信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

新年度予算査定&昭津上空からの風景

2024年02月07日 | 生坂村の一日
 2月7日(水)は晴れて昼間は日差しの下では寒さが和らぎました。
 午前9時からの令和6年度当初予算は、振興課関係の査定を行い、公益財団法人 生坂村農業公社の公益部門と収益部門について説明していただきました。

 当村の基幹産業である農業振興や農地保全、雇用の場の確保、かあさん家の売上増、職員の賃金増、最適土地利用総合対策事業の活用検討など多岐に渡り協議をしました。

 次に農業水産業費 農業費 (農業委員会費・農業総務費・農業振興費・農地費・活性化施設いくさかの郷運営費)、商工費(商工振興費・観光費)の査定を行いました。

 道の駅いくさかの郷の売上増、従業員の増員、POSレジ釣銭機への新紙幣対応、いくさかマル得商品券の発行、山清路公園の駐車場整備などについて説明を受け協議をしました。

 農林水産業費 衛生費 水道費 水道運営費、林業費 林業振興費、土木費 土木管理費 土木総務費、道路橋梁費 (道路維持費・道路改良費)、河川費 (河川総務費)、住宅費 (住宅管理費・住宅建設費)の査定を行いました。

 森林環境譲与税の活用によるライフライン等保全対策事業、林地台帳システム導入委託、村道舗装修繕工事、松本圏域の電柵補助金内容、村道舗装修繕工事、道路メンテナンス補助事業橋梁補修工事、定住促進住宅関連、昭和56年6月1日以前に建築された住宅の耐震診断、耐震補強工事などの協議をしました。

 続いて簡易水道特別会計、農業集落排水特別会計の査定を行い、両特別会計は、来年度から公営企業会計に移行するため、予算制度(収益的収支予算・資本的収支予算・補てん財源)、減価償却費、内部留保資金などについて説明していただき協議をし様々な査定しました。



昭津上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲の隙間に青空が見えてきた昭津上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、保育園で一日入園、小学校でALT、中学校で3年試験対策(~2/9)、児童館でしょうぎ教室・スポッちゃおなどが行われました。



有線テレビジョン番組審議会&やまなみ荘テイクアウト昼食&日岐周辺からの風景

2022年01月28日 | 生坂村の一日

 28日(金)は日差しが届いて穏やかな青空が広がり、昼間は日差しの温もりを感じられました。

 午前9時からの「有線テレビジョン番組審議会」は、正副会長の選出が行われ、会長に瀧澤商工会長、副会長に山﨑区長会長が選出され、続いて瀧澤会長より議事を進めていただき、ICN施設運営状況、ブロードバンド施設の運営状況、広報誌、行政防災無線の実施状況などについて説明をさせていただきご意見・ご要望を伺いました。

 ICNの加入戸数は685戸、加入率91.8%であり、世帯分離している世帯があるので、軒数でカウントすると、戸数は15軒増え629軒などを説明していただき、主な意見等は、文字放送システムから音声合成システムに変わったのかについては、同じ内容を含み記載の仕方を変更し、ライセンスの更新費用が含まれていること、加入数が地区によってバラツキがあるが行政として加入促進をしているかについては、小立野と日岐は直接電波が取れることと、若者がテレビを見ずにインターネットを見ているから加入率が低いが、動画を増やしながら加入のお願いをしていること、村内の行事を見たことがないと言う人もいて、村の行事はICNと広報いくさかで知る方が多く、インターネットはまだ年配の方は加入されていないから、ICNで知っていただくことについては、今お願いしている行政アンケートの結果を鑑み、事務方で研究すること、維持費の徴収方法は月500円で年間6,000円、年末の徴収では一気に6,000円は大変であるから、半期に1回ずつの徴収については、その様な意見はいただいていたが、各常会で毎月集金しているか、半期ごと、一回などと常会で違うので、常会で話し合っていただきたいこと、高齢化で集まらない常会やお金を扱う会計がいないなど、一括に払うかを区か常会で対応すべきについては、毎年度の常会長会議でも意見があり、滞納をしないためにお願いしているが常会長会議などで検討すること、加入促進について文書でPRすることについては、今後検討させていただくことなどを協議しました。

