コムケ湖は、北海道北西部の湖で、オホーツク海に面している汽水湖 少し下がるとサロマ湖 熊取湖 網走湖と続く このコムケ湖はいつも通っているが中に入り込むのは始めて サロマ湖の様に切れていないので、グルリと一周出来る 海と湖の出入り口には「コムケ橋」が掛かる 車2台がやっとすれ違える程の地道の道が続く この湖では、年間170~180種の野鳥が観察されと言われています。湖内では、カキやアサリなどの養殖が行われています。又近くにはコムケ国際キャンプ場も有った
海水の出入り口
オホーツク海沿いに3つの湖盆が並び、水路で繋がっている。サロマ湖などこの地域によく見られるタイプの、直線的な砂州で海と隔てられた海跡湖。かつては湖口を持たず、融雪期に砂州が決壊して放水し、8月頃になると漂砂によって再び閉塞するのを繰り返していたが、1977年から始まった漁場開発事業によって永久湖口が掘削されたと聞きました。
まるで野付半島のトドマツではないが、雰囲気は似ている
宮崎から来られたというご夫婦とお会いしました。 奥様は絵を描かれていました。
なぜか此処にお地蔵様が...
帰りに立ち寄った1日に1便のロ-カル紋別空港 1便ですよ