信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

長野県町村会国に対する提案・要望活動

2018年11月16日 | 私の活動報告
 16日(金)朝は引き続き寒かったものの、日差しが届き始めると暖かくなり、東京の昼間は日差しがポカポカとしていました。
 午前7時30分からの県関係国会議員12名の皆さんへの面談の提案・要望は、最初に県町村会 藤原会長さんから、町村会で協議して提案する24項目の内、重点提案8項目の「災害からの復興と防災対策等の強化」「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」「教育環境の整備」「野生鳥獣被害対策及び森林環境整備の推進」の5項目に対して説明されながら要望いたしました。
 次に、県町村議長会 久保田会長さんからは、「観光振興対策の推進」「道路等交通網の整備促進及びインフラ老朽化対策の充実」「河川・砂防施設の整備促進」の3項目に対して説明され要望しました。


 それぞれの県関係国会議員12名の皆さんから、提案・要望事項に対しての回答、情勢報告、治山・治水・砂防の防災・減災対策、過疎対策、税制改正、幼児教育の無償化、議員報酬の見直し、地域おこし事業協同組合、移住・定住に向けての対策、医師確保、水道法の改正、PFIの検討、教育環境の整備、地方創生、緊急防災事業債の予算確保、国土強靭化の取組、議員の成り手不足の問題、財源・権限の委譲、入管法の改正、道路整備、河川環境整備、外国人の技能実習、議員年金等々について説明を受けました。




 意見交換では、酒米の加工米としての取り扱いの意見に対し農水省で協議すること、重要インフラの緊急点検の防災・減災対策には別枠予算の確保に対し予算確保に努めること、王滝村の災害対応と予算措置、議会の成り手への支援と予算措置、幼児教育の無償化と地方負担、車体課税・ゴルフ利用税の代替財源、技能実習生の待遇などの意見と回答をいただきました。




 県関係国会議員への面談要望後、私は建設部会長として、平林副会長さん、青木監事さん、茂木理事さん、議長会久保田会長さん、篠原理事さん、下出理事さん、栩本監事さん達と一緒に、農林水産省、林野庁、国土交通省、観光庁へ要望に行きました。

▽ 最初に林野庁次長 本郷浩二氏に「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」について要望しました。今後起こりうる地震、台風、豪雨、火山災害等の大規模災害や複合災害に備え、山林や河川等の地域の実態に応じて、治山・治水・砂防事業等一体的かつ効果的に推進することなどをお願いし、特に治山事業の防災・減災対策の推進について要請をさせていただきました。




▽ 農林水産省 農村振興局次長 太田豊彦氏にも「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」について要望し、特に農業関係のため池等の緊急点検、防災・減災対策の要望をしました。私からは中山間地域総合整備事業を実施中であることに御礼を申し上げ、引き続きをご支援をお願いしました。




▽ 農林水産大臣政務官 濱村進氏にも、「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」について要望し、今後、起こりうる災害に備えた法整備や対策の整備とあわせ、地域の防災・減災のための公共事業が、柔軟かつ現実に取り組めるように、更なる財政支援が必要であるなどと要望し、私からは、重要インフラの緊急点検の今後3年間で集中的に実施する防災・減災対策は、通常予算を削減しないで別枠予算を確保していただきたいとお願いしました。




▽ 国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部 砂防計画課長 今井一之氏にも、「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」について要望し、御嶽山、浅間山の火山対策の支援のお願いと、引き続き私からは、重要インフラの緊急点検の今後3年間で集中的に実施する防災・減災対策は、枠予算を確保していただきたいとお願いしました。






▽ 観光庁 観光地域振興課 広域連携推進室長 濱口信彦氏に「国際大会開催による地域観光・経済の振興」について要望しました。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックや2019年のラグビーワールドカップにおいて、訪日客や選手が開催地のみならず多くの地域を訪問できるよう体制や環境を整備するとともに、町村が行う環境整備に対しても財政支援を行うこと。また、インバウンド観光による経済振興や、国際交流といった様々な効果が町村の地域等にも波及するように取り組むことなどを要望しました。




 今週私は3日間の要望活動でしたが、会長さんはじめ皆さんも今月は何回も要望活動をされている方が多く、要望事項をなるべく実現していただくために関係各位のご尽力をお願いいたします。そして、お疲れ様でした。

▽ 朝の写真は上生坂上空からの風景です。





 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校でALT、児童館でマラソンクラブ、下生野A班の皆さんの元気塾、図書ボランティア会議などが行われました。
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全国過疎地域自立促進連盟 第49回定期総会

2018年11月15日 | 私の活動報告
 15日(木) は朝がかなり冷え込みましたが、昼間は日差しが暖かく感じられました。
 午後1時から、東京のメルパルクホールで全国過疎地域自立促進連盟 第49回定期総会が開催されました。
▽ 全国過疎地域自立促進連盟 第49回定期総会の模様です。


▽ 溝口会長(島根県知事)から、まち・ひと・しごと創生事業費は、今年度においても引き続き1兆円を確保していただくなど、地方特色を活かした地方創生への取組が進んでおり、連盟の重点要望である過疎対策事業債の計画額は、前年度比100億円増の4,600億円が図られ、地方が安定的に財政運営を行うことができるように、地方交付税等の一般財源総額は、62兆1,159億円と前年度を上回る額を確保していただくなど、我々にとっては有り難いことであるが、「過疎地域自立促進特別措置法」が平成33年3月末で失効することに伴う新たな法律を制定することが必要であるなどと挨拶をされました。


