信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

宇留賀上空からの風景&務台衆議院議員当選

2021年10月31日 | 生坂村の風景

 31日(日)は時々日差しが届いても雲が優勢の空で、昼間はこの時期らしい体感となり秋の装いで快適に過ごせました。

 

▽ 毎朝恒例の撮影は、雲に覆われていた上空から山清路や宇留賀谷などの風景を撮影しました。

 

宇留賀上空からの風景

 

 

 本日は公務がなく、毎朝の撮影の後Facebook、Twitter、Instagram、LINEで生坂村の情報と朝撮影し補正した写真をそれぞれの SNSで発信しました。

 

 その後、妻と息子と孫と一緒にタマネギの苗を400本植え終わったら丁度お昼になりましたので、昼食を食べた後に家族で投票に行きました。

 投票後は、孫のリクエストでやまなみ荘下の遊具の滑り台、ブランコなどで遊んだ後、道の駅いくさかの郷で買い物をしてから、孫を寝かせて家に帰りました。

 

 それからは、会社の月末締めとして、入金処理、請求書の発行と作成、月報の報告などをしまして、早い夕食を食べて務台俊介候補の開票報告会に出席しました。

 午後7時30分から始まった報告会でしたが、8時になると同時に、長野県第2選挙区の下条候補に当確がでて、本郷選対本部長の御礼の挨拶、務台候補の御礼の挨拶の後、報告会が終了したため、家に帰り比例復活を願いながらブログ作成をしました。

 

 午前0時を回った頃に、新潟選挙区の候補が惜敗率で4名が比例復活当選する情勢になり、務台候補は難しいと思いましたが、1時過ぎに報道機関筋から比例復活の情報が入り、当選したことが分かりました。

 開票速報を見ながらハラハラ・ドキドキの時間でしたが、生坂村にとっては本当に当選して良かったと思いました。今後も地方の声を国政に届けていただく太いパイプ役になっていただきたいとお願いする次第です。


いくさかマル得商品券スーパープレミアム追加販売&白日集落上空からの風景

2021年10月30日 | 生坂村の取組

 30日(土)は晴れて昼間は日差しの暖かさを感じ、青空に紅葉が良く映えていました。

 午前10時から「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の追加販売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。

 

 今年度の商品券も7月末に、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、販売セット数2倍の2,000セットを販売しました。

 

 そして、長野県の補助金と一般財源を使い、昨年度と同様に追加販売することにしました。

 今回は500セットだけの追加販売ですので、販売セレモニーには30人ほどの方にお越しいただきました。

 

 最初に瀧澤商工会長が販売開始に当たり、今年度も行政のご理解をいただき、いくさかマル得商品券500セットを追加販売することになり、村内の商工業者の助成と地域経済の活性化につながりますし、11月2日には抽選会を開いて、当選された方には商工会の役員が責任を持ってお届けしますので、楽しみにお待ちいただきたいなどと挨拶をされました。

 

 私からは、昨年度と同様にいくさかマル得商品券スーパープレミアムを追加販売でき、新型コロナワクチンが希望者の7割以上の方が接種済みになり、社会経済活動の再開し始めた時期でありますので、村民の皆さんの生活の一助と村内業者の経営のお力添えにより、生坂村の経済の活性化に結び付くと考えますなどと挨拶させていただきました。

 

 太田議長からは、村民の皆さんのことを考え、9月定例会で補正予算を承認しましたので、このいくさかマル得商品券をご利用いただき、村民の皆さんが安全安心に暮らせることと、生坂村の活性化につながるために、今後も行政と連携して取り組んでまいりますなどと挨拶されました。

 

 今回も私が、整理券をお渡しした最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、いくさかマル得商品券をお渡しました。

 

 また商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、商品券のセット数、金額を数えながら申込書のチェック、感染防止対策として、検温、消毒、ソーシャルディスタンスを考慮しての誘導などを一緒に行いました。

 

 今回も多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様2セット、1世帯6セットまでとさせていただきました。

 

 今回は土曜日でしたので出足も良く、一人で6セットを買われた方がお出でになり、午後1時頃には500セットが完売する早さでした。ご購入された皆さんには御礼を申し上げますとともに、お買い上げできなかった村民の皆さんにはお詫びを申し上げます。

 

 例年通り村民の皆さんの食料品・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくとともに、地元の商工業者・農家等のご支援と、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。

 

▽ 毎朝恒例の撮影は赤地蔵に行き、白日集落や雲海など上空からの風景を撮影しました。

白日集落上空からの風景

 

 その他生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、地域未来塾などが行われました。

 