 ブロードバンド施設の加入件数は、445件で18件増と加入が増えており、広報いくさかのページ数、決算見込みなどと、行政防災無線のお知らせ内容などの歳出見込み額について説明させていただき、主な意見・要望は、会生活センターの行政無線を宇留賀公民館の災害時の本部に移して欲しいことについては、以前から承知をしているので、新しいシステムでは移動できるように検討すること、宇留賀の本部には衛星電話があるが、電波の状態が悪く、災害時の連絡には無線が必要であること、令和4年度の新スプリアス対応は一時的であり、全体では相当額が掛かり、今回の改修内容は白日のユニット交換、移動局の整備、移動型無線装置の更新等で、半固定型は使用可能であること、行政無線の改定は移動系であり相互通信ができ、同報無線とは別であり、トランシーバーの様な物で保守点検は毎年度別途掛かること、移動式に関わる設備は直していくが、受信機だけでなく、元の局も改修すること、行政防災無線や個別受信機は数年前にスプリアス化は対応済みで、相互通信ができる無線機とは別であること、移動系の行政防災無線は、消防車の無線、各集会場の半固定無線機などの改定であること、個別受信機は製造していないので修理の予算かについては、在庫が品薄であり、昨年度メーカーにお願いして確保し、まだ若干は在庫あるとのこと、移動系の消防搭載車の無線機は取り外し可能かについては、前から消防団より要望あったので検討すること、行政防災無線は移動系のみだから宇留賀公民館への移動については、宇留賀公民館へは今後調査して移動することなどを話し合いました。

 広報誌の編集は総務課で行っていると思うが、議会だよりは興味を持って村民に見てもらうように努力しているが、広報いくさかは、回覧板式になっているので、興味を引き多くの村民に見てもらうように、大好き隊員を入れた中で研究することについては、以前からもその様な意見があり、今後印刷業者と協議するとともに庁内でも検討すること、週間生坂ニュースの大好き隊員の任期後については、今までも定期的に懇談をしていて、2月に決めたいと考えているので今後の動向は言えませんが、週間生坂ニュースの継続も考えていることなど、多岐にわたりご意見、ご提言を頂戴しました。今後も委員の皆さんのご意見等も反映させて、4つの情報媒体での発信を充実させながら情報公開に努めていきたいと考えます。

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。

 今日はカツ丼、鳥揚げ丼、中華丼、野菜サラダなどの定番メニューに27日(木)から始まりました「うな丼&ブリカツ丼フェア」とテイクアウト用としてのキッズBOX、厚切りカツサンドの新メニューも注文してもらいました。

 私は、お味噌汁、デザート、コーヒー、お茶を持参して、ブリカツ丼(税込1,000円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。ブリが柔らかく2種類のタルタルソースも美味しくて堪能しました。

 まん延防止等重点措置の適用によりやまなみ荘のキャンセルが多いので、引き続き少しでも赤字を減らすように、毎週金曜日に職員有志で注文したいと思います。

 村民の皆さんも感染防止対策をしっかり講じて、やまなみ荘をご利用いただきますようお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が残っている上空から日岐、下生野などの風景を撮影しました。

日岐周辺からの風景

 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド⑪、小学校でALT・命の出前授業(5年)、ヘルスアップ教室病態講座、村営バス運営協議会、消防委員会、農業委員会などが行われました。