▽ 古賀友一郎総務大臣政務官からは、少子化、人口減少であり、集落の小規模化が進み、 健全に維持されていくことが心配な状況であるが、引き続き過疎地域に対して総合的な支援を充実強化し、持続可能で住んで良かった地域づくりをするために、実効性ある施策、田園回帰の流れを生み出し、地域おこし協力隊を8,000人に増やすなど取組と地方交付税を充実し、過疎市町村の財政基盤を強化するとともに、過疎対策事業債の必要額を確保しなければならないなどのご挨拶をされました。


▽ 谷自由民主党過疎対策特別委員長から、3点についてお伝えしたいとし、来年度の予算の税制改正や補助金・交付金の確保などのために、ゴルフ場利用税の廃止の暴論を跳ね返して地方財源の総額確保をすること、32年度末に向けた法改正に向けた議論では、人口減少で過疎法の根拠がなくなる中、今までの考え方ではなく、どういう支援方法が良いか、秋からヒアリングを始めて、全国20箇所位行って、幅広い方に理解していただける新たな法律を制定しなければならないこと、人口減少が激しいところは、仕事を手伝っていただける事業協同組合を設立して、職員、社員を募集し、雇用創出に結び付けるなどの法制化の準備していることを話され、過疎対策を進める上で、この会場一杯の人数になることを期待するとともに、皆様方の強いバックアップが必要であるなどと挨拶をされました。


▽ 長野県選出国会議員は、羽田雄一郎参議院議員さんが、来賓としてご臨席いただきました。


▽ 村田正治京都府議会議長が当総会の議長として、最初に報告事項「平成30年7月豪雨」の被害対策に関する緊急要望について、平成31年度税制改正に関する要望についてと議案「役員の承認について」、「平成31年度過疎対策関係政府予算・施策に関する決議・要望について」と、要請活動方法について協議し全会一致で承認されました。


▽ 田村正彦副会長(岩手県八幡平市長)が、「現行過疎法の失効に伴う新たな法律を制定すること」「地方創生と人口減少の克服を図ること」「地方交付税による財源保障機能の充実強化を図ること」「過疎対策事業債の必要額を確保すること」「住民が安心・安全に暮らせる生活基盤を確立すること」「高度情報通信・高速道路社会の恩恵を享受できるインフラの整備を図ること」「地域資源を活用した産業振興を支援し、新たな雇用を創出すること」「集落対策と地域社会の活性化に対する支援を強化すること」の8項目を提案し、会員の総意をもって決議されました。


 本連盟の会員は、地元選出国会議員等に要請活動をすることなどを決めて閉会し、長野県は羽田副会長さんが長野県関係国会議員の皆さんに要望することになりました。

▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。







 その他生坂村では、保育園で園庭開放、小学校で外遊びの日・児童会・縦割り清掃開始・こたろう大学、なのはなでお誕生会、のらのら青空塾料理講習会、社協で生坂おとこ塾などが行われました。
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耕地地すべり事業現地調査&第1回生坂村振興計画審議会

2018年11月14日 | 生坂村の会議
 14日(水)スッキリしない天気で雲が多い一日でして、昼間も気温はあまり上がらず肌寒く感じました。
 私は東京から帰り、午後3時からは、松本地域振興局農地整備課の山本課長補佐と担当職員にお越しいただき、草尾区からの要望でした湧水処理と地すべり対策などについて、現地調査をしていただきました。草尾区の西側の法面は、上野のぶどう畑の下部になり、保安林が殆どで林務関係の対象地でありますが、耕地もあることから何か良い方法がないか検討していただき、やはり林務関係の排水路などの施設が老朽化していることから、再度松本地域振興局林務課に調査していただくことになりました。








 午後4時からは、第1回生坂村振興計画審議会を開催しました。現在、村政運営の根幹であります「生坂村第5次総合計画」が平成32年度で10年間が終了するため、次期の「生坂村第6次総合計画」を策定していただくために、委員の皆さんに初めて出席していただきました。

▽ 私の挨拶、自己紹介の後、会長に平田勝章議長さん、副会長に竹内勇さんが互選され、私から平田会長に総合計画策定の諮問をさせていただきました。




 協議事項として、来年の10月を目途に策定していただく策定スケジュール、計画策定の趣旨、計画の性格と名称、計画の構成と期間についての計画策定の方針、村民アンケートの実施、第5次総合計画の施策に対する評価シートなどについて説明させていただき、それらについて意見をいただき協議をしました。


 3部会に分かれての協議方法、KPIの設定の仕方、人口減少による住民サービスの内容、総合計画の成果検証、アンケート調査については、第5次総合計画時のアンケートの踏襲、アンケートの内容の重要性、対象年齢と次代を担う子ども達の意見を反映することなどが話されました。
 アンケートは来年早々に実施したいため、12月開催の次回の審議会で設問内容を決めなければなりませんから、各委員さん方の考えをまとめてきていただくようにお願いしました。