区長会視察研修二日目&山清路の風景

2021年10月29日 | 生坂村の取組

 29日(金)は晴れて穏やかな空が広がり、朝晩は寒くても、昼間は過ごしやすい体感となりました。

 区長会視察研修二日目は、宿泊先を午前8時に出発して、高山村の雷滝(かみなりだき)と八滝(やたき)を見に行きました。

 

 雷滝は、落差約30mもある大滝で、豪快な音を立てて流れ落ちる風景は迫力満点であり、しかも紅葉の季節で自然が作り出す美しい姿が見られ、みんなで記念撮影をしました。

 

 また雷滝は「裏見の滝」とも呼ばれていて、滝口の真下の岩壁がちょうど屋根の庇のようにえぐれており、滝の裏側を通れる遊歩道になっていて、頭上からは水滴が落ちてきたり、滝のしぶきを感じながら雷滝の裏から眺めることもできました。

 

 八滝は落差が約180mあり、八つの滝壺を持っていて優雅さを醸し出している美しい滝で、今は、紅葉に彩られた松川渓谷と紅葉に包みこまれた八滝の美しい姿を展望台から一望できました。

 

 

 次ぎに、信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」に関する取組を研修するために、中野市役所に伺いました。

 冒頭には、湯本中野市長さんが大変お忙しい中、果樹の農業生産が県下一番で、シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュの三姉妹やりんご三兄弟が順調に生産され、エノキダケは全国1位など農業が盛んであること、久石譲さん、ベイスターズの牧選手が中野市出身であること、ぼたんこしょうはセブンイレブンとコラボしておやきの中に入れて好評だったことなどの中野市の紹介をされるなどの歓迎のことばを頂戴しました。

 

 

 私からは、湯本市長さんはじめ関係の皆さんの視察対応に感謝を申し上げ、生坂村は人口規模で県下77市町村の中で下から10番目の小さな村で、平成の合併はせずに自立の道を歩み、基幹産業は農業であり、当村は規模が小さいですが、ぶどう三姉妹を今後更に伸ばしていきたいこと、行政区は10区あり、先祖から受け継いできた田畑は、少子高齢化・人口減少で遊休化が心配ですので、伝統野菜を継承している取組を研修させていただき、区長さん方が各区の活性化などに参考になればと考えていますなどと御礼の挨拶をさせていただきました。

 

 

 研修は、中野市 経済部 農業振興課の担当の方から、中野市の概要として、第1次産業の就業者が23.7%と多いこと、農業産出額は果実が74%も占めていて、県下で一番の農業産出額であること、リンゴ・ブドウ・モモなどの果実は生産が盛んであり、エノキダケ・しゃくやくは全国1であること、中野市の農産物や加工品の知名度向上やブランド化のために、中野市公認バーチャルYouTuber「信州なかの」でTwitter、YouTube、Facebook、Instagramで毎日農産物や観光などを発信していることなどを説明していただきました。

 

 

 次ぎに、ぼたんこしょう保存会・ぼたんこしょうファーム有限責任事業組合の大内会長さんから、牡丹の花のように見えることから「ぼたんこしょう」と呼ばれたこと、適度な辛さと甘みがあり、ビタミンA・ビタミンC・ポリフェノールが豊富に含まれていること、「ぼたんこしょう栽培を考える会」で取組が始まり「信州の伝統野菜」に認定され、「斑尾ぼたんこしょう保存会」が設立されたこと、当保存会は、15名から始まり現在は24名になり、栽培技術講習会、料理講習会、レシピ・チラシ・お店ガイドの作成、企業との連携による加工食品の開発、ぼたんこしょうまつりの開催、各種料理コンクールに挑戦するなどを行っていることなどを説明していただきました。

 

 また、ぼたんこしょうファーム有限責任事業組合を設立して、6次産業化への取組と責任ある生産販売体制を構築して、6次産業化法人に認定されたこと、販売事業収入と青果販売と加工品の生産売買が増加していること、連作がきかないので広い畑が必要で、他の野菜類も栽培していること、セブンイレブンや高校生とコラボして商品開発をしていることなども分かりやすく教えていただきました。

 

 最後に、ぼたんこしょうの生産・販売などに関わる地域おこし協力隊の榎本さんから、昨年4月に協力隊員になり、コロナ禍でしたのでズームを使い、オンラインで料理教室をしたり、ノートのアプリなどのSNSで情報を発信したり、ポケットマルシェでのネット販売や信州つなぐラボで都会と田舎をつなぐ取組などで、生産者のストーリーも含めて、地域の魅力を発信しているなどの説明を伺いました。

