裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

宇治 平等院

2016年01月13日 | 日記

十日戎の時期は寒くなりますが、今年は暖冬で新年から暖かい日が続きました。朝から虜になっている小倉山荘の煎餅を買いに大阪市内の中央区の本町店へ 美人店長がおられます。 年末にここのお店の本店に行った話などし買い物済ませて高速道路で一路京都の宇治へ お茶で有名な処ですが、ここに有名に処があるんです。何十年か前に行った事のある「平等院 鳳凰堂」へ 大阪城サイドの森ノ宮から高速に乗っかり幾つかの高速道路をを経て宇治に到着 南門の駐車場に相棒を止めてイザ平等院入り 普段の日とは言え結構来られている方が多かったです。 外国人の観光客も 人混みを避けてここに着ましたが、やっぱり何処に行っても外人さん多いですね 世界的にも最古の長編恋愛小説として知られるのが、「源氏物語」。そんな源氏物語の雅な雰囲気を現代に伝えるのが、平等院とはよく聞きますね 私はあまり詳しくは分かりませんが 

表門です。

南門です。失礼ながら私たちは南門から入院 天候は曇り空で少々残念

源頼政の墓地は最勝院は鳳凰堂より北東に佇みます。平清盛から厚い信頼を寄せられていた源頼政でしたが、平氏の専横に不満を高め以仁王と共に挙兵したものの宇治で大敗し、この平等院で辞世の句を残して自害したと言われていますが... 京都にはこんな歴史話がたくさんありますね 歴史の好きに人には興味津々の場所かも

南門からはいると平等院の裏が見えます。

屋根の上にある鳳凰像も金箔が施され、輝く鳳凰像になったそうですか゛300mmではこれが精一杯  知ってます? この鳳凰像が一万円札の裏に印刷されてますよ 下は中央の堂の中に

寂しく軽い我が財布に入ってました。偽札ではないので、ちゃんと印刷されてました。序でといえば十円玉はなんと言っても有名ですよね

帰る頃つかの間ですが青空が

平等院ミュージアム鳳翔館

敷地内にある鐘楼。復元された物とかですが、後ろのご夫婦中々立ってくれません 仕方なく...平等院ミュージアム鳳翔館では11世紀頃に作成された本物を見ることができますよ。中々見応えとゆっくりとまわれたのがよかったです。帰り参道で食事して抹茶買い込んできました。我が町堺もお茶のゆかりの町ですが... 最後にいただいた写真ですが、夜の平等院です。

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