


今月の23日神秘的な月、スーパ―ムーンが各地で見られた。
しかし、私の町では、天気が好くなく見ることが出来なかった。
地球に月が一番近づいた日、今年の満月で一番の大きさだった。
地球から月まで一番近い距離で36万km、一番遠いときは41万kmだ。
よって、見られたところでは、5万kmも短くなった大きな満月が見られた。
ニュースやyoutubeで見ると、月のクレータ―が見えるほどだった。

梅雨らしいはっきりしない天気が続いているが、
街の木立の中から時より晴間を見えると、
青空に白い雲が浮かび清々し気分にさせてくれた。
大輪の白、黄色の百合の前を通りかかると、
本格的な夏と麗しさを感じさせてくれた。
そして、紫陽花の色や大きさの変化を楽しんでいる皆さんも、
色も変化し、大きさも手毬ほどになり梅雨の情趣を感じているでしょう。
紫陽花も今が見頃の時期だが、来月中旬には錆色に変色してしまう。
鬱蒼としている若葉も陽射しが差していると、
そろそろ日焼けして黄ばんで見えてくるだろう。
仲夏に入ってそんな光景を想像していると、
この時期の朝晩の涼しさが一年で一番大切だと感じた。


雨よりせつなく
30歳を間近に控え結婚より仕事に生きようと思い始めた主人公の綾美。そんな矢先、綾美は同じ会社に勤める倉沢という男性と知り合う。彼には忘れられない過去があった。それは学生時代、ドライヴに出かけた途中で事故を起こし、当時交際していた恋人を死なせてしまったこと。今もその傷を乗り越えられないでいる彼の為、彼女はいわくのあるラジコンの趣味を一緒にやる。彼と一緒に過ごすが、彼と結ばれないことを心のどこかで確信してしまう。それから3年後、転職した彼女は、偶然、街で彼に再会する。彼女は思う。恋は成就しなかったが、彼と出会えて良かった、と。
Youtubeび映像がなかってのでUp出来なかった御容赦下さい。
30歳を間近に控え結婚より仕事に生きようと思い始めた主人公の綾美。そんな矢先、綾美は同じ会社に勤める倉沢という男性と知り合う。彼には忘れられない過去があった。それは学生時代、ドライヴに出かけた途中で事故を起こし、当時交際していた恋人を死なせてしまったこと。今もその傷を乗り越えられないでいる彼の為、彼女はいわくのあるラジコンの趣味を一緒にやる。彼と一緒に過ごすが、彼と結ばれないことを心のどこかで確信してしまう。それから3年後、転職した彼女は、偶然、街で彼に再会する。彼女は思う。恋は成就しなかったが、彼と出会えて良かった、と。
Youtubeび映像がなかってのでUp出来なかった御容赦下さい。






梅雨らしい日々に、晴れた青空が見たい。
今週一週間は雨の日が続いたが、
先週の週末は青空の下黄色い百合が鮮やかに咲いていた。
遠くから鮮やかな黄色が見えた時、
青葉茂る景色の中で杜若が咲いていると思ったが、
花の前に立つと黄色い百合に本格的な夏を感じた。
今日は夏至、一年一番日照時間が長い日だった。
しかし、残念ながら雨が降った。
今日の日出4:26、日の入り19:00だった。
今日から仲夏に入り、本格的な夏に入って行く。
日照時間の長い時期、晴れた日には家に着く頃夕日が見られる。
駅から出て見える夕日は夏の風物詩、
赤色に染まった空の下丹沢山系が見られる。
梅雨の晴間の早朝は、まだ爽やかで気持ちが良い。
少し早く起きたら、富士山でも見に行こうと思う。



台風4号は温帯低気圧に変わったが、
土砂災害や河川の増水・氾濫(はんらん)への注意を呼びかけている。

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写真は、クリックして下さい。
6月に入り早や2週間、やっと梅雨らしい日々。
6月の上旬は、晴れの日が続き空梅雨かと思われたが、
今週に入って梅雨らしくなった。
13日に台風が上陸とするというニュースがあったが、
伊豆諸島に注意を呼びかけていたがどうだったのだろうか、
熱帯低気圧に変わりここでは静かな雨音する昨夜だった。
今年も、大きな台風の上陸が多いのだろうか心配だ。
紫陽花も咲き、上旬より大分大きくなった。
6月入ったばかりの手毬型は、
ソフトボールほどの大きさだったが、今ではソフトボール2個分位。
顎紫陽花のほうは、10cm四方だったがやや大きくなり15cm。
手毬型の紫陽花は、日が経つにつれ7色に変化する。
梅雨の雨で濡れ、七色に咲き乱れる姿は静謐で趣がある。
若葉の茂る林の中で、紫陽花の咲く姿はリフレッシュさせてくれる。
今週は、まだ白系と青系しかみられない。
来週の下旬あたりには、
手毬ぐらいの大きさになり紫、桃、緑、白、赤色に変化しているだろう。


loving you minnie riperton






6月入り早くも一週間が経ち、1年の折り返しに時が経つのは早いものと思った。
折り返し地点と頭を過った時、焦った気持ちは何だったのだろうか思った。
風薫る5月の爽やかな日が続き少し浮かれていたが、この半年間をやれなかったことを数えた。
やれなかったことを数え、後半も同じように時が経つのかと焦りと空しさを感じた。
まだ朝晩は涼しく過ごしやすい、朝の陽射しの差しこむ様子は清々しく、
夜風の爽やかさは窓を閉めるのも忘れそうなほどだ。
今朝は久し振りに雨が降り、
ゆっくりした雨音に陽射しの強さを忘れさせリフレッシュした。
しかし、雨上がり若葉の木漏れ日から見る陽射に、
今年の梅雨は空梅雨になるのだろうかと思った。
陽射しの強さと夏らしくなった日々に、
芒種過ぎた空の下雨の滴の杜若の姿を思い浮かべた。