 

 

 当村も多くの団体・グループが様々な活動をしていますが、会員の高齢化、栽培・加工・販売など課題はありますが、貴重な地域野菜のぼたんこしょうを継承し、中野市の特産品として振興しているなどの取組は大変勉強になりました。

 

 

 湯本市長さん、大内会長さんはじめ関係の皆さんには、何かとお忙しい中、当村区長会の視察研修にご対応くださり、親身に詳しくご説明をいただき感謝申し上げます。

 

 次ぎに、道の駅ふるさと豊田に行き、昼食を食べた後視察をしました。

 農産物直売所には、地元産野菜、りんご、ぶどう、きのこ、お菓子など北信州の四季の豊かな恵みを採れたての状態で店頭販売していました。

 

 その中には、ぼたんこしょうファーム有限責任事業組合が出荷している「ぼたんこしょう」もたくさん販売されていました。

 

 特産物販売コーナーでは、山菜加工品、搾りたてジュース、季節の漬物、地元菓子舗の手作り菓子、地元職人による手作り工芸品など、とよた自慢の各種名品を販売していました。

 

 やはりその中には、ぼたんこしょうファーム有限責任事業組合の各種加工品も店頭に並んでいました。

 

 午後は、小布施の散策をしながら、酒蔵・松葉屋本店に寄りました。創業は江戸時代という老舗で、蔵は築200年の歴史があるとのことです。

 

 

 「中町小径」から進むとレンガ造りの煙突があり、こんな至近距離で煙突を見ることができるのは面白いと感じました。

 

 店内に入ると、松葉屋本店の銘柄「北信流」「本吉乃川」の酒瓶があり、純米大吟醸、純米吟醸、生酒などがありました。

 

 酒米を蒸す和釜、熟成タンク、仕込みタンクなどを見せていただき、日本酒の醸造方法、日本酒の特徴、江戸時代からの酒蔵・松葉屋本店の歴史などを説明していただきました。

 

 

 最後は、味の特徴を説明してもらいながら、おススメの銘柄を紹介していただき、試飲もさせていただきました。その後も少し小布施を散策して帰路につきました。

 

 

 区長会の視察研修にご対応くださいました関係の皆さんに感謝申し上げますとともに、参加された区長さん方、事務局の真島課長と坂爪係長に御礼を申し上げます。

 

▽ 毎朝出勤前恒例の写真は、区長会視察研修で一泊のため、先週末に撮影した山清路の風景です。

 

山清路の風景

 

 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校でALT・知能検査(1,2,4年生)、選挙事務担当者打合せ会議及び投票所準備などが行われました。


区長会視察研修&日岐上空からの風景

2021年10月28日 | 生坂村の取組

 28日(木)は朝から気持ち良い秋空が広がり、朝晩は肌寒くても昼間は過ごしやすい体感でした。

 今年度の区長会視察研修は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染リスクを下げるために長野県内の北信地区の視察研修を行いました。

 生坂村を朝8時頃出発して、2018年7月20日にリニューアルオープンした木島平村の道の駅FARMUS木島平に行き視察をさせていただきました。

 全館は、カフェ・そば処・農産直売所・マルシェホール特産品売場・総合案内所・スラックラインコーナー・キッズコーナーなど大変多くの施設が設けてありました。

 

 農産直売所には、令和3年産新米が発売されており、最高級ブランド米の「村長の太鼓判」の新米もたくさん販売されていました。

 その他、採れたての新鮮農産物、加工品、地元和紙、木工芸品、アクセサリーなども売られていました。

 

 木島平村兼道の駅ファームス木島平の非公式マスコットキャラクター「きじまっ猪」、スポーツバイクに電動アシストユニットを取り付けした自転車「e-バイク」、子どもたちの絵、木工体験の作品など多くの展示スペースがありました。

 

 

 

 屋外には木製遊具(ブランコ・ウッドマウンテン)とテーブル・イスが整備されていて、犬を散歩している方もお出でになり、近所の皆さんも楽しめると感じましたが、朝早かったせいかお客様は少なく感じました。

 

 

 次ぎに、飯山市の道の駅「花の駅・千曲川」に行き視察をさせていただきました。

 

 農産物直売所は、地元飯山で丹精込めて育てられた旬の野菜が豊富に並び、採り立ての鮮度抜群の旬の野菜や農産物が、直売ならではのお得な価格で売られていて、朝から多くのお客様で賑わっていました。

 

 