やまなみ荘定例会&林務関係要望箇所現地調査&日岐上空からの風景

2021年10月15日 | 生坂村の一日
 15日(金)は気持ち良く晴れて清々しい空が広がり、昼間は過ごしやすい体感でした。

 午前10時からのやまなみ荘定例会は、9月の利用状況が新型コロナウイルス感染第5波の影響で9月は日帰り宴会者数17名、宿泊者数44名と大変厳しい状況が続きました。

 8月26日(木)から9月30日(木)まで行われた秋なすフェアは、マーボなすセット43食、パスタ74食、ラーメン46食を提供しました。

 8月26日(木)~9月30日(木)までの復活うな丼フェアは、合計289食を提供したとのことでした。

 10月のフェアは、秋の味覚フェア25食、フライデーセット24食、お祝い御膳56食の提供中ですので、引き続きのご利用をお待ちしております。

 10月の全戸配布は、年末年始プラン、県産食材「食べて応援」プラン、新そばまつり、おかえり宿泊プランなどをお知らせすることにしました。

 飲み放題プランにチューハイの追加の要望があるので検討すること、テレワークをするために、やまなみ荘全館、瑞雲の間、大ホールにWi-Fi環境の工事内容と料金設定などを検討中であること、生坂村レンタサイクルの実施概要とeバイクの貸自転車保険を確認中であること、10月30日にいくさかマル得商品券スーパープレミアムを一人2セット、1世帯6セット迄で発売すること、11月7日のトレッキングは入浴券を購入して、参加者に渡すことなども協議しました。

 やまなみ荘は、信州の安心なお店に登録し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底していますので、信州版 “新たな会食”のすゝめに沿ってのご会食、各種セット・プラン、テイクアウトのお料理など、村民の皆様はじめ多くの方々のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 お昼には恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。
今日はのカツ丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、フライデーセット、カレー、チャーハン、野菜サラダなどを注文してもらいました。


 私は、味噌汁とデザート、お茶、コーヒーを持参して、肉野菜炒め丼(税込650円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。豚肉と野菜の味付けと焼き具合が良く美味しく頂戴しました。


 今後もやまなみ荘の売上に少しでも貢献できるように、毎週金曜日に職員有志で注文したいと思いますので、村民の皆さんもやまなみ荘をご利用いただきますようお願いいたします。


 午後2時からの林務関係要望箇所現地調査は、松本地域振興局 向山林務課長さんはじめ職員の皆さんにお越しいただき、当村の治山事業、斜面対策などの要望箇所の現地調査していただきました。
事前に調査していただき担当職員の方が把握されている箇所があり、向山課長さんと職員の皆さんと我々で、対策と工事方法などを協議し、緊急性、危険性を考慮して対応をしていくことになりました。


▽ 国道から村道に払い下げになった道路の施設にクラックが入っており、降雨時に水が出て危険な個所は、道路施設であり機能向上事業の対象になるか検討し、上部は保安林であるので、林務課でも調査をしていただけるとのことでした。




▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の旧道横に駐車場整備をする場所では、落石等の危険があるため、安全対策を講じていただきたい要望については、山清路の観光振興計画を作成し、県単治山の優先順位を検討して欲しいとのことでした。






▽ 古坂区で今年7月に直径1.5m位の落石が発生した個所では、上部の落石発生源の調査をしていただけることと、落石防護柵を新たに設置することを検討していただけるとのことでした。






▽ 県道大町麻績インター千曲線の土砂流出個所では、ある程度収まっているので、トンパックは松本建設事務所に撤去していただくことと、保安林指定を行うことを指導していただきました。






▽ 大町麻績インター千曲線の廃工場への土砂流出個所は、人家2戸への影響も懸念されますが、ここも保安林指定と県単治山で行うか、事業費に限界があるので優先順位を決めて対応していきたいとのことでした。






▽ 村道1級1号線へ落石等が発生している大日向北平地区では、耕地地すべり地区でもあり、保安林もあるのでどの様な対策が講じられるか検討することになりました。






▽ 小立野天神沢横の村道の道路擁壁が押し出されている個所は、その上部に地すべり個所があるので、その土を排土して擁壁を修繕する方法などを指導していただきました。






 本日は大変お忙しい中、足場の悪い箇所など7個所を詳細に現地調査していただき、状況の把握と対応策等を適切にご協議していただきありがとうございました。村民の皆さんの安全安心の生活のためには、治山事業は大変重要でありますので、引き続きご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が晴れてきた日岐上空からの風景を撮影しました。
日岐上空からの風景


 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校でマラソン・修学旅行事前検診(5.6年)、中学校で校長講話、総務課関係村工事開札、子ども保健委員会、商工貯蓄共済推進、5班の皆さんの元気塾などが行われました。

