Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

Summer has come!

2021-07-29 20:08:42 | kazekaoru

時短といっても忙しい日々は、

 

暑さも本番になり疲労困憊し、

 

夕暮れ街路の蝉の声にやっと一息

 

 

7月もあと2日となり暑さに鈍る体は、

 

朝に水を撒くしぶきに虹が出て、

 

一日はその夏らしい景色から始まる。

Whispers&Promises

夏も本番に入ると思っていたら、もう光陰矢の如し後2日で7月が終わってしまう。8月の声が聞こえこの暑さに体調をくずしやすい、冷たいものを控えめにしてよく水分を供給する。透き通る青いガラスの器に、メロンシロップのシャーベットは今日の天気にあっていた。

 

あの少年のレストランはまだ開きそうにない、その店のヤシの葉は砂浜に打ち寄せる波のように微風に葉が軽く揺れていた。浜辺の街は観光の街らしく少年たちが、黒い肌になって海水浴を楽しんでいる。無表情な顔で自分を誇示する彼女、僕の意識は僕自身のなかに幽閉している、どこか二人は似ている。何事もあるがままに受け入れろ、だけど僕たちはなぜか反発してしまう。そんな僕たちは厚い雲の覆われたように寂しいけれど、きっと僕たちはその場を耐え忍んでいくだろう。輝くターコイズブルーの海は、サーファーたちが朝日を受けながら波を待っている。

 

 


1 month from the summer !

2021-07-24 20:07:15 | kazekaoru

光陰矢の如しというが、

 

夏至から1カ月になる。

 

 

真夏の暑い陽射しの午前中、

 

昼下がりに一雨降ってくれば、

 

涼しい風が吹き果物でも食べると、

 

果物の香りが暑さしのぎになる。

Whispers&Promises

蝉の声も聞こえも始め、日差しの眩しさに木陰に入ると、蝉の声も聞こえ束の間涼をとる。今月もあと残すところ一週間、8月の声を聞きながら秋風にどこか淋しさを感じる。しかし、残暑に入っても陽ざしは長く、長い一日にまだ得したように思える。

 

犬を連れた少年が彼女のそばを通り、その少年の日焼けした顔に僕は一瞬やきもちをやいてしまったことを思い出すと、どこかその合理性のない考えに僕は悩んでいた。その少年のレストランは、ヤシの葉が穏やかな波のように微風に揺れている。海と空と溶け合うような景色に、空は水色のカップのように輝いている。“Want to take your lip, I don't want to lose it"、と彼女は言う。

 

 

 


Maybe rainy season is over?

2021-07-15 20:05:07 | kazekaoru

そろそろ梅雨が明けそうな気配だが、

 

積乱雲が発達し夕方全国的に不安定だった。

 

 

しかし、昼間は強い陽射しが差し、

 

気温も30度を超える気温になった。

 

そして、

 

朝夕も紫陽花の花が枯れるように、

 

爽やかな過ごしやすい季節も終わりそうだ。

朝の涼しい風がカーテンを揺らすと、梅雨の晴れ間の清々しさを感じる。強い陽ざしの下で水を撒く姿は涼しく、ホースから出る水では虹を描いている。地平線まで続く相模湾を見ていると、海からの潮風が素肌をなぜ、光沢の波頭がキラキラと輝いている。そんな光景は夏の疲れも、きっと癒されるだろう。

 

初夏近くに柔らかな雨の下で、ブルーの傘の下で君が微笑だのを思い出す。そんな時、僕は青春という言葉は遅いのかもしれないと思い、君の名を呼ぼうとしたけれど、なぜか口をつぐんでしまった。君はその時に雨の降る海で「ここが私の好きな場所」、僕も好きだと言った。 

 そんなことを思い出していたら、彼女の日焼けした腕が僕の腕にからまり、海は地平線まで煌めいていた。青空の下で彼女の唇がイチゴのように見え、なぜかやきもちと虚しさを感じた。


Weather after a long absence!

2021-07-07 19:55:46 | kazekaoru

早朝からの雨は午前中に上がり、

 

久しぶりに陽射しが差す天気になった。

 

若葉が揺れる景色は清々しく、

 

昨日までの肌寒い雨音は消え、

 

厚い入道雲の空を見上げる。

 

 

今日のように陽射しが照りつけると、

 

スイカや桃がそろそろ目にとまる。

今年はまだツバメの姿を見ていないが、餌をついばむ小さなツバメのなく声が、どこかの軒先できこえているだろう。泥と枯草を唾液で固めた軒下の巣、そこから小さな首を出して餌をもらう姿は愛くるしい。梅雨が明けるとこんな涼しい季節も、強い陽射しに額に汗が浮かぶ。

 

ターコイズブルーのきらめく美しい海は、厚い入道雲がその海に覆いかぶさり煌めいている。早朝の静かな波が、僕たちの恋のように打ち返している。君に恋していると思える僕は、それが馬鹿げているとは思えない。のぼせ上りの僕は、君に恋している、どんな風に伝えたらよいのか?馬鹿げた恋の歌は世界にいっぱいある、恋している人もいっぱいいる。ターコイズブルーの美しい海は、海風が穏やかに吹き、砂浜は穏やかな波が打ち寄せている。


梅雨明け例年より早い?

2021-07-01 19:55:26 | kazekaoru

梅雨前線の停滞で傘マークが、

 

来週まで続き憂鬱な梅雨になった。

 

 

昨夜から降り始めた雨に、

 

早朝ガラス越しに外の風景を伺うと、

 

梅雨らしく雲が垂れ込めていた。

 

 

夏至も過ぎたが日の長い一日は、

 

早朝の爽やかな陽射しで目が覚める。

雲の隙間から月の輝きが見えると都会の喧騒を忘れ、その爽やかな夜に手の中のグレープフルーツの匂いがした。今年は梅雨明けが例年より早いだろうか、眩しい陽射しの朝にwood plateの感触は涼しい。

 

海風が穏やかに吹いていると、砂浜は穏やかな波が打ち寄せている。彼女はそんな風景の中で、癒されている顔をしている。僕はそんな彼女の顔を見ていて、あなたも私を癒していてと言っているような気がした。早朝の静かな波が、砂浜に打ち返している。彼女はブルーのハーフパンツにピンクのTシャツが似合っていた。ターコイズブルーのきらめく美しい海は、暑い入道雲がその海に覆いかぶさっていた。明日はよい日になるだろうか、いやなことがあったらA Change gonna come。

 


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