 お土産コーナーは、飯山の特産品はもちらんですが、花の駅らしい花やアロマにちなんだアイテムもいっぱいあり雰囲気の良いお店でした。

 

 観光情報コーナー、Cafe 里わ、足つぼの道、FREE SPOTなどがあり、春には、千曲川の菜の花畑の鮮やかな黄色が映えるロケーションが有名でして、今は近くの河川敷の畑に大変多くの野沢菜を栽培されていて驚きました。

 

 午後は、国土交通省 北陸地方整備局 千曲川河川事務所の谷口副所長さんから、千曲川の特徴、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトの概要、河川における対策の効果と進捗状況、流域における対策・ソフト対策などについて説明をしていただきました。

 

 千曲川の特徴は、佐久、上田、長野、飯山の盆地と山あいの狭窄区間を交互に流れ下るため、川幅が大きく変化していて、特に穂保付近で約1050メートルあるが、立ケ花狭窄区間では約260メートルに狭まり、その下流でも、飯山盆地で約950メートルに広がるが、戸狩狭窄区間は約150メートルとなり、両岸に急斜面が迫る渓谷となって、洪水時には水の流れが悪くなるため、狭窄区間上流の水位が上昇する「堰上げ」が起こります。

 

 2027年度の完成を目指す「緊急治水対策プロジェクト」は、「堤防の強化」「河道掘削」「遊水地の整備」を3つの柱にしていて、その関係の3箇所の現地で視察研修をさせていただきました。

 

 最初に中野市大俣地区堤防のところで、中野市上今井地区で、約100ヘクタールと広い遊水池を計画されている箇所を視察しました。

 千曲川の水を一時的に溜める「遊水地」は7カ所で計画されていて、ここは特に下流の水位低下を期待していて、千曲川河川事務所の皆さんは地権者に理解を求めるために、説明会を何回も開催されているとのことでした。

 

 

 次ぎに、立ヶ花水位観測所と立ヶ花橋に行き説明を受けました。ここは、千曲川の決壊箇所の約6キロ下流の立ヶ花狭窄部であり、川幅が250メートル余りに狭まることにより堰上げが起こり、上流で溢れる原因の一つとなりました。

 

 立ヶ花狭窄部では、今年2月から川底を2.5メートル掘り下げる工事が始まっていて、川の景色は日々変わっています。

 

 これだけ土を掘ることによって流下断面、水の流れる断面が増えることにより、効果は相当あるとのことでした。

 

 この河道掘削は、信濃川流域全体での上下流バランスや氾濫域のリスク等を総合的に勘案して、千曲川の水位低下を目指しているとのことでした。

 

 

 最後に一般の方は入れない堤防強化対策工事箇所の赤沼地区に行きました。

 ここの長野市穂保の堤防は70メートルに渡り、川の増水に耐えられず決壊してしました。まだ、当時の東日本台風災害の傷跡が残っており、大水害の恐ろしさを痛感しました。

 

 

 復旧にあたって目指していることは、簡単に決壊しない「粘り強い堤防」を造ることであり、法面は川側・住宅側ともコンクリートで補強してありました。

 今後は、立ヶ花狭窄部による堰上げ影響区間となる「立ヶ花~村山橋」の左右岸でそれぞれ8km、計16kmに渡って、令和5年度までに堤防強化をするとのことでした。

 

 長沼地区には、地元・国・長野市と3者で河川防災ステーションの形状や平常時の利活用方法などを話し合い、水防活動の訓練、防災学習の場や川の情報発信拠点としての活用、市と連携した色々な取組などを行うために建設されるとのことでした。

 

 

 令和元年の堤防決壊を受け、千曲川では令和9年度の完成を目指して、様々な治水対策が進められていました。台風19号レベルの雨でも水が溢れないことを目指していることが良く分かりました。

 本日は大変お忙しい中、千曲川河川事務所の谷口副所長さんには、ご丁寧に詳細にご説明をいただき感謝申し上げます。区長さん方は、令和元年東日本台風災害の現場に立ち、復旧復興状況などの分かり易い説明に納得され、とても良い研修ができたと感心していました。

 我が生坂村も日野橋から上流は千曲川河川事務所に大変お世話になっておりますので、引き続きのご支援とご指導をよろしくお願いいたします。

 

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲海が少し晴れてきた上空から日岐区や小舟集落などの風景を撮影しました。

 

日岐上空からの風景

 

 その他生坂村では、保育園で目の検査、小学校でクラブ、小中学校で尿検査②、選挙投票管理者・職務代理者打合せ会議、少年少女サッカー教室などが行われました。

 