 これから何回も審議会や各部会を開催して検討協議を進めて、生坂村の村政運営の根幹になります「第6次総合計画」を策定しなければなりませんので、委員の皆さんには、絶大なご指導、ご支援をお願いいたします。

▽ 朝の写真は下生坂上空からの風景です。







 その他生坂村では、保育園で入所説明会、小学校で岩下SC、いくさか歩こう部、住民課備品購入開札、下生坂体育館改修工事打合せなどが行われました。
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山清路の風景と平成30年度治水事業促進全国大会

2018年11月13日 | 生坂村の風景
 13日(火)は、時々日差しが届いても雲が優勢の空でした。東京は相変わらず蒸して、歩いていると少し汗ばむ陽気でした。朝の写真は、先週土曜日の午後に、紅葉が鮮やかな当村の景勝地「山清路」の風景を撮影したものです。




 午後1時からシェーンバッハ・サボーに於いて、三重県知事 鈴木英敬氏から「三重県の防災・減災対策~水害に強いまちづくり~」と題して特別講演から「平成30年度治水事業促進全国大会」が始まりました。


 鈴木知事は、災害に遭って自分のところだけ復旧すれば良いのではなく、日本全体が災害に強い国にしなければならない、つまり「木を見て森を見て」ということで、同士の皆さん全員で力を合わせて取り組まなければならないと言われました。


 県庁職員が作成した忖度されている自己紹介では、通産省勤務を経て知事になり、全国知事会の危機管理・防災特別委員長などの経歴、伊勢志摩サミット開催を見据えて、地震・津波を中心とした自然災害対策を実施した内容では、賢島大橋の橋梁塗替などの景観整備、要人等の安全確保ための環境整備を実施したこと、全国知事会危機管理・防災特別委員長として、被災地を訪問し、被災地が抱える現状と課題を認識して、国に対する提言活動をされていること、平成30年7月豪雨災害に関して、被災地が受援の体制を整えること、広島県熊野町への支援内容などを話されました。
 また、平成30年度の台風による三重県の被害状況、長時間の豪雨により複合的な災害形態による甚大な被害、災害に対する危機感が共感されていないこと、三重県における治水事業では、平成23年 紀伊半島大水害による熊野川、井戸川に被害状況、県道の被災状況を説明され、復旧事業として、砂防激甚災害対策特別緊急事業、河川災害復旧助成事業を実施したこと、3か月ほど短縮できた災害査定の効率化により、国に働きかけたことも話されました。


 二級河川三滝川河川改修事業は関係機関と地域住民が相互連携して、一体的なまちづくりを推進し、鉄道橋・道路橋緊急対策事業による事業効果やハードを活かしていく上のソフトの重要性、勢田川流域等浸水対策協議会では、伊勢市、国、三重県で連携した、ハード・ソフト対策の一体的な取組と役割分担、大規模構造物の新設、改築、修繕の短期集中的な事業推進を可能にするため、既存交付金とは、別枠の予算制度の創設が必要であること、来年度は伊勢湾台風60周年、昭和東南海地震75周年の節目の年であり、追悼式や防災担当者による全国会議、大規模訓練等を実施予定であること、そして最後に、誰もが安心して暮らし続けられるために、同士の皆さんと一緒に力を合わせて、日本の防災力を高めてまいりましょうなどと講演されました。


▽ 全国大会は、午後2時から開催され、主催者挨拶として、全水連 岩井 國臣会長より、大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震など災害が多い年であり、特に7月豪雨では、西日本を中心に広範囲かつ長時間に亘る記録的な豪雨により、浸水被害や土砂災害が多発し、200人以上の尊い人命が犠牲になった。治水事業は洪水等の災害から国民の生命と財産を守る最も根幹となる重要な社会資本整備であるため、1.19倍の概算要求をしているところであるので、皆さんのご協力をいただき、大幅な治水事業予算の確保と事前防災事業の予算確保をしなければならないなどと挨拶されました。




▽ 塚田一郎国土交通副大臣が、災害が多い年であり、平成30年7月豪雨災害では、甚大な被害をもたらし、平成最悪の水害であったため、災害を未然に防ぐことを目的として、重要インフラについて、防災・減災、国土強靭化のための緊急点検を実施中であり、今月末には点検結果をまとめて、緊張感とスピード感を持って安全確保のために取り組んでまいりますので、引き続き治水事業への支援をお願いしますなどと挨拶されました。


▽ 来賓紹介の長野県関係では、宮島喜文参議院議員さんと足立敏之参議院議員さんがお見えになっておりました。


▽ 国土交通省 水管理・国土保全局 井上治水課長より、「治水事業を取り巻く現状と課題」と題して、平成30年7月豪雨は平成最悪の水災害であり、その社会経済等への影響として、死者・行方不明者が多いこと、ライフライン被害として、電力被害、水道被害、道路や鉄道の交通途絶、多くの工場の操業停止や大量の災害廃棄物の発生などについて説明されました。
 鬼怒川の堤防決壊を例にして、事前防災対策が後手に回ることによる社会経済等の損失、重要インフラについて、防災・減災、国土強靭化のための緊急点検実施中であり、今後3年間を緊急対策期間としているための予算確保、災害関連予算のより一層の活用、個別補助化による計画的・集中的な支援の検討、TEC-PORCEの体制・機能の拡充・強化をするなどの説明をしていただきました。