出産祝金贈呈&松本建設事務所要望個所現地調査&下生坂周辺からの風景

2021年10月14日 | 生坂村の一日
 14日(木)は段々と晴れてきて、昼間は日差しが届き穏やかな空になりました。

 午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金を贈呈しました。昨年度から新型コロナウイルス感染防止対策の中、私から受け取られる方が少ないですが、8月にお生まれになった男の子とお母さんにお越しいただきました。


 「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。


 午後1時30分から、松本建設事務所の藤本所長さんをはじめ職員の皆さんにお越しいただき、令和3年度 松本建設事務所の施策方針および管内主要事業にかかる意見交換会を行っていただきました。

 その後午後2時30分からは、当村の県道の拡幅、排水路整備、舗装・歩道修繕、県管理河川の堤防の強化、河床整理、支障木の伐採などの要望箇所の現地調査をしていただきました。
担当の職員の皆さんが、既に把握いただいている箇所もあり、今年度も藤本所長さんや担当課の方から対処方法などについて説明をいただき、多くの対応をしてくださることに感謝する次第です。


▽ 県道下生野明科線小立野地区の水路の排水処理では、大雨の際内水が排出されず人家等への浸水が危惧されるため、天神沢へ排水することで内水を抑えたい要望に関しては、流末まで調査し、さっそく排水路整備を検討していただけるとのことでした。






 同じく県道下生野明科線の下生野横手地区は幅員が狭いため、路線バス等の待避所設置の要望をしましたが、まず測量をしてどの様に設置するか検討していただくことになりました。


▽ 県道上生坂信濃松川停車場線は、生坂ダム湖畔から道の駅いくさかの郷までの間が、舗装に亀裂と沈下、凹凸があり、降雨時は水溜りができ通行に支障をきたしていることと、支障木や落葉、枯れ枝の除去の要望に関しては、支障木の伐採や除去などは直ぐに対応しますが、舗装の修繕は予算が付いてから対応していただけるとのことでした。




▽ 同じく県道上生坂信濃松川停車場線の通学路でもある組立歩道の老朽化については、修繕するように発注済みでありますが、詳しく調査して複数年で対応したいとのことでした。






▽ 同じく三叉路の歩道部分と車道部分の区切りについては、部材は発注済みで、どの様に区切るか検討して実施していただけるとのことでした。






▽ 生坂橋の三叉路に横断歩道はあるが、ガードレールで見通しが悪く横断する人が危険な交差点では、横断歩道を白く塗ることと、ガードレールが必要ないので撤去して見通しを良くするかなど検討することになりました。




▽ 牛沢地区では、8月豪雨により河川のごみが堆積し、沢の土砂も堆積しているため、人家に被害を及ぼす危険があるとともに、景観も悪くなっている個所は、堤防強化と浚渫工事の順位を決め、調査設計を検討することになりました。




▽ 草尾区の犀川堤防の蛇籠が壊れ、穴が空いている個所は、今年度から施設機能向上事業で堤防強化をしているので、早々に応急的な処置をしていただけるとのことでした。






▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の旧道横に駐車場整備をする場所では、落石等の危険があるため、安全対策を講じていただきたい要望については、林務課と連携して検討していただくとのことでした。




▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の広津郵便局近くの急カーブについては、道幅が狭く見通しが悪いため、大型車両の通行に支障をきたし、通学路でもあり大変危険であることから、道路拡幅をお願いした要望では、ルート・用地などから検討が必要とのことでした。






▽ 主要地方道大町麻績インター千曲線の宇留賀区の排水修繕は、県道水路がズレているため、うまく排水ができず被害を及ぼす危険がある個所については、早期に対処工事をしていただけることになりました。






▽ 宇留賀区金熊川の土砂の堆積個所は、浚渫工事をお願いし、近くの荒廃地に撤去した土砂を搬出できるようにしていただくことと、麻績川は土砂が左岸側に堆積しているため、川幅が狭くなっており、豪雨等で増水した際に何度となく氾濫し、床上・床下浸水の被害に遭っているので、麻績川の浚渫も早期に実施していただくようにお願いし、予算を獲得して実施したいとのことでした。









▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂対岸の犀川のほとりに行き、犀川周辺や下生坂上空からの風景を撮影しました。


