Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

驟雨の季節。

2017-06-29 19:45:17 | 日記




朝から雲が垂れ込めていたが、

昼過ぎから陽ざしが射し、

うっとうしい気分が和らいだ。

関東は梅雨らしい日が続いているが、

沖縄・九州南部は平年並みに梅雨が明け、

窓の外の紫陽花は色とりどりに咲いていた。


今年は関東地方の梅雨明けも、

平年並みになるのだろうか(^.^)、

驟雨の季節に入り風邪に気を付ける。





驟雨の後の夕焼けを、車窓から見ていると、色のコントラストに目を奪われる。退屈な電車の時間、赤い夕陽と青空が広がる景色は、べたつく肌を一時的に忘れる。

駅に着くと夕焼け空の下、ぼっとした頭に新鮮な空気が胸に入り目が覚めホットする(^^)/。夏至も過ぎ明日からは、暑い夏本番の7月の気配を感じるだろう。雨雲が一日中覆われる日は続き、視界が狭まり倦怠感にみまわれる。

早朝の若葉の中で鶯が鳴き、ハルジオンが空に向かって伸び、大輪の黄・白色の花が咲き、爽やかな風の中で杜若が静謐に咲いていた。過ごしやすかった6月過ぎようとしている。




体調をくずさず良い一日を!
←押してね!

6月下旬。

2017-06-23 20:12:35 | 日記





一昨日からの台風は昨日まで降り続き、

昨夜半には上がり?

朝には青空が広がった。

九州、西日本では台風の爪痕が、

テレビで報じられ痛々しさを感じた。


清々しい朝の始まりに窓の外を見ると、

爽やかな風が頬を撫ぜ燕の声が聞こえた(^^♪。





燕が巣を作りまだ目の開いていない、小さな燕が親鳥の運ぶ餌を待っていた。ソフトボールほどの大きさになった紫陽花は、白と紫色にグラデションのように染め朝露に濡れ、陽ざしに輝き夏の朝らしい光景を見せていた。

夏の陽光の下でヨットが海を進む景色を、水筒に入れていたジュースの氷を噛みながら見ていると、汗でべたつく肌を一時的に和らげてくれた。国道134号線は、まだ夏休みの様相には遠く、すむうずに流れていた。少し重くなった足取りで家路に向かうと、赤い夕陽が太平洋をゆっくり染めていた。






体調をくずさず良い一日を!
←押してね!


梅雨。

2017-06-16 20:01:31 | 日記




6月7日平年並みに梅雨に入ったが、

雨が降らず爽やかな日が続いている。

しかし、昼下がりからの陽ざしに、

梅雨らしく雨が降ればと思ったが、

雲で覆われた暗い空を思い出した。


夏至も近づき杜若の花も終わり、

そろそろ梅雨本番とういう季節、

暑さ対策の準備でもしようと思う。





そろそろ梅雨本番に入るが、帰宅時に夕焼けの景色が目に入ると、一日の長さに太陽の恵みに感謝する。これから驟雨の降る時期に入るが、雨と冷房で体が冷えるのを思い出す。タオルを一枚入れておくと結構役立つ。

若葉に目を向ける人々の姿は、梅雨本番前の清々しさを味わっている。朝の喧騒を忘れさせる時間帯、青空の広がる若葉の木々を見ていると、単調に感じさせる日々をリフレッシュする。そして、梅雨本番前の夕焼け景色は、そよ風が涼しさを感じさせる。




体調をくずさず良い一日を!
←押してね!

あじさい。

2017-06-09 18:48:08 | 日記




今年の梅雨入りは6月7日平年並みだった。


今朝の梅雨らしい雲で覆われた空の下では、

街路で様々な色の傘を人々に持たせていた。


昼からは予想外に陽ざしが射し込み、

梅雨を思わせないその陽ざしに目を細めた。


ソフトボールより大きくなった紫陽花が、

クリーム色をして初々しく咲いていた。

紫陽花は七色、これから楽しみです。

しばらくは紫陽花が庭の主役のようだ。





ホースで庭に水を撒く花の中心に、ソフトボールほどのクリーム色をして紫陽花が咲き始めている。入ったばかり梅雨の季節は、雲で覆われた空からの日差しが柔らかく、歩いていて若葉の青さに目を休めさせる。

日は伸び帰宅時間の夕焼けが、西の空を茜色に染め輝く景色は、今の季節の風情を醸し出している。間延びする時間の経過は、昼下がりの時間帯に眠気を誘う。道路を走る車が幾分ゆっくり見えるのは、陽ざしの長さがゆっくりした時間の経過を思わせるから。時計の針がゆっくり進むのは、素直に喜びも表現させてくれる。



体調をくずさず良い一日を!
←押してね!

6月2日、青空。

2017-06-02 20:14:06 | 日記




6月も2日目、青空の広がる天気は、

涼しい朝晩の過ごしやすさと、

日の長さに一日が長く感じる。


日中は強い日差しに気温が上がり、

真夏日の暑さから恵み雨が欲しいが、

そろそろ梅雨入りと頭をかすめる。



日差しの長く差しこむ清々しい早朝は、

富士山、丹沢、箱根までを見通し、

その勇壮な姿に爽快感を味わうことが出来る。


額アジサイが花を咲かせ、残り少ない爽やかな日を追う。





額アジサイが花を咲かせ始め、日の長さを見ながら、残り少ない爽やかな日を追う。夏至まであと20日ほどだが、今の日の長さを見ていると、夜の到来を待ちわびる。

梅雨に入れば、大粒の雨はアスファルトに跳ね返る。時より強い南風が吹き、大きな雨粒が音を立てて斜めに走って行く。そんな梅雨景色を駅の構内から見ていると、待ち人は心を閉ざし戸惑いの表情をしている。足止めをされている待ち人は、時より飛んでくる燕に時間が止まっているような表情をする。



体調をくずさず良い一日を!
←押してね!

ブログランキング

日記@BlogRanking