▽ 岡山県倉敷市長 伊東 香織氏が「倉敷市真備町における未曽有の水害からの復興に向けて」と題して意見発表をされました。


 平成の合併で倉敷市に編入された真備町について、遣唐使の吉備真備公の生んだ町などの紹介をされ、平成30年7月豪雨では、中国地方5県の災害状況は、6水系13河川23観測所で「氾濫危険水位」を超過し、7水系9河川11観測所で「避難判断水位以」を超過して、25の市町において避難勧告、避難指示が発令されたとのことでした。
 中国地方の降雨状況では、今年29箇所、昨年6箇所などこの10年間で殆どの観測所で 過去最大の雨量を記録している状況であり、真備地区の高梁川・小田川合流点付近、末政川の堤防決壊状況などの浸水状況を説明していただきましたが、予定していました菊地技監との面談要望が、大臣レクが入ったため早まり途中で退席させていただきました。
 国土交通省の石井大臣はじめ23名の皆さんに要望をさせていただきながら、予定の時間に合わせましたが、どうしても菊地技監は時間が取れず、職員に要望書を渡して国交省をあとにしました。

 大会の最後は、大会の決議(案)が朗読され、「激甚な災害が頻発している現状に鑑み、災害を未然に防止し、国民の生命と財産を守り、安全・安心かつ豊かで活力ある国土を構築するため、防災・減災、国土強靭化のための緊急対策を集中的に講じるとともに、平成30年度補正予算をはじめ、平成31年度予算、今後の治水事業費を飛躍的に増額させ、根幹的な治水施設の整備を計画的に推進すること」など、10項目を満場の拍手で決議して閉会したことでしょう。
 
 長野県河川協会は3班に分かれて要望活動をしました。長野県関係の衆議院議員、参議院議員の皆さん、国交省の担当者に要望書をお渡しして、長野県河川協会の要望事項について説明、要望をさせていただきました。皆さん、お疲れ様でした。

▽ 朝の写真は山清路の風景です。





 その他生坂村では、小学校でALT・マラソン大会、中学校で歯科検診、女性の会視察研修、健康管理センターで消防による避難訓練などが行われました。
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小立野乳房イチョウの風景と平成30年度災害復旧促進全国大会

2018年11月12日 | 生坂村の風景
 12日(木) はウッスラ日差しが届いても雲が主役の空でした。東京の気温は低い予報でしたが、蒸して少し汗ばむほどでした。
▽ 昨日の昼頃に県の天然記念物である小立野の乳房イチョウが鮮やかに紅葉していましたので、ドローンで撮影してみました。




 午後1時30分から砂防会館別館1階「シェーンバッハ・サボー」において、平成30年度災害復旧促進全国大会が開催されました。


▽ 脇 雅史会長より、西日本豪雨災害、台風21号、北海道胆振東部地震など、今年は全国各地に激甚な被害を被っていて、被害額は過去5カ年平均の2.3倍に達する規模であり、大規模な災害が発生した場合、当協会から「災害復旧技術専門家」を派遣して、災害復旧活動の支援・助言を実施しているところであり、今後も地方自治体の要望に応えていき、被災地の支援・負担軽減に努めていくために、皆さんの力強い支援をお願いしますなどと挨拶をされました。


▽ 国土交通省石井大臣より、今年は大規模な災害で甚大な被害が発生していているところであり、大規模な地震や洪水・高潮による被害、土砂災害及び集中豪雨による内水被害の最小化対策をより協力に進めるために、重要インフラなどの災害時の機能確保について緊急点検をしているところであり、今後3年間に集中して、防災減災対策事業に対し積極的に支援して、災害対策に取り組んでまいる所存でありますなどと力強く挨拶をされました。


▽ 山本参議院災害対策特別委員長より、草津白根山噴火、北陸地方などの豪雪災害、7月豪雨災害など自然災害の頻発しており、老朽化したインフラなどで地域防災力の低下が危惧される中、国、地方が一体となった対応として、一定規模の災害に際しては、避難所の設置や応急仮設住宅の供与等の救助を都道府県知事が行うとともに、救助に要した費用の一部を、国が負担することを規定した、災害救助法の一部改正など、被災者に寄り添う対策と被災者支援策の推進に引き続き取り組んでまいりますなどと挨拶をされました。


▽ 来賓紹介の長野県関係では、羽田雄一郎参議院議員さんと太田昌孝衆議院議員さんがお見えになっておりました。




▽ 平成30年度災害復旧及び災害防止事業功労表彰者として、個人54名と10団体が表彰され、代表として南富良野町長 池部彰様が受賞され、謝辞を述べられました。




▽ 国土交通省災害対策概況説明として、小林防災課長より、平成30年の災害と対応について説明していただきました。
 平成30年度の災害の発生状況、大阪北部を震源とする地震、7月豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震における一般被害と公共土木施設被害の概要、TEC-FORCEの被害対応の活動実績、災害復旧事業等の適用拡充、災害復旧技術専門家の派遣、防災ポータルサイト、ハザードマップポータルサイト、国交省の防災教育に関する取組などについて説明していただきました。


