10月も終わり。

薄手のジャケットからとうとう厚手のジャケットに変り、
人々の服装はカラフルな色から地味な色に変り始めている。　

先週は皆さんご迷惑かけお詫びいたします。
「Ray Charles & Elton John - Sorry Seems to Be the Hardest Word」のyou tubeで、
このコンテツが削除され皆さん期待に応えることが出来なかった。
どんな写真だったか一度お見せしたいのでだが、
外国の公園の枯葉が積もったベンチが写されたものだった。
ひまな時があれば、イラストでＵＰしてお見せしたいと思う。

そろそろ紅葉の話題も聞かれるようになり、
紅葉前線でも見ようかと思っている。
ニュースでは、箱根では紅葉の見頃だそうだ。
そういえば随分枯れ枝も目立ち始め、
梅の木や桜の木は枯れ枝に変り冬の様子が見える。
写真を整理していると10月上旬には
既に若宮大路の桜並木が枯れ枝になっていた。
今年は猛暑が続いたが、今月に入り秋らしくなったのを思い出す。



来週は立冬、少しずつ寒くなって行く。
秋深し梅の葉も大戸色に染め落ち、
立冬の頃にはポプラや銀杏は大戸色に染め始める。
もみじも赤色に染め始めると、セーターが着たくなる。



朝はまだ過ごしやすい日が当分続く、
凛とした空気が清々しさを味わわせてくれる。
晩秋の青空を見ながら、コーヒーを飲んでいる。

10月31日
ＨＡＰＰＹ　ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ






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冬支度。

冬支度も始まり、歩道に枯葉が目立ち始めている。
とういっても、昼間は上着を脱いで過ごせる。
そろそろ皮ジャンが必要かと秋晴れの空を見上げるが、
薄手のジャケットを選ぶ日が続いている。
今朝、少し早く起きたのでyou tubeで音楽を検索していると、
「Ray Charles & Elton John - Sorry Seems to Be the Hardest Word」が、
画面表示の中に浮かび懐かしくplayを押した。

「Sorry seems to be the hardest word」
「ごめんなんていやな言葉だよ」

「さようなら」をされた男の首筋にときより冬の冷たい風が触れ、
悲嘆にくれながら彼女との思い出を探す男が、
冬の青空を見上げ座っているようだ(写真は一枚だが想像をかきたてる写真だ)。


冬支度も始まり、今朝の青空を見ながら見ていたら、
こんな光景もそこまで来ているように感じていた。

12月中旬一番世間が忙しい時に振られ、
一人公園のベンチに座っていれば、
こんな気分を味わえるかもしれない。



金木犀の香りも消え始め、
一雨ごとに気温が下がり、
秋の虫たちの声も静まり始めている。
晩秋の夕暮れ時、
鱗雲が黄金色に染まる情景は美しい。






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霜降

午前中、久し振りに雷をともなう雨が降った。
霜降を迎え半袖を着たくなるほど、
温かい朝に少し手間取っていた。
朝から温かい雨が降っていたが、
外出しようとすると晴れ間が見え始めた。
雲間から太陽が見え陽射しが差し込めると、
半袖のポロシャツを着て出掛けたくなった。

横須賀線の北鎌倉駅から鎌倉駅に向かう途中雨が降り出し、
枯れ枝を見せ始めた源氏山から扇ヶ谷に大粒な雨が降った。
薄手の長袖のシャツで大粒な雨を見ていると、
長袖のシャツを脱ぎ半袖になろうかと思った。
鎌倉駅に着き改札を出ると、
南の空は厚い雲で被われ、
時よりゴロゴロゴロゴロと雷がなった。
霜降を迎えた雷、半袖になりたいほどの温かさだった。

霜降の雷、そろそろ冬支度なのに温かい雨だった。
残暑が続いた秋の終わりに、暑い日が戻ってきそうな日だった。





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実りの秋。

昨日、雨降りの中窓の外をみていると、
金木犀の香りと雨音が朝を癒してくれた。
歩いていても金木犀の香りが、
どこからともなく香ってくる。
秋も深まり庭の柿が実っていると、
実りの秋を実感することが出来る。
一雨ごとに寒くなるというが、
昨日の雨でまた少し寒くなった。
先週の土曜日の江の島の花火大会の時は、
半袖でちょうどよかったことを思い出す。

いろはもみじの葉は青々と瑞々しく、
紅葉までは随分時間があるようだ。
台風シーズンもそろそろ終わり、
無事に紅葉が見られるようだ。
昨年は、台風15号の影響で塩害に襲われ、
いろはもみじの葉は錆色になり葉を落としていた。



深まり行く秋の夜長、ＤＶＤでも見てゆっくり過ごす。



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秋も深まり。

今年は猛暑が続いたせいか金木犀が遅れていた。
しかし、ここの所の涼しさでやっと甘い香りがして来た。
昨年は、鱗雲が浮かび始めた10月上旬、
もうそんな時期になるのかと少し悔しい思いをした。
今年は、猛暑続きでてやっと秋らしくなり、
朝の清々しい空気の中、
金木犀の香りと一緒に鱗雲の秋晴れを見ている。

まだ暑さが戻って来るような気がしているが、
日中も半袖では涼しさへ感じるようになり、
残り少なくなった秋を満喫しようと思う。

昨日は、燃えるような夕暮れが見られた。
江ノ島大橋から見れば富士山を燃えるように染め、
ゆっくり富士山に太陽が沈む姿が見られただろう。
そういえば、10月13日の江の島の花火大会は温かった。
たまやと言う掛け声と一緒に見た花火大会は、
大輪の花を咲かせ楽しい夜だったことを思い出す。



秋も残り少なくなり、
歩道には色づいた大きな梅の葉が落ちている。





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