も透明感を取り戻し、富士山、丹沢、箱根が見られるようになる。
海も透明感を取り戻し、マイナスイオンが海風とともに感じられる。
都会の喧騒を忘れられる一時、単調な景色と違い海は癒してくれる。








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夏恋しい ?。

2011-08-29 20:27:27 | 





「随分暑い午後になりました」、と昼食が終るとき言われた。
「随分暑くなりましたね~」、と口をついで出ていた。

何でこんな言葉で出たのだろう?
何でこんな挨拶だったのだろう?
「夏恋しい」からかもしれない。
そんな感じの挨拶だった。

昼間の暑さが少し嬉しかった。



夏休みが懐かしく思い出されて、
夏休みを惜しんでいるから出て来たのでしょうか。

みんみん蝉が林の中から聞こえて来ました。
たくさんの鳴き声がしていました。
油蝉の声も同じように聞こえていました。

昨日今日と、天気の良い一日。
今日の太陽は、夕暮れの橙色に染まった雲中に消えて行った。
橙色に染まった雲の隙間から、
太陽の黄色の陽射しが海に差し、一直線砂浜まで伸びていた。



とはいっても、朝晩大分過ごしやすくなってきた。
朝の涼しさは起きやすく、タオルケットは首まで伸びている。
窓を開ければ、爽やかな風が入ってくる。
ときたま、秋の訪れを教えるように油蝉の死骸が転がっている。
後2日で夏休みも終わり、通勤のバスの並びに学生服の姿が見られます。
白露を過ぎるぐらいまでは、涼しいといっても陽射しが差すところでは、
ハンカチで顔を拭い、バスのエアコンの効き具合が気になります。


「暑中お見舞い」 荏原一騎



海の見える避暑地の部屋で
手紙を書くのなら 何を書いたらいい?
この景色を全部手紙につめこめたなら
きみはびっくりするだろうね

ほら海にきょうの陽が沈んでいく
きらきら海を生かしながら ずう~と向うの……
紫色の時間になったら砂浜に出てみよう
そしてきみのことを考えながら涼しくなっていく海をみてみよう



きみは今あの大きな海原で何をしていますか?
おぼれそうになったり、砂浜と波の間を行ったり来たり?
それとも順調に泳いでいるのかな?

海の見える避暑地の部屋で
手紙を書くなら 何を書いたらいい?
どんな言葉とかおりをのせたらいい?








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処暑過ぎ。

2011-08-26 20:39:26 | 日記





朝から天気の良い一日だった。
カーテンの隙間から、明るい陽射しが差していた。
といっても、眠気眼でトイレにいった時は、
雨脚の速いボトボトと音のする雨が降っていた。
今日も雨かと眠気眼でカーテンの隙間を見ると、
薄明かりがすでに差していた。
時計は見なかったので何時かは解らない。
きっと4時近くだと思う。



日の出5:09 日の入18;18
日の出=43分、日の入=42分も85分も日照時間が短くなった。
随分日が短くなった、昨日,涼しすぎる雨を見ていたら、
明日は晴れるかと思いながら窓の外の雨が恨めしかった。

朝起きると綺麗な青空が広がっていた。
涼しい爽やかな始まりになった。
とはいっても昼からは、
湿気が強く感じられるべたべたした陽気になった。



団扇でも出そうかと、氷を転がしながらキーを打っていた。
そういえば、アイスキャンディーが切れていた。
しかし、明日は曇りに傘マーク買わずにいようか。

夕暮れ時からどんよりとした雲が現れ、大粒の雨が降り出した。
鞄に入っている愛用の折り畳み傘を出したが、こころもとない気がした。
家路に着き、いつものように天気予報をみると東京・横浜に局地的大雨。
東京、横浜 (洪水?) は、河川の氾濫はないだろうと思う (~_~)。
昼の真夏日の熱せられた空気は、雨で流され気温を低くしている。



処暑過ぎ真夏日に空の下、薄桃色の昼顔と白色の百合も綺麗に咲いていた。



※ 増水で東京・横浜に避難勧告が出ています。
  安全であることを祈念します。








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昼顔が綺麗に咲いてた。

2011-08-24 20:36:41 | 日記





真夏日が戻ってきた。
暑いと半袖を捲くるほどだった。
なにげない仕草だが、はたから見ていれば暑さを感じていただろう。
感じている本人も暑くて、扇風機の向きを変えている。



今日も昨日と同じように昼食を済ますと早く外出したくなった。
ゆっくりでいいと思いながらも、なにか買い忘れのないようにと、
頭の中が買物事でいっぱいになった。
コーヒー忘れないようにしようと思った。



昨日、駅ビルを出ようとすると、
片手にスーツを抱えへ降り行く人が多かった。
昨日の朝、窓を開けると雨は止みそうもないと、
スーツ抱え降りて行く人々と同じように雨空を見上げていた。
随分と涼しい朝に、ご無沙汰の上着を羽織って出たのだろう。
私もクロゼットから、青色のブルゾンを出した。
半袖では随分と涼しく感じる朝だった。
この分なら予報は外れてるとネットの予報を見ていた。
一日中雨降りの一日だと思い、ボタボタと音する窓越で雨を見ていた。

昼から陽射しが差し始め、強い日差しに変わっていた。
気温も上がり久し振りに真夏日になった。
そんな陽射しを見ていて、早く外出したくなった。
3日間の涼しすぎる雨が、陽射しを恋しくしたのだろう。



歩道を歩いていると、薄い桃色の昼顔が綺麗に咲いていた。









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明日は処暑。

2011-08-22 20:36:45 | 日記




明日は処暑、暑さも収まり所。
涼しい日が続いています。
昨日、一昨日と少し涼し過ぎた。
半袖ではダメなのは、まだ淋しい気がする。
もう少し、強い陽射しを味わっていたい。
外を歩くサラリーマンは、上着が似合っていた。
見ていても少しも暑そうに感じない。



午後から雨が止み、明日からの天気を見ると午後から晴れマーク。
よかったと思う、夏の名残になって行く?。
残暑厳しい日が続いていますとメールが、
夏の名残を感じますとなるのだろうか。
夕焼けの頃、蜩が鳴いている。
秋の虫が鳴き初めている。
昨日、耳を澄まして聞いていた。

夏休みもあと一週間強、海ではくらげが出ているからプールだろうか?
真夏日が戻れば、ビーニルのバックを担いで、
バスの来る方角に首を長くしながらバスの来るのを見ているだろう。





こんなに涼しいと仲秋の名月の時期を思い出した。
今月15日は、一秋の名月だった。
偶然に満月を見ることが出来た。
真ん丸い綺麗なお月様だった。
黄色の綺麗な輪が光っていた。
今年は、見られるだろいか。







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