生坂農業未来創りプロジェクト会議&松本広域連合正副連合長会議&東筑摩郡村長会

2021年10月27日 | 生坂村の会議

 27日(水)は雲の広がり、時々日差しが届きましたが、昼間も気温の割に肌寒く感じられました。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に私から、当委員の皆さんはじめ関係の皆さんのお力添えにより、いくさかの郷が一年で一番忙しい9月と今月も前年度対比で売上が伸びていて感謝申し上げますとともに、今後は、人・農地プランの意向調査と農業懇談会を行っていき、生坂農業の課題解決や方向性を見出していかなければなりませんので、引き続きのご指導とご支援をお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

 

 協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の9月の売上集計表、日別売上前年対比等の売上集計表、集客数と10月24日(日)迄の売上集計表の直売所での販売と前年度比較、9月収益分析表、月別収支一覧、11月の営業カレンダーなどについて概要の説明を受けました。

 9月の売上は前年度対比105%、集客数も97%であって、ぶどう即売会が2回あり売上が伸びたこと。10月24日までを見ると10月についても売上は昨年以上で、集客は若干減少ぎみであること、11月はぶどう出荷が終わり、売上がかなり減っていくこと、今井他の収益分と買取販売収益分から事業管理費を引いても、他の月を若干カバーできる収益になったこと、11月特産市は第3土曜日の20日(土)に行うこと、かあさん家は、9月に入ってぶどうの出荷があり、食堂もおやき関係も増えてきて、10月も順調であること、食べて応援キャンペーンで信州産5品目を取り扱い、今月の全戸配布でお知らせし、6日に信州プレミアム牛肉、信州サーモン、信州黄金シャモの注文を受けて、23日に引き渡すなどの報告も受けました。

 

 人・農地プランの意向調査については、シンプルなアンケートが良い、アンケートの回収は郵便が良いとのこと、アンケートの回答を集落ごとのまとめ、回収後は分析をすること、兼業農家が多いので、シンプルで返送可能にするか、返送しない方は後日常会長に回収してもらうこと、シンプルで書き入れる個所も入れること、シンプルで常会長に回収してもらうこと、前回のアンケートのようにして、回収率を上げるために常会長にお願いすること、何を聞きたいのか、回答をどの様に反映するのか、専業と兼業を分けてアンケートすること、長野の形式でみんなに出してもらいたいから常会長の回収にし、チームを作って回答結果を検証すること、最初の案は見ながら書けるし、字の大きさなどは気を使わなくて良く、設問は絞り込むこと、以前にやったアンケートで10年後は考えられないので、何年後にするか、アンケートを書くことで地域のことを考える設問を加え、ぶどう農家、専門農家を分けて意向調査をすること、1.2回目を参考に3回目のアンケートでどの様に変化したかを検証し、各区の内容などをまとめて欲しいことなどの意見が出されました。

 

 農協さんからの地域農業振興については、10月30日に女性部・くらしの専門委員会健康ウォーキング、11月5~6日に営農とくらしの展示提案会、9日に令和4年水田活用意見交換会、11日に野菜部会川手支部役員会、18日に農業用廃プラ回収・廃棄農薬・空容器回収、22日に赤米対策研究会、25日に野沢菜漬講習会、26日に生坂支所営農生活くるま座集会、ぶどう雨除けハウスの補助などの報告をいただきました。

 

 午後2時からの令和3年度 第2回 松本広域連合正副広域連合長会議は、協議事項として、令和3年松本広域連合議会11月定例会、令和3年度一般会計補正予算(第1号)・松本地域ふるさと基金事業特別会計補正予算(第1号)、令和2年度松本広域連合決算、松本地域ふるさと基金事業の実施方針について協議をし、原案通り定例会に諮ることになりました。

 報告・周知事項としては、介護認定審査会システム等の更新に係る合意、障害支援区分認定審査会データ授受システム構築に係る合意、静岡県熱海市土石流災害における当消防局の対応などについて説明を受けました。

 

 会議終了後は、東筑摩郡村長会を開催し、議題として令和2年度一般会計決算について協議し承認していただき、協議事項として、松塩安筑老人福祉施設組合議会の議長候補者の推薦、消防団員の報酬等、旧町村会資料等、東筑摩郡村長会・議長会新年会、定年延長、令和3年度人事院勧告の概要などについて協議をし、それぞれの方向性などを決めていただきました。

 

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂の高台に行き、朝霧が山々に掛かっている上空からの風景を撮影しました。

 

下生坂上空からの風景

 

