信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

相模女子大学の地域連携フェア

2016年02月26日 | 私の活動報告

△ 町田市の小田急百貨店で開催されています「相模女子大学 地域連携フェア」で、交代された皆さんが販売を始めたところです。

 26日(金)午前中は、地方創生のご指導をいただきに、高校の同級生の務台衆議院議員さんをお願いして、一年先輩の内閣府 地方創生推進室長 佐々木基さんのところに伺いました。
 大変お忙しい中、お二人と内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 参事官補佐 宇留賀敬一さんにもご同席いただき、今回の地方創生加速化交付金の実施計画として申請させていただいた「新規就農定着化事業」と「高齢者生活支援ハウス整備事業」について、ご指導をいただきました。

▽ 最初に務台衆議院議員さんのところへ行き要望をさせていただき、その後、内閣府 地方創生推進室長 佐々木基さんのところへご指導をいただきに伺いました。




 二つの事業が「生坂村の創生」にどの様に繋がっていくのか、それぞれの事業に整合性が取れていないなどとご指導をいただき、来年度も引き続き地方創生に取り組んでいかなければなりませんから、今後もご指導、ご鞭撻をいただきたいとお願いしてまいりました。

 午後は、町田市の小田急百貨店で開催されています「相模女子大学 地域連携フェア」に、当村が今回初めて出店していますので、ご挨拶とお手伝いにまいりました。
 当村の他に北海道標津町、福島県本宮市、茨城県龍ヶ崎市、神奈川県葉山町、愛知県名古屋市、京都府和束町、三重県熊野市の8つの地域・観光協会・振興公社・企業が出店していました。

▽ 東京都町田市の小田急百貨店で開催されています「相模女子大学 地域連携フェア」の模様です。






 相模女子大学の学生さんが、地域協働活動に行かれた地域のブースのお手伝いをしていて、当村にも今月15日から来ていただいた学生さん達に手伝ってもらいました。
 私は大学の先生方、小田急百貨店の担当の方々とお話もさせていただき、このフェアで販売されている中に、学生さん達が地元の農産物を使って商品開発された物があるなど、地域の活性化にも寄与している成果や、学生さん達の実践的企画力、コミュニケーション力、実行力なども育まれているとのことでした。

▽ 朝6時に家を出ましたので、前日撮影したスカイスポーツ公園からの風景です。




 その他生坂村では、小学校であそぶデー、中学校で地区生徒会、児童館で親子で初めてABC、健康管理センターでヘルスアップ教室・足ツボ講座、昭津・大日向・宇留賀の皆さんの元気塾、下生野区で申告相談等が行われました。