下生坂周辺からの風景



 その他生坂村では、保育園で芋掘り・体験保育⑤、中学校で学校人権教育研究会、乳幼児秋冬物お下がり会、災害時要配慮者マニュアル作成打合せ会議、乳がん検診、B&G財団理事長との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。

簡易水道有収率対策プロジェクト会議&やまなみ荘テイクアウト昼食&高津屋森林公園周辺からの風景

2021年09月24日 | 生坂村の一日
 24日(金)は朝から爽やかに晴れましたが、午後には雲が優勢になり過ごしやすい陽気でした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、高津屋森林公園に上り、周辺から朝霧の立ち込めている風景を撮影しました。


高津屋森林公園周辺からの風景


 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、小舟集落の集落道工事に伴う対応などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。


 当村は8月も有収率70%を超えて少し上昇したのは、大町市からの受水分の有収率がかなり改善されたからですが、安曇野市からの受水分は僅かに減少したので、引き続き有収率を維持向上していくためにどう取り組んでいくか話し合いました。


 上生坂第1配水池流量が朝8時頃急に上がっているのは、中学校の受水タンクのフロート弁が下がると一気に入るとのことで、小学校も同じ様になっていること、古坂のフロート弁を修理したら有収率が改善されたので、各所のフロート弁を点検すること、有収率が非常に良い状況ですが、日岐の減圧弁の調子が悪いとオーバーフローするから点検することは、交換しているので大丈夫だと思うが定期的に点検すること、万平のポンプ場で異音があり調べたら、圧力計が下がっていて漏水が心配されるから調査すること、小舟の消火栓は弁がダメなので早期に入札して修繕すること、池沢は手前で止めている状況であり、今後細かい漏水を対応していくこと、水道管破損に伴う料金については、水道料金、材料代、工事代を請求することなどを協議しました。


 今年度の配水管敷設替え工事と第1配水池の老朽化・耐震化の設計業務などは国の補助金の内示をいただき、9月定例会の補正予算もお認めいただきました。
 今後は来年度に向けて、経営戦力などに沿って計画的に進めるために、当会議で様々な検討協議を行いますが、大変難しい案件もありますので、引き続き国、県のご指導、ご支援をいただき進めていきたいと考えます。



 お昼には恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。
 今日は定番のカツ丼、焼肉丼、鶏から丼、中華丼、チャーハン、野菜サラダなどを注文してもらいました。


 私は、デザートとお茶を持参して、秋なすフェアのなすミートパスタ(税込800円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。パスタは冷めると少し伸びてしまうので、テイクアウトには向かないと感じました。


 引き続きやまなみ荘の売上に少しでも貢献できるように、毎週金曜日に職員有志で注文したいと思いますので、村民の皆さんもやまなみ荘をご利用いただきますようお願いいたします。



 その他生坂村では、保育園で運動会準備、小学校でALT、民生児童委員協議会などが行われました。

生坂ダム湖の風景

2020年06月27日 | 生坂村の一日
 27日(土)は朝からスッキリしない天気でしたが、上高地はお昼頃までは日差しが届き、午後には厚い雲に覆われました。

 今日は公務がなく、上高地へ行こうというお誘いがあり、妻と娘と孫の4人で上高地に行ってきました。朝7時に出て、沢渡からタクシーに乗り、途中釜ヶ渕堰堤を上から見て、5月29日の震度3の地震で落石した50トンクラスの岩や明神岳の岩壁が崩れたところを説明していただきながら、上高地には9時30分頃には着きました。






 まだ、五千尺ホテル、白樺荘、大正池ホテルくらいしか営業をしていないということで、観光客はとても少なくて驚きました。上高地へ行けるタクシー5社は、今日から3台から5台に増えたとのことであり、シャトルバスは7月18日からの運行で、新島々からのバスも1時間に1本ほどと、新型コロナウイルス感染症の影響が顕著に感じられました。






 孫は河童橋付近を楽しく飛び回ってとても嬉しそうでしたし、鮮やかな新緑と爽やかな風が上高地の初夏の素晴らしさを醸し出していて、とても楽しい時間を過ごせリフレッシュできました。




▽ 毎朝恒例の撮影は、朝早かったので朝霧が立ち込めている生坂ダム湖の風景を撮影しました。
生坂ダム湖の風景







 今日生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、少年少女バレーボール教室、体育協会バドミントン部練習などが行われました。