 その他生坂村では、保育園で誕生会・来入児検査、小学校で就学児健康診断、小中学校で尿検査、児童館でスポっちゃおう、教育支援委員会などが行われました。


簡易水道有収率対策プロジェクト会議&地区要望個所現地調査&草尾上空からの風景

2021年10月26日 | 生坂村の取組

 26日(火)は朝から雲多めでしたが、段々と天気は回復してもヒンヤリとした一日でした。

 午前9時30分からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、深夜漏水調査実施による村民会館内での漏水発見などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。

 

 当村は9月も有収率70%を超えましたが、少し減少してしまいました。これは、涼しくなるにつれ、全体の使用量が減ることにより、漏水量が変わらなくても分母が減少するからかもしれないですが、引き続き有収率を維持向上していくためにどう取り組んでいくか話し合いました。

 大日向配水池のポンプ運転時間が多い日があるので、配水池の弁の確認をすること、有収率を維持し更に上げていくには、引き続き早い対応が必要であること、漏水を減らすために ポンプの関係の有収率の調査できないかは、一番漏水が多いのは、上生坂区内と草尾ラインであり、配水池から直接かポンプアップでの配水量調査は、流量計の設置してみるかなどを研究して、漏水3トンを減らすように努めることなどを協議しました。

 9月の補正予算で承認いただいた敷設替え工事の4個所は、早期に設計・積算をして入札をすること、口座振替は依頼書を金融機関に提出し、役場で毎月ごとに引落しの処理をしているので、二重の引き落としはあり得なく、もしあれば消し込みでエラーが出ることなども協議しました。 

 

 今後は、第1配水池の老朽化・耐震化の設計業務の入札をし、来年度の事業実施に向けて設計をお願いし、配水管敷設替え工事は、早期に入札を済ませ工事を実施していきます。

 更に来年度に向けて、経営戦力などに沿って計画的に進めるために、当会議で様々な検討協議を行いますので、引き続き国、県のご指導、ご支援をいただき進めていきたいと考えます。

 

 午後1時30分から地区要望箇所の現地調査を行いました。令和元年度から各区の要望箇所を把握して、調査内容を検証し来年度当初予算に計上するためと、来年度早々から工事が実施できるようにするために取り組んでいます。

 本日は日岐区と上生坂区の現地調査を実施しました。各区長と役員の皆さんから説明を受け、太田議長はじめ議員各位に同行していただき、私と副村長、振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に、新規の要望箇所を中心に調査を行いました。

 

 最初は日岐区の白日地区から行い、村道の拡幅要望個所、法面の崩落個所の復旧、ガードレールの新設、数箇所のカーブミラーの修繕、舗装の修繕、U字溝の清掃、旧南小学校グラウンドのスケートボードコース、遊具等の新設などの要望を受け、来年度早々に対応できる個所と緊自債などの起債対応、長野国道事務所との協議により対応するなど、それぞれの説明をさせていただきながら調査をしました。

 

 毎年度、緊急性、危険性、必要性、公平性等を考慮して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今回も新たに各区から多くの要望が出ています。

 

 午後2時40分からの上生坂区は、小舟集落から始まり、防犯灯の破損による交換、雨水処理のためのU字溝の現物支給、大原団地法面の除草、貯水槽の新設と修繕、老木の伐採、碑の倒壊回避、村道の段差補修等の要望があり、舗装等の修繕、伐採方法など協議をさせていただきながら調査を行いました。

 

 

 今年度も担当部署と協議をし、回答した内容で対策工事及び対応をしております。また、国・県関係の道路、河川、治水砂防、治山等の要望も関係機関に調査してもらっております。

 

 今回の要望に関しましては、来年度事業として限られた財源の中で、起債対応や補助事業での対応、村単での工事対応などですので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が晴れてきましたが、雲優勢の草尾上空からの風景を撮影しました。

 

草尾上空からの風景

 

 その他生坂村では、保育園で5歳児研究保育、小学校で児童虐待防止講話、民生児童委員協議会、例月出納検査、少年少女サッカー教室などが行われました。


いくさか大好き隊の活動発表会&小舟集落周辺からの風景

2021年10月25日 | 生坂村の取組

 25日(月)は朝から雲に覆われた空で、昼過ぎからは本降りの雨になり、ヒンヤリと肌寒い一日でした。

 午前10時からは、20日に引き続きいくさか大好き隊の活動発表会を開催しました。

 いくさか大好き隊の業務は、地域支援、農業支援、高齢者見守り支援、子育て支援、情報発信、移住支援、伝統食文化の継承など多岐に渡っており、現在15名が活動しております。