▽ 地方代表意見要望発表として、岡山市 高梁市長 近藤隆則氏から平成30年7月豪雨災害において、観測史上最大の341mmの大雨により、人的被害は行方不明者1人、重傷者 2人であったが、浸水に因る被害が各地で発生し、高梁川の合流地点から下流域で被害が甚大であり、その他にも土砂災害による家屋被害、JR伯備線不通、各道路の決壊や橋の流出など多くの被害に見舞われ、高梁市の道路の延長が長く改良率は悪いから被害が多かったとのことでした。
 課題と今後の災害対策等に関する要望として、土木職員の確保が大きな課題であり、他の自治体からの支援をいただいているが、土木、農業土木の技術職員を直接お願いしたりして、確保に四苦八苦している状況であり、各地方整備局に人材派遣制度の創設を要望し、建設業者・建設コンサルタントの減少により、県下で一番多い被害件数で復興に必要なマンパワーが不足して、事業の3年以内の完了が課題であるなどと話されました。 




▽ 愛媛県 大洲市長 二宮 隆久氏からも平成30年7月豪雨災害の状況と課題として、肱川流域の地形的特性により、洪水が集中しやすく、流れにくく、吐けにくいため、浸水面積が約1,400haであり、4,000棟を超える浸水・損壊が発生し、4名が犠牲になり、西大洲地域の浸水、肱川の状況、大成橋の流出、肱川地域の浸水、市道の被害などの状況を説明され、自衛隊はじめ全国各地から支援をいただき、国交省からもリエゾンやTEC-FORCEが派遣されて災害対応をしていただいたこともお話されました。
 今後の課題として、肱川水系河川整備計画の早期実現、災害を未然に防ぐための社会基盤整備による事前防災などのハード対策と、技術者と建設業者が不足しているため技術者の育成と確保対策、被災者支援の拡充、防災情報の共有と伝達、自主防災組織の育成などのソフト面の必要性を訴え、安全で安心して住める大洲市、「住んでよし、訪れてよし」の大洲市にお越しくださいなどとお話をされました。




▽ 最後に小池副会長が、「平成30年に全国各地で甚大な被害を被った公共土木施設の早期復旧を図ること。また、近年の災害の激甚化等に鑑み、再度災害防止を図るため、改良復旧事業を積極的に取り入れ、災害関連事業等の迅速な採択と事業促進に向け、所要の措置を講ずること。」など8項目を強く要望する決議案が朗読され、全会一致で採択されました。


▽ 大会終了後、2班に分かれて県選出の衆参両院議員14名に対して要望活動をしました。私たち1班は、県選出衆議院議員の皆さんに要望活動をし、ご本人には会えませんでしたが、秘書の皆さんにしっかりお願いし、予定通り要望できました。






▽ 朝の写真は小立野乳房イチョウの風景です。







 その他生坂村では、保育園・小学校で保小連絡会、小学校で認め育む週間、すくすく相談会2回目、フレイル予防教室⑦、山口医師訪問診療、保小中一貫教育視察研修などが行われました。
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生坂村消防団総合訓練会

2018年11月11日 | 生坂村の訓練
 11日(日)は、朝方深い霧が立ち込め冷え込みましたが、9時頃から日差しが届いて穏やかな天気の一日でした。
 午前7時30分から、消防団総合訓練会として、ポンプ取扱講習会及び中継送水実施訓練会が開催されました。
 当村の防災対策上、火災発生時には必然的に中継送水が要求されるため、その技術の基本について知能と技術を習得するとともに、緊急時の防災態勢に万全を期すことを目的として実施されました。




▽ 開会式では寺島消防団長から、今回の講習会で消防団員全員にポンプの取り扱い方を習得していただき、これから火災の発生が危惧されますから、団員が誰でも火災の際に消火活動が出来るようにしていただきたいなどと挨拶を述べられました。


▽ 私からは、早朝からの参集と日頃の消防活動に対して謝辞を述べ、今回の訓練会で技術を習得していただき、有事の際には適時的確に活動され、村民の皆さんの安全安心な生活を守っていただきたいなどをお願いして挨拶とさせていただきました。


▽ 開会式後に消防ポンプの納入業者から、中継送水の方法と考え方について講習を受けました。それは、各ポンプの役割ができていればエンジンをかけなくても良く、各ポンプの役割が果たせない場合はエンジンを起動することと、送水中は勝手にスロットル操作を行わず、一つ上の筒先及びポンプの指示を待つとのことでした。その他にも、ポンプの性能やポンプ格納時の注意点なども、おさらいとして教えていただきました。








▽ 中継送水実施訓練として、講習会の指導に沿って、下の田の貯水槽に中継送水を行いました。団員各位には、中継送水のためのポンプ取扱訓練、警備(交通規制)訓練、命令伝達訓練、通信(無線)訓練などに励んでいただきました。












 生坂村消防団としては、火災の対応は勿論ですが、豪雨による土砂災害や浸水被害対応など、消防団活動も多岐に渡っており、日頃の訓練を通して有事の際に対応できる技術の習得により、地域防災力の強化、災害に強い村づくりにご尽力いただきますようお願いいたします。