高津屋森林公園でのシイタケ駒打ち作業

2020年05月10日 | 生坂村の一日
 10日(日)は雲優勢の空でニワカ雨が時々降り、日差しが乏しいわりに気温は高めで、ジメジメとした体感の一日でした。
 午前9時からは、高津屋森林公園でシイタケの駒打ち作業が行われました。例年ですと管理組合の皆さんが中心に「シイタケこま打ち体験教室」として、村内外から50名近くの方にお越しいただき、種駒を打ったほだ木を1本500円で購入してもらい、1本はサービスしている人気のあるイベントです。
 しかし今年は、新型コロナウイルスの感染防止のために、一般の方々には販売しないで、高津屋森林公園で収穫するために、管理組合の皆さんはじめ振興課、やまなみ荘の職員などで駒打ち作業を行いました。
 小山組合長と私のあいさつの後、担当職員から説明をしていただき始まりました。






 今年は、クヌギが殆どのほだ木を松本広域森林組合から、500本を仕入れて、手際良く種駒を打つ穴を次々にあけて用意をしていただきました。








 そのほだ木に、みんなで間隔をなるべく取って、種駒を打ち込んでいく人と、ほだ木を運んでいる人などそれぞれの役割をスムーズに行って、2時間ほどで作業が終了しました。
 私もモクモクと種駒を打ち込みましたが、新緑の高津屋森林公園の空気を吸いながらリフレッシュできました。




 作業が終わった後、小山組合長から来年の秋には美味しいシイタケが収穫できますので楽しみにしていただきたいことや、若い皆さんで作業を行っていただき早く終了したことなどに御礼のことばをいただき終了しました。


 高津屋森林公園管理組合の皆さんはじめ関係の皆さんには、準備、作業、片付け等お疲れ様でした。美味しいシイタケが収穫できましたら、道の駅いくさかの郷に出荷していただきますようにお願いいたします。

▽ 朝恒例の写真は日岐上空からの風景です。







災害時支援協定調印式&生坂農業未来創りプロジェクト会議&第2回生坂村振興計画審議会

2018年12月17日 | 生坂村の一日
 17日(木)は日差しが届きましたが、ときどき雲が広がり寒い一日でした。
 午前10時からは、北陸コカ・コーラボトリング(株)との災害時支援協定調印式を役場会議室で行いました。今回は、経営理念であります「リフレッシュメントの提供を通じて、社会に大きな価値を提供し続けます」に基づいて、当村にお話をいただき、今回の調印式になりました。


 御社の販売地域(長野県、北陸3県)では、現在までに80の協定を締結しており、長野県では30番目の自治体とのことです。
 協定内容は、当村において災害が発生し、要請をした場合、対象となる自動販売機の飲料が無償提供され、必要とする飲料水を優先的に供給していただけることになっております。
 今回の協定による設置場所は、生坂村役場、B&G海洋センター、いくさかの郷の3箇所になっております。




 調印式には、北陸コカ・コーラボトリング(株)長野地区岩渕本部長さん、両角松本支店長さんはじめ関係者がお越しいただき、協定書に押印をして、岩渕本部長さんの災害時の協定内容、東日本大震災や長野県神城断層地震などの時の稼働事例をお話され、私からは、今年の漢字は「災」であり、西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など災害列島日本を痛感した年に、災害時にライフラインであります飲料水の提供をしていただけることなどに感謝を申し上げました。






 調印して挨拶後に、北陸コカ・コーラボトリング(株)長野地区岩渕本部長さんはじめ関係の皆さんと記念撮影をしました。お世話になるような災害が起きないことが一番ですが、有事の際には絶大なるご支援をよろしくお願いいたします。

 午後1時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に活性化施設いくさかの郷の11月の売上集計表、日別売上金額及び集客数、時間帯売上金額と集客数の推移、部門別売上状況、商品売上順位、分類別売上状況などに松澤施設長から説明していただきました。