 15名の内、地域おこし協力隊が9名、集落支援員が6名で、男性10名、女性5名となっております。

 

 

 

 本日は15名の隊員の内、残りの佐久間拓郎さん、西野順二さん、本田健一さん、酒井節美さん、木脇洋音さん、服部真司さん、山田尚弘さん、尾形亜希子さんの8名の皆さんに自己紹介、仕事の内容、生坂村に来て感じたこと、今後の予定など、パワーポイントを使って分かり易く発表してもらいました。

 

 

 平成21年度から事業を開始して以来、これまで38名が村で隊員として活動を行い、現在の隊員と任期終了者を含めますと、28名が現在も村内に定住しております。

 定住されている方の村内での状況については、起業や就農された方、民間企業への就職、また任期後、継続して集落支援員へ移行して活動している方など、状況は様々となっております。

 

 地域への定着実績に加え、ぶどう農家やカフェ等の村内での起業実績は産業振興や商業振興の形の一つであり、地区役員や消防団への加入などからも、集落運営の一助になっていると考えています。

 

 現在隊員は15名と多くなりましたので、副村長、総務課長、村づくり推進室長を中心に定期的に懇談をして、隊員各位の仕事や生活などについて、親身に相談に乗っております。

 

 いくさか大好き隊員とその活動は、生坂村にとって需要ですので、今後もこの体制の対応と所属部署の職員や隊員同士のコミュニケーションを取りながら、仕事に励みやすい職場環境と、生坂村で生活していくためのサポートに取り組んでまいります。

 

 今回の発表会の模様はICNで放映しますので、村民の皆さんも15名の隊員の自己紹介、仕事内容、今後の予定などをご覧くださり、いくさか大好き隊員のことを知っていただき、ご指導、ご理解をお願いしたいと思います。

 

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込める小舟集落、生坂ダム湖などの風景を撮影しました。

小舟集落周辺からの風景

 

 その他生坂村では、中学校で集金日・振替休日(2,3年生)、地域支え合い推進会議、農業委員会、教育委員会定例会などが行われました。

 


松本山雅ホームタウンデー&スカイスポーツ公園上空からの風景

2021年10月24日 | 生坂村の取組
 24日(日)は朝霧が晴れると心地良い日差しが届き、快晴の秋らしい空が広がりました。

 生坂村は今シーズンの「松本山雅ホームタウンデー」に参加させていただきました。ホームタウンは松本市・塩尻市・山形村・安曇野市・大町市・池田町・箕輪町・朝日村と生坂村の9市町村でありますが、今年は、新型コロナウイルス感染防止対策から、本日は大町市と当村の2市村だけのホームタウンデーであり、特産品の販売や楽しいイベントなどをファンパークにて開催いたしました。


 当村は、かあさん家と喫茶山雅が共同開発した山雅カレーを包んだ緑のおまんじゅうと灰焼きおやき、竹っこおやき、竹の子ご飯の素、竹の子つまみ、生坂せんべいなどの特産品の販売を行いました。我々が行ったときには、緑のおまんじゅうは売り切れていて、おやきなども順調に売れて、おやきも完売したとのことでした。




 ホームタウンデーのセレモニーは、大町市の副市長、議長、教育長と、私、太田議長、牛越副村長でホームタウンフラッグを掲げて入場し、選手が入場するまで掲げて盛り上げました。








 試合は、苦手な琉球との戦いで、後半47分に先制しましたが、72分、78分と続けて失点し、1ー2で敗れてしまいました。
順位は21位と変わりませんが、残り7試合をJ2残留のために頑張っていただきたいと思います。




 コロナ禍ですので、松本山雅FCと連携の取組は減っておりますが、11月23日には「2021イクラン!!松本山雅FC」を実施する予定ですので、村内外から多くの皆さんの参加が期待でき、交流人口の増加につながると考えております。


 コロナ禍の前には、村民運動会を盛り上げていただいたり、保育園での山雅サッカー教室、「松本山雅FCサポーターミーティング in 生坂村」、「ウォーキングサッカー」、「山雅ホームタウンの魅力発信」などを行っていただきましたし、当村のイベントなどにも、ホームタウン担当の方々や松本山雅FCオフィシャルマスコットのガンズくん、喫茶山雅の皆さんにお越しいただき、一緒にイベントを盛り上げてくださり、生坂村の発信や活性化に結び付いたことに感謝申し上げます。