 今回の総合訓練会の実施に当たり、講習会通りに行っても課題が残りましたので、本部、各分団で訓練会の検証をしていただき、分団長会議で協議することになりました。
本日参加していただいた消防団員各位、議員各位、消防委員各位など関係者に御礼を申し上げます。

▽ 朝の写真は古坂区の風景です。


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小舟柿組合の収穫作業

2018年11月10日 | 私の活動報告
 10日(土)は、朝方雨が残りパラパラしましたが、段々と日差しが届き始め、柿採りにはまあまあの天気でした。
 午前8時30分からは、7軒で取り組んでいる小舟柿組合で、今年は生り年ですので、先週の土日に続いて柿の収穫作業をしました。先週収穫した柿は、いくさかの郷やファーマーズガーデンあかしな、近隣の道の駅などで販売していただきましたが、何処でも柿が多く出荷されていて売れ行きが伸びなかったため、草尾柿組合にお願いして引き取っていただきました。

▽ みんなで手分けをして、高いところの柿を採る人、柿の枝を綺麗に切る人、その柿を運ぶ人に分かれて行い作業が捗りました。






 草尾柿組合は、荒廃農地を借り受け、低樹木栽培方式による柿園の造成を行い、乾燥施設を設置し、安定したころ柿の出荷をして、地域農業の推進、地域の活性化等に取り組まれています。その実績が認められ第55回農林水産祭表彰行事の「むらづくり部門」において優良と認められ、関東農政局長賞を受賞された実績があります。

▽ 柿採りが済みましたら、運んでいただいた柿をコンテナに20kg一寸ずつ量り、700kg以上収穫し、草尾柿組合に納めました。




 我が小舟柿組合は、遊休化した畑を地権者で力を合わせて、10数年前から柿、クルミ、栗、梅の苗木を植樹して維持管理や収穫をしていますが、殆どの皆さんが現役で他の仕事をされていますから、農業振興まではいかない難しさがあります。
 今日の作業は予定より多くの柿を収穫し、ほぼ柿は採り終わりました。やはり農地を保全していくことは大変でありますので、仲間や地域で助け合って作業をしていかなければと感じました。皆さん、お疲れ様でした。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、中学校でバドミントン中南信新人大会①、公民館で地域未来塾・小学生バドミントン教室・バレーボール教室・サッカー教室、JAまつり出店などが行われました。
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地区要望箇所現地調査&長野県町村会役員会・県に対する提案・要望

2018年11月09日 | 日々の出来事
 9日(金)は、朝から雲が広がって、時々雨が降るあいにくの天気で、昼間の現地調査時も時々雨降りで傘と雨合羽で調査しました。
 午前9時から今年度2回目の地区要望箇所の現地調査を行いました。今年度2回目であり、早めに各区の要望箇所を把握して、調査内容を検証し来年度当初予算に計上するためにと、来年度早々から工事が実施できるようにするために実施しました。
 二日目は、上生坂区を実施し、地元区長さんをはじめ各常会長さんなど役員各位と議員各位から説明を受けながら、今年度も私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。
 毎回、緊急性、危険性、必要性、公平性等を加味して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今回も対策が難しい新たな要望もあります。

▽ 本日の要望箇所の現地調査内容は、村道の陥没箇所の修繕、村営住宅の雨樋の修繕、カーブミラーの新設、用排水路の改修、貯水槽周辺の舗装整備、村道の拡幅、村道の舗装修繕、村道周辺の草刈り、村道の待避所の新設、道路標識の設置などでした。
























 今年度当初の現地調査が終了しましてから、担当部署と協議をし、回答した内容で対応及び対策工事を行っております。また、国・県関係の道路、河川、治山、砂防等の要望も関係機関に調査していただきました。今回の要望に関しましては、来年度の対応事業として限られた財源の中で、回答内容に沿って実施しますので引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。

 午後2時20分からは長野県町村会役員会が長野市ホテル犀北館で開催されました。
 役員会の主な協議事項は、知事への要望について、町村長会議について、12月役員会等日程について協議し、原案通り承認されました。
 報告事項としましては、平成31年度税制改正等に向けた共同要請の実施について、県と市町村の協議の場における確認事項について、県と市町村との総合教育懇談会の開催について、自民党過疎特別委員会の現地調査等について、東筑摩郡町村議会議長会からの要請について、東日本大震災被災3県合同訪問要請について、自治労長野県本部からの要請について報告がありました。

 午後4時からの知事への提案・要望は、県町村会 藤原会長さんと県町村議長会 久保田会長さんから阿部知事さんに要望書を手渡してから始まりました。

▽ 最初に県町村会 藤原会長さんから、町村会で協議して提案する24項目の内、重点提案8項目の内「災害からの復興と防災対策等の強化」「大規模災害や複合災害に備えた公共事業の推進」「教育環境の整備」「地域医療・保健等の人材確保」の4項目に対して説明されながら要望いたしました。
 次に、県町村議長会 久保田会長さんからの提案・要望については、重点項目の「野生鳥獣被害対策及び森林環境整備の推進」「観光振興対策の推進」「道路等交通網の整備促進及びインフラ老朽化対策の充実」「河川・砂防施設の整備促進」の4項目に対して説明され要望しました。




