裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

70日間の北海道 終えました 無事帰還 2022.10.03

2022年10月10日 | 旅行

                      

沼田町を10時過ぎに出て一路帰還コ-スへ 旭川手前から富良野行く 高速道路使わずして下道走り 富良野で買い物するために高速使えず 富良野で昼ランチや買い物済まして又下道走り富良野から芦別ダムを見ながら三笠 岩見沢経由で苫小牧へ 船に乗る前にいつも行く寿司屋さんで早めの夜ランチ済ませます フェリーのレストランもいいのですが、行き帰りはちよっと飽き気味なんでおやつとか買い込んでフエリ-タ-ミナルへ 丁度いい時間に到着 乗船手続き済ませてしばし待機

北海道に来る便は割に空いていましたが、帰りは結構多いですね 週末やからかもね 先ずは乗船済ませたら荷物を室内に入れてお風呂にに行きます 一番風呂目指して  18時少しから乗船開始で19時苫小牧港を後にします 70日間の北海道と今年もお別れです 帰りたくないのは本心ですが      

苫小牧港とお別れして船内に戻ります

先ずお風呂へ... 一番乗りは駄目で3番乗りでした(どうでもいい事ですが...) 部屋でビ-ルとお友達になり結構疲れた体を休めます

モ-ニングランチは私達はご飯にしました 余り大した物はありませんが、まあまあ珈琲も飲めて満足です   日の出は雲でさっぱり10時過ぎには仙台港に寄港します ここで3時間ほど車や人の乗り降りが有りますので下船許可を頂いて近くのイオンに牛タンなどの買い出しにうちのシェフが毎年買い出しに行きます

毎年仙台でカモメたちにお土産のエサをブレゼントするのが定番

仙台港を後に一路名古屋に向かいます 天気は良くなってきました 太平洋フェリ-は割に陸地近くを走りますので結構天気が良ければ陸地が見えます フェリ-の航海絵図は

こんなコ-スで行き帰りしている様です 全長200mある日本でトップクラスのフェリ-です 名古屋-苫小牧間40時間のクル-ジングは旅の思い出作りの時間です 飛行機だと早いでしょうが、本当の旅は時間を掛けないともったいないですよね

途中で見られる姉妹船きそとのすれ違い光景は又見ものです 200mもの大型船同士のすれ違いは太平洋上で見られます 中々見られない光景です この光景の後は名古屋に近づくのを待つだけですが、最後の日の出があります

日の出を見終わるとまもなく名古屋です 名古屋港に入る前にもいい光景が待ってます フェリ-は10時30分位には着岸します

並んででも食べたいもんですね 並ぶのは苦手ですが...

名古屋港に無事到着 その足で熱田神宮に参拝し毎度の蓬莱軒でのひつまぶし食します これが又旨いんですわ 毎回北海道からの帰りには熱田神宮のお参りとひつまぶしは私達の定番コ-スです これが終わりますと後はゆっくりと堺市に向かって帰ります 今年は新車が入ってこず1ヶ月遅れの北海道でしたので70日の少々短い北海道でした しかし沼田町の夜高あんどんまつりも見ることが出来ましたので大収穫でした タンシュベツ架橋も水は有りましたが、今までと違った姿も見られナイタイ高原は2度行くことには成りましたが綺麗でしたし釧路の幣舞橋や釧路湿原も良かったし野付半島 根室の納沙布岬そして知床五湖.清里の桜マスの滝...そしていつもの旭岳とまだまだいいところへあちこち行けた事に感謝感謝です 旅は人を真っ直ぐに直してくれる力があります 特に北海道にはたくさんあります そんな素晴らしいところを急ぎ旅なんてもったいないですよ 時間を掛けてこそ発見が有り日頃気の付かない自分を発見できます 旅とはそんなものでとても大事なものです 又行けたら17年目に挑戦したいですね 皆さんにも是非是非おすすめしたい北の大地への旅立ちを...            

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