Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

ゴールデンウィーク。

2017-04-28 19:50:50 | 日記




夜が明けるのも随分と早くなり、

早朝の柔らかい日差しは木々を照らし、

朝露に輝く若葉は爽やかで眩しい。

百花繚乱の季節は清々しく、

薄絹をきた夜空の風は爽やかで、

昼間の暑さを洗い流してくれる。



昨日は先週と同じように天気がぐずついたので、

ゴールデンウィークはどんな天気になるのか、

週末からの予報が特に気になっていたのを思い出す。





昨日は外のあいにくの薄曇りの天気に不安を感じたが、今日は軽やかな季節の青空が窓の外に広がりほっとした。早朝からの爽やかな青空の景色は、このまま風薫る五月が始まるのを告げていた。

今夜、砂浜から見た地平線は、月で輝く海と潮風の夜景が、懐かしい姿を思い描かせた。そして、明日からのやっと来た長い休みに、思いやりを持って過ごそうと思えたのだった。


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4月下旬。

2017-04-21 20:09:49 | 日記




明けたばかりの朝の爽やかな風が、

清々しい季節を知らせるはずたが、

はっきりしない天気に若葉も鈍く見える。

今にも降りそうな冴えない天気に、

しとしとと降る雨音は落着きそうだ。


週末は初夏の予感する明るい陽ざしに若葉が萌え、

躍動感のある鮮やかな景色に変わっているだろう。





骨ばかりの木々に梅が咲き、桜が咲き、木々にはたくさんの華麗な花が咲いている。清々しい季節は、胡蝶花、躑躅、藤が咲く、南風とともに谷戸の景色は彩を添えて行く。

半袖に手を通す季節に入り、陽ざしのさす若葉の茂る姿は、浮き立つ嬉しさを思い起こさせるだろう。陽ざしが長くなっていく景色は色が増え、初夏の風から夏至までの季節は優しさ尊さ、ときには追憶を感じさせる。






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薄絹きた夜空。

2017-04-14 20:05:04 | 日記




花曇り日が多く青空の広がる日が少なかったが、

しとしとと降る春雨に落着いて過ごしていた。


しかし、今朝少し早く目覚めると、

カーテン越しに明るい陽ざしが射していた。

しばらく夜明けの景色を見ていると、

桜の花の中に鶯が蜜を吸っていた。

明けたばかりの朝の爽やかな風は、

清々しい季節の訪れを知らせていた(^^♪。






満開の桜の咲く木々の上には、薄絹のきた夜空が朧月と星が時より輝いている。大地には爽やかな風が吹き、薄絹きた夜空に朧月と星が時より瞬く景色は初夏を予感させる。

今夜の花曇りの空に感じるのは、花冷えの肌寒さと淋しさを感じる((‘_’)。窓を閉め本でも読もうと思っていると、その寂寞は薄れていき小説でも読みたくなった。

喧噪を忘れさせる若葉に変わり始めた森は、アオジアゲハが蜜を求め、目を細める眩しい光と鮮やかな花を咲かせている。






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春雨。

2017-04-07 20:01:57 | 日記




久し振りに雲が広がり、

春雨らしい雨が降った。

久し振りにしとしとと降る春雨の音は、

咲き始めた桜や木々に花を咲かせる谷戸は、

暖かい春爛漫の季節を感じさせる。

20度を超える気温には、

初夏の予感さえ感じさせた。





桜が咲始め、森には草花が生茂り、暖かい風が気持ちを和ませる。これから二週間もすると、桜の木には若葉が生茂り、そして梅に木にも若葉が生茂り、森は若葉で一杯になり初夏の訪れを待つばかり。

地平線を見る人の心は尊いという。春爛漫の季節の陽ざしの下で、寒かった季節の浅い記憶が富士山の姿と重なる。遊歩道から地平線に目を移すと、南風が吹く季節の到来に気持ちが和らぎ、その寒さは記憶から消え失せる。





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