 農林水産物直売所の締日を決めて、棚卸し在庫を調べ、在庫は資産であるから、オープンしてからの収益を報告していただかないと儲かっているかどうかが分からないこと、トイレペーパーなどの消耗品は除いて大まかに試算すると、12月10日現在の収支は、トントンあるいは100万円以下の赤字と考えていること、174,000円~180,000円が損益分岐点であるから、現状を分析して、運営方法の見直しをすること、12月末で締めをして、次回の会議で収支関係を示すこと、村の一般会計だから3月31日付けで棚卸しして、直売所としての収支報告書を作成しなければならないなど協議をしました。


 また、1月~2月はお客さんが少ないから、イベントを企画実施するべきであること、直売所が赤字という報道はショックであったこと、仕入、販売などをスピーディーの取り組むこと、農業懇談会で生産者体制の構築や地場物の確保等をお願いすることなども協議しました。
 歳末大売出しの内容と活性化施設「いくさかの郷」年始イベントとして、餅つきと餅の振舞いを行うこと、イベントは話題性があることが必要で、計画性をもってしっかり準備すること、軽トラ市を行うために、当村の各種団体・クラブなどに協力していただくこと、凍り餅づくりや加工品試食会などの話し合いもしました。
 平成30年度 生坂農業懇談会のお知らせについてと、お客様の声の収集やアンケートの実施、送迎の方にも伺うこと、コンビニ感覚の店舗は難しく、焼いもに取り組んでみたいこと、安曇野放牧豚などを賞品や景品していただくこと、無農薬野菜コーナー、ふれあい新鮮市、天井からの広告ポップ、BGMをかけること、農業懇談会で中山間直払い組織にお願いするための栽培資料を用意することなど多くのご意見・ご提言を頂戴しました。

 午後5時30分からは、第2回生坂村振興計画審議会を開催しました。協議事項として、村民アンケートの内容について協議をしました。
 前回の会議の意見を参考に、小学生4年生から中学生3年生までと、その年齢以上の村民の皆さん全員にお願いするアンケート(案)をお示ししてご意見を伺いました。


 アンケート結果をどう反映するかを決めていくためのアンケートか、当村の課題を解決するために議論を進めていってアンケートの内容を決めるべきか、有意義なアンケート、適切なアンケートにすべきであること、人口維持、村の総生産を上げるために農業振興や企業誘致なのか、何をどの様にアンケートに入れるかどうか、ボトムアップ方式で直面している課題はなにか聞くべきであること、生坂村の現状はどうか、村長の政策としてのベターのやり方はどうか、年齢によっての公約数はどうであるかなど、的を絞って将来はどうあるべきかを小中学校でのアンケートと一般のアンケートに関連付けているなどが検討されました。


 アンケートの回答内容により、問題が出てきた時に協議をするべきであること、ほぼ同じようにして10年前のアンケートを踏襲し、10年前の内容との対比をすべきであること、生坂村に住みたいか住みたくないかの理由を明確にするために設問を分けるべきであること、住みたいけど住めない理由も把握すべきであること、事業の優先順位、アンケートの目的がしっかりしないと総合計画策定の方向性が出ないこと、アンケート結果により議論すること、合併のアンケートをするかどうか、アンケートを村民に真剣に答えていただくよう訴えていくべきことなどが協議されました。
 当面の自立に対しての検証としての設問や今後の合併に対しての設問などの意見も出されましたので、次回の会議で合併に関しての設問内容をお示しをして、アンケートの内容を決定することになりました。 


 これから何回も審議会や各部会を開催して検討協議を進めて、生坂村の村政運営の根幹となります「生坂村第6次総合計画」を策定しなければなりませんので、委員の皆さんには、引き続きのご指導、ご支援をお願いいたします。

▽ 朝の写真は昭津橋からの風景です。





 その他生坂村では、中学校で人権作文コンクール表彰伝達、社会教育委員・公民館・スポーツ推進委員合同会議などが行われました。

地区要望箇所現地調査&生坂農業未来創りプロジェクト会議、赤とんぼフェスティバル反省会

2018年11月22日 | 生坂村の一日
 22日(木)は時々小雨が降りましたが、雲がドンヨリとして肌寒い一日でした。
 午前8時50分からは、来年度当初予算に出来るだけ計上し、年度初めから工事が実施できるようにするために今年度2回目の地区要望箇所の現地調査を行いました。
 三日目は、下生坂区と古坂区を実施し、地元区長さんをはじめ役員各位と議員各位から説明を受けながら、今年度も私と振興課の課長・係長、地区担当職員と一緒に要望箇所の現地調査を行いました。


