海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

神戸の続き

2010-05-28 08:41:11 | その他もろもろ
神戸はいろいろあって楽しい町ですわ。

関西人、いや、なにわっ子にとってはね。

でも、神戸の人って、関西の人=お笑い、ちゅう図式が、どうも、いやらしい、という情報を前に聞いていた。

大阪に生まれ、育った僕は、関西の人といわれても、なんともないが、なんとなく雰囲気はわかる。

神戸は、おしゃれやもん。

大阪に売ってるもんとは、ひと味違うんやね。

という訳で、奥さんが「かわいいー」といった店頭に並んだ皮のサンダル。



鼻緒(はなお)にスエードの花びらがついてたサンダル。確かにかわいい。

店に入り、はいてみると、ぴったり。「でも自分の足に似合うかなー」と思案顔だったので、「ええやん」の一言で、買う気満々に。

すると、お父さんもいかがと、裏に隠れていた、これまた皮のサンダルを店員さんがすすめる。

色合いといい、いい感じ。(この時点で買う気80パーセント)。

でもなー、俺、ネチャ足やねん。皮やろ。

社長もそうですけど、ぜんぜん気にしてないようですよ。

だまされたと思って、いっぺん買ってみては?

なんていうもんだから、ほんまかいなー。月に2回ほど、この辺りに来るけど、あかんかったら、文句いいにくるで。といいつつ、だまされたと思って、2足でいくら?

で、まけてもらって購入。

そんでもって、中国雑貨の店では、スカーフがラウンドに掛かっていた。

奥さんが、前からほしかったそうな。

黄色がいい。といいつつ物色。黄色系があった。そして、ちょっと変わったブラウン系のも。2本を首に巻き、これまた思案中。



お姉さん、2本ならいくらになる?と聞いたら、まけられませんねん。の一言。

「ほんだら、この黄色いの、1本ちょうだい」といって、代金を支払う。

気のもんやん。ちょっとまけてくれたら、2本買ったのに。

という訳で、神戸は、買い物三昧でした。

これにて、神戸特集は、完結なり。