▽ 阿部知事さんからは、「しあわせ信州創造プラン2.0」に沿って、県民が希望と安心を持って暮らしていけるために全力を尽くしていくには、市町村の協力をお願いしながら、様々な課題・思いを共有していくことが、県行政に重要なことであり、引き続き県の施策等に対して率直の意見をお願いし、県民のために力を合わせて取り組んでまいりたいなどと挨拶をされました。


▽ 藤原会長さんと久保田会長さんから説明されました重点提案・要望書について、それぞれ担当の部長さん方から詳しく回答をしていただきました。


▽ 重点提案・要望やそれ以外の要望項目についての意見交換では、町村会の青木監事さんからは、防災士の育成に対して県の助成の要請や、茂木理事さんから教育格差がある中、基礎教育を身に付ける取組などのご意見が出され、それぞれご回答をいただきました。
 私は建設部会での意見を言おうと思いましたが時間がなく、直接山﨑林務部長さんに、先般の台風による倒木で通行止めの被害が県内各地で発生したので、森林づくり県民税で道路沿いの立木の伐採を検討するようにお願いしました。


 長野県町村会は4つの部会で時間を掛けて協議をし、24項目の提案・要望をしていますので、今後とも阿部知事さんはじめ関係の皆さんのご指導・ご支援の程よろしくお願いいたします。


▽ 朝の写真は草尾方面の風景です。



 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校で避難訓練・貯金日、中学校で中信大会壮行会、小立野・日岐の皆さんの元気塾(やまなみ荘)、大腸がん検診・集団検診審査・胸部X線検診などが行われました。
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第3回長野県公共事業評価監視委員会&県と市町村との協議の場

2018年11月08日 | 私の活動報告
 8日(木) 朝は雲が多く冷え込みましたが、昼間は日差しが届き過ごしやすい体感になりました。
 午前9時30分から県庁西庁舎301号会議室において、第3回県公共事業評価監視委員会に出席しました。永藤委員長さんから詳細審議案件を詳細に審議していただき意見書をまとめたいと思いますなどのご挨拶から始まりました。


 会議の内容は、再評価箇所の審議として、道路改築事業 国道148号 雨中(小谷村)については、建設部道路建設課の職員から事業概要の説明と視察時の質問に対して説明を受け、立体交差にした理由、地すべり対策とトンネルへの影響、井戸の影響などの質問について回答をいただきました。


 新規評価箇所の審議として、国道143号 青木峠(松本市~青木村)については、ルート設定の難易度が高く、専門家を含む委員会を立ち上げて議論すること、地質調査などの調査や設計の検討事項について専門的かつ幅広く検討を進めること、本州中央部広域交通圏構想などの説明と、交通量の試算、第3次医療圏への時間短縮の効果などへの回答もいただきました。


 事後評価箇所の審議として、道路改築事業 国道143号 岡田拡幅(松本市)については、通行速度のアップ、事故の減少、工事区間の渋滞緩和、用地買収の困難箇所の原因、HPやtwitterで整備効果等のPRなどについて説明を受けました。
 最後に、建設部道路管理課から、交通安全施設整備等 国道144号 住吉(上田市)について、病院が近く必要な事業、反対側の歩道の整備などについて説明していただきました。


 委員各位から多くの色々な意見、質問をさせていただき、それぞれにご回答をいただきました。本日の協議の結果は、それぞれの出された意見を付して、再評価事業は「継続」、事後評価は「妥当」ということになり、来月12日開催予定の委員会において、本日の意見を付して報告書をまとめることになりました。

 午後3時15分からは、松本合同庁舎において、第16回「県と市町村との協議の場」が開催され、県町村会理事として出席しました。


 阿部知事さんから、3期目として「攻めと守りの政策パッケージ」の「子どもや若者が希望を持てる」「歳を重ねても安心して暮らせる」「元気な産業が暮らしを支える」について触れられ、実現に向けて県だけでは達成できないから、市町村の協力をいただき、思いを共有して同じ方向を向いて進んでまいりたいなど挨拶をされました。


 説明及び意見交換では、最初に「外国人にわかりやすい公共サインの整備促進について」、外国人観光客の動向とインバウンドの重要性、現状の案内標識の課題、長野県全体で目指す「外国人にもわかりやすい案内標識」の整備の方向性(素案)などについて、熊谷観光部長さんと長谷川建設部長さんから説明していただき、「広域的な標識整備の必要性について」「推進にあたっての課題につて」など、市町村長から各地域や市町村の先進事例と今後の方向性などについて発言があり協議をしました。
 次に、「幼児教育無償化等を踏まえた新たな子育て支援策の検討について」は、「2025年県民希望出生率1.84の実現に向けて」などを佐藤こども・若者担当部長さんなどから説明を受け協議をしました。


 「自治体の将来を見据えた広域連携の検討について」は、これまでの広域連携の取組などについて、竹内市町村課長さんなどから説明を受け協議をし、地方制度調査会において「圏域」単位の行政の在り方等に関する議論が始まり、本県においても、自治体の将来を見据えた広域連携について検討を深める好機ということで、さらに県と広域連携の取組を増やしていくことになりました。


 「県・市町村事務連携作業チーム」の検討結果では、「道路、橋梁の維持管理、法定点検」「消費生活センターの共同設置」の取りまとめられた結果の報告を受け、新たな森林管理システムに対応するための市町村の体制支援について(素案)の説明を受け、それぞれに協議もしました。

