白梅が咲いていた。

近くの白梅が満開近く咲いていた。
庭に咲いていたものなので、
遠くからしか撮れなかった。
たぶん十郎だろうと思う。
しかし、自然公園は花一つつけていない。



この寒空、バス停までの道のりに椿が咲いていた。
赤い大ぶりの椿は、例年通りに咲いた。



思い出したが、自然公園の紅梅は3つ４つ紅色の花を付けていた。
見たときは驚いた、途中の庭には梅の花は一つも見られず残念思っていた。
その紅梅だが、昨年は１月下旬には満開だったが今年は一輪もない。
今年は寂しい春になりそうだが、昇り竜の年いいことも続くだろうと諦めた。


(昨年)

明日は雪景色が見られるようだ、
都心でも雪景色になるようだ。
とは言っても交通機関の混雑も予想され、
満員電車の着ぶくれは動きにくく、
傘もコートのポケットにかけ見張っていなければいけない。
動きづらく、いっそうのこと週末にずれてくれれば思う。
明日は、ダイヤのチックから始まるだろう。

ここのところどことなく暖かさを感じていたが、
春一番は何時になるのだろうか。








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梅が蕾を付ける。

近くの梅が、赤く蕾を付け出した。
梅の開花が遅れていると聞いていたので、
小田原の梅まつりのホームページを見た。
やはり例年より随分遅いようだ。
ここのところの暖かさでやっと、
早咲きの十郎がやっと咲き始めたとのことだ。
それでも、３～４分咲きだそうだ。


(昨年)
私の町の梅の木もやっと、
赤い蕾をつけ始めホットしている。
しかし、咲き始めるはずの枝垂れ梅は、
今も白い花を付けていない。
今日は14度と気温は高いが、
週末は気温が低い、
満開の梅は来月中旬頃なるのだろうか。

小田原梅まつりは延期され3月4日までだ。
しかし、暖かくなれば上旬には、
６～７分咲きまでいくかもしれない。



月曜日、由比ヶ浜海岸に行った帰りに時間があったので、鶴岡八幡宮へ行った。ついでに鎌倉県立美辞館何をのぞいた。「生誕百年　藤巻義夫　モダン都市と光と影」、別館では、「開館60周年　日本画　ザ・ベスト・コレクション」(中期)。鎌倉国宝館では、「ひな人形」展が開かれていた。3月3日はひな祭り、もう少し時間があれば見たかったのだが。歴史ある人形が揃っているようだ。










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陽射しがあたたか。

例年よりも寒いようだが、２月も雨水を過ぎると陽射しも強くなっている。
昨日、久し振りに海を見に行くと皮のブルゾンを脱ぐことになった。
由比ヶ浜海岸に着くと、例年より人の数が少ない。
それでも昼下がり、まばらながら砂浜で戯れていた。
綺麗な青空が広がり、時より頬に冷たい風があたったが暖かった。
透明感のある青空が、伊豆半島まで続いていた。



一時間ほど浜辺を歩いていたが、
ここのところの寒さのせいかサーファーは少なかった。
散歩で犬を連れてある人々は、
キラキラ輝く海を見ながらゆっくり歩いていた。
キラキラと輝く海は地平線まで続いていた。



透明感のある青い海は、大島までを見せていた。
貝殻で綺麗なものはないかと砂浜を見ながら歩いた。
めぼしい貝殻はなかったが、適当に撮ってみた。



ハート型にみえますか？　こんなもんでした。
久し振りの海でした。
朝から天気も好く、くっきりと箱根から伊豆半島の峰々、
三浦半島の峰々が見え涼しい気持ちにさせてくれた。








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雨水。

今年は例年より寒い。
梅の開花も遅く、暖かい日が少ない。
日曜日は、雨水だが雪が降るような空模様が続いている。
１４日は夕方から雨が降り出し、傘の中で肩を狭めていた。



衣更月、今月も後半に入っているが暖房を上げたくなる天気が続いている。
厚着は動きにくいが、トレーナーの上にいまだセーターだ。

春一番は、何時なのだろうか。
南寄りの風が吹き、
セーターが脱げればと思う。
ヒートテックのタイツもジーパンの下で役立っている。
とはいっても、椿を見ると水が温んでいるような気もする。

春一番が吹くと、枯れ枝ばかりの光景も少しずつ芽吹いていく。
木々は青さを取り戻し、軽やかな服装になって行く。
歩く姿も背筋が伸び、気持ちも軽やかになる。



明日は、好い天気のようだが気温は低く寒い一日なるようだ。
良い休日を！！








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明日は、バレンタイン。

昨日は建国記念日でした。
明るい日が差す、小春日和の一日でした。
しかし、寒波のせいでしょう浅き春の日を感じた。



「今は　二月　たつた一度だけ
夢のなかに　ささやいて　ひとはゐない
だけれども　たつた一度だけ
そのひとは　私のために　ほほえんだ

さう！　花は　またひらくであらう
さうして鳥は　かはらずに啼いて
人びとは春のなかに笑みかはすであらう」



先週の「浅き春に寄せて」立原道造の抜粋です。(http://blog.goo.ne.jp/yearur07ur/e/17b051f0e73606e116a8040c0b76ec92)←クリック

雪景色ではないが、
まだまだ春らしい景色が見られない我が街とだぶります。
喧嘩でもしたのでしょう、
彼女の微笑んだ顔を思い出しながら、
春爛漫の頃には会えるかもしれないと、
浅き春の雪景色の中を彼は歩いていた。
ちょうどバレンタイン今頃、
雪の中を喧嘩したことを思い出しながら歩いていたのでしょう。

明日はバレンタインだが、彼女からチョコは貰っただろうか？。

明日は、曇りのうち雨。
気温も久し振りに２桁になる。
一雨ごとに暖かくといわれるが、
どうやらまだ暖かくならないようだ。
今夜は寒そうなので、
鶏肉入りの煮込みうどんでも食べる。



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