 今後は、ウイズコロナを見据えて、松本山雅の皆さんからご指導、ご支援をいただいて、生坂村の資源を生かした活性化や発信等の新たな取組を進めたいと考えております。




▽ 毎朝恒例の撮影は、スカイスポーツ公園に行き、朝霧が少しずつ晴れてきた上空からの風景を撮影しました。




スカイスポーツ公園上空からの風景



信濃十名勝「山清路」の風景

2021年10月23日 | 生坂村の風景
 23日(土)は朝から日差しが届きましたが、日なたでも肌寒い一日で秋の深まりを感じました。


▽ 毎朝恒例の撮影は、旧山清路、山清路大橋、大町麻績インター千曲線の旧道からの風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景


 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を水源とする犀川は、松本平、安曇平を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が信濃十名勝「山清路」となっています。




 昨年12月に県道大町麻績インター千曲線の山清路バイパス(山清路大橋)が完成し、通行止めになった県道部分は、法止工、舗装や橋梁の修繕などの整備をしていただいていて、当村としても山清路のVR動画・パンフレットの製作、看板の修繕などを行い、山清路を当村北部の観光名所の中心として取り組んでいます。


 旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネルが先月貫通して、山清路大橋も完成しましたので、山清路を中心にさらに橋が増え、そんな点からも観光名所になると思います。




 その他生坂村では、村民ゴルフ大会、中学2,3年生が標津町交流事業、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室などが行われました。

令和3年度 生坂小学校 校内音楽会&やまなみ荘チラシ&大日向周辺からの風景

2021年10月22日 | 生坂村の催し
 22日(金)は朝から雲が優勢の空で、夕方には雨が降り出し、ヒンヤリとした一日でした。
 午前9時から「生坂小学校 校内音楽会」が行われました。昨年は新型コロナウイルス感染防止の観点から声を出さない音楽会でしたが、今年度はマスクをして歌うことができました。


 しかし、9月は新型コロナウイルス感染防止対策が強化された時期があり、練習が思うようにできなかったとのことでしたが、今月11日からは音楽会特別時間割により、それぞれの学年が一生懸命に練習されたようで、歌の発声、楽器の演奏、リズムの合わせ方などの練習の成果が伺え、見ている方に楽しんでいただく趣向もあり、全校の児童が温かい心を一つに頑張って取り組んで来られたと感じました。


 小規模校ですので、一人ひとりのポジションの役割が大きいですが、児童達は元気いっぱいに楽しく歌い、譜面を見てしっかり演奏していただき素晴らしい音楽会でした。


▽ LA BANBA   金管合奏


▽ SMOKE ON THE WATER   金管バンド部


▽ この星に生まれて   斉唱 3年


▽ We’ll Find The Way ~はるかな道へ~   二部合唱 4年


▽ Change!   二部合唱 5年


▽ あしたは はれる   斉唱 2年


▽ 小さな勇気   二部合唱 6年


▽ 少年少女ぼうけんたい ~かえるとあそぶ~   歌と合奏 1年




▽ Paradise Has No Border   合奏 5年




▽ ホール・ニュー・ワールド   合奏 2年




▽ 栄光の架橋   合奏 4年




▽ ドラゴンクエスト序曲   合奏 3年




▽ フックト・オン・ビートルズ   合奏 6年




▽ Smile Again   二部合唱 全校


 多くの保護者の皆さんが鑑賞に来てくださり、児童達が練習の成果を発揮して、一生懸命に歌い、演奏する姿に感動しました。
 そして、みんなで力を合わせて良い発表ができたことは、児童達の自信につながったのではと考えますし、先生方の児童達への指導に敬意を表したいと思います。生坂小学校の児童達と先生方に感謝を申し上げます。


 お昼には恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。
今日もカツ丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、フライデー丼、カレー、チャーハン、野菜サラダなどを注文してもらいました。


 私は、デザート、お茶、コーヒーを持参して、ドライカツカレー(税込850円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。カツが柔らかくカレーの味付けが良く美味しく頂戴しました。


 やまなみ荘の全戸配布は、年末年始プラン、県産食材「食べて応援」プラン、生坂産ひすいそばの新そば、おかえり宿泊プランなどをお知らせします。


 やまなみ荘は、信州の安心なお店に登録し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底していますので、信州版 “新たな会食”のすゝめに沿ってのご会食、各種セット・プラン、テイクアウトのお料理など、村民の皆様はじめ多くの方々のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。



▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向周辺から犀川の映り込みと曇っていた上空からの風景を撮影しました。



大日向周辺からの風景



 その他生坂村では、保育園で視力検査・歯科検診②、小学校でCAP講座・ALT、標津町交流事業(2,3年)、県議会議員補欠選挙告示、基幹統計調査交付金事務監査などが行われました。