 今回の協議の場も、阿部県知事さんと担当部長さん達と我々市町村長とで、多岐にわたり協議をし、今後検討を深めていく案件、県の支援をいただける取組など、様々な協議が出来、有意義な会議になりましたことに感謝申し上げます。

▽ 朝の写真は昭津橋からの風景です。



 その他生坂村では、保育園で身体測定、小学校でクラブ、中学校で授業参観日、なのはなで小児救急法、児童館でスポッちゃお、山口医師訪問診療などが行われました。
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地区要望箇所現地調査&市村長との意見交換会

2018年11月07日 | 生坂村の様子
 7日(水)は、時々雲が広がっても、朝から日差しが届き、昼間の現地調査時は暖かくて助かりました。
 午前8時50分から今年度2回目の地区要望箇所の現地調査を行いました。今回は初めての試みでして、今年度に各区の要望箇所を把握して、調査内容を検証し来年度当初予算に計上するためにと、来年度早々から工事が実施できるようにするために行いました。
 初日は、小立野区、下生野区を実施しました。地元区長さんをはじめ役員各位と議員各位から説明を受けながら、今年度も私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。
 毎回、緊急性、危険性、必要性、公平性等を加味して、限られた財源の中、なるべく多くの要望にお応えしているところですが、今回も新たに各区から要望があります。
 今日の要望箇所の現地調査内容は、用水路・排水管の修繕、法面崩落の対策、カーブミラーの更新、村道の補修・舗装修繕、釣り人に対する駐車禁止とゴミ捨て禁止の看板設置、村道の雨水対策などでした。








▽ 排水路の修繕、用水路の改修、法面崩落の対策、カーブミラーの更新、村道の補修・舗装修繕、釣り人に対する駐車禁止とゴミ捨て禁止の看板設置、村道の雨水対策などを調査した箇所です。










 今年度当初の現地調査が終了しましてから、担当部署と協議をし、回答した内容で対応と対策工事を行っております。また、国・県関係の道路、河川、治山、治水砂防等の要望も関係機関に調査していただきました。今回の要望に関しましては、来年度事業として限られた財源の中での対応ですので引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 午後4時からは、「しあわせ信州移動知事室」として、阿部知事さんが本日から松本地域振興局にお出でになりましたので、松本広域連合3市5村の市村長と副市村長との意見交換会に出席しました。

▽ 阿部知事さんから、長野県は県土が広く地域によって課題が違うので、今回は松本地域振興局内の市村の皆さんと話し合いや取組を拝見させていただきながら、県と市町村が思いを共有して、同じ方向を向いて、一歩でも前に向かって進んでいきたいなどと挨拶をされました。


 意見交換としましては、最初に「地域における課題解決に向けて取り組む施策について」は、「県内交通の要衝としての利点を活かした観光地域づくり」について協議をし、市村間及び県との協働により、信州まつもと空港を核とした満足度の高い観光振興に地域を挙げて取り組むことや、各市村・県が相互に連携して、篠ノ井線の利用促進策の更なる強化に取り組むことなどが提案されました。
 「有害鳥獣対策」は、市村界を超えてより有効な捕獲対策を進めるために、市村が連携して広域的な取り組みを行うことなどが提案されました。




 次に、「市村が重点的に取り組みたい施策及び県との連携について」は、5村が共通して移住定住対策を広域的な交通網の整備、広域単位でのセミナーの参加、空き家対策、近隣市の企業誘致による働き場の確保などでありました。
当村は「平成22年から平成27年の国勢調査では、過疎地域として、社会増が全国で20番目、長野県で1番という良い状況であり、これは、ぶどう栽培が主の「新規就農研修制度」の成果により、新規就農者家族が数世帯移住してきて、子供さんも出産したことが主な要因だと考えて、現在、長野県農政部、松本地域振興局農地整備課の皆さんにお世話になり「県営中山間総合整備事業」で、大日向南平地区約5ヘクタールの田畑をぶどう畑に圃場整備して、5家族の新規就農者の入植を予定していることと、同じ事業で活性化施設「いくさかの郷」を9月22日にオープンできまして、お陰様でぶどうと松茸などの販売で良いスタートが切れ、観光振興、交流人口の増、雇用創出などにつながっているところです。
 そして現在、長野県建設部、松本建設事務所の皆さんにお世話になって、24時間使えるトイレと駐車場の整備をお願いしておりまして、それにより道の駅「いくさかの郷」として、来年の4月下旬のグランドオープンを予定しているところであり、長野県のそれぞれの担当部署にお世話になっていますことに感謝を申し上げ、今後も人口維持対策に対して、長野県のご指導とご支援を要望いたしました。


 お忙しい中、阿部知事さん、関係の県議会議員さん、小野松本地域振興局長さん、藤池松本建設事務所長さんなど多くの関係各位にご出席をいただき、有意義な意見交換会になりましたことに感謝を申し上げます。

▽ 朝の写真は西手集落からの風景です。



 その他生坂村では、小学校で生坂祭り、児童館でえいごであそぼ&のらのら青空塾、いくさか歩こう部、地区担当職員会議、B&G会長杯ソフトバレーボールリーグ戦代表者会議などが行われました。
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