▽ 本日の要望箇所の現地調査内容は、防火水槽の修繕、橋の改修、防護柵の維持管理、村道の舗装修繕、沢の改修、用排水路の修繕、村道の路肩修繕、排水路の維持管理、村道の待避所の改修、貯水槽の水位低下などでした。








 今回の要望に関しましては、来年度の対応事業として限られた財源の中で、協議しました回答内容に沿って実施しますので引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、活性化施設いくさかの郷の10月の日別売上金額及び集客数、時間帯売上金額と集客数の推移、部門別売上状況、商品売上順位、分類別売上状況、無料送迎車両の運行結果などについて、松澤施設長から説明していただきました。
 17日(土)に初めて開催しました「いくさかの郷収穫祭&かあさん家感謝セール」は、干し柿づくり講習会は多くの皆さんにお越しいただいたとのことで、本日から蜂屋柿のころ柿が販売され、草尾柿組合では、あんぽ柿の干し柿から販売をするとのことでした。
 これからの季節は、原木しいたけ、旬の野菜・果物、薪などの農林水産物の継続的な販売、野菜や果物の仕入など検討しているところであります。
 営農組織でも年間通して集出荷できる作物を栽培しようという話があるとのことで、今後なるべく村内産の農林水産物を年間通して販売できる、生産者組合体制を構築しなければならないと感じました。また、村内の利用者増を図って、かあさん家で毎週金曜日に感謝セールを行うとのことでした。
 時間帯売上金額と集客数の推移を検証したところ、午後5時以降は連日0人~1人という状況ですので、協議の結果、11月27日(火)から営業時間を1時間短縮して、午前9時から午後5時までとすることに決まりました。
 その他、年末年始の営業は、12月31日(月)午後から1月7日(月)までにし、送迎の仕方や配達の対応、天竜村からのお茶の仕入、五島列島からのフグ加工品等海産物の仕入などについても、今後検討して進めることにしました。
 

 午後4時からの「2018 赤とんぼフェスティバルinいくさか」の反省会は、私と(株)フェローズ 徳重社長さんの挨拶で始まり、実施内容のテーマ、目的、常設ブース、車両によるブースへの搬入・搬出、ブース出店者注意事項、駐車場、イベントスケジュール、会場レイアウト図、収支報告、経費内訳等を説明させていただきました。




 アンケート結果については、来場者数、開催時期、ブースの配置、イベント全体に対する意見・感想について説明させていただきましたが、今年度は雨が降りましたので、雨天時の対応についての意見と、1ヶ月以上早く開催したことについての意見が多かった他は、ほぼ例年通りの意見・感想が多いと感じました。
 そして、アンケートの結果と徳重社長さんはじめ委員各位のご理解をいただき、来年度の日程は、これまで通り10月19日(土)、20日(日)に開催することでご承認をいただきました。


▽ 朝の写真は下生坂犀川上空からの風景です。







 その他生坂村では、保育園でイチョウ散歩、小学校で身体測定・視力検査(高)、中学校3年生が総合テスト④、なのはなでジェニーとクッキング、県文化財パトロール、村工事入札などが行われました。

B&G海洋センター改修工事竣工検査&あづみ野エフエム取材&生坂農業未来創りプロジェクト会議

2018年10月10日 | 生坂村の一日
 10日(水)は、午後には雲が多くなり、夜は雨の降りだし、天気が下り坂の一日でした。
 午前9時からは、B&G体育館改修工事竣工検査を行いました。この事業は、老朽化が進むB&G海洋センターを地域海洋センター修繕等助成事業補助金3,000万円と過疎対策事業債により、体育館の耐震改修、LED化と屋根、外壁の塗装などの修繕工事を実施いたしました。




 海洋センターの外壁は、白っぽく明るい色になり、当村のキャラクター「カラットリン」を描いて、とても綺麗で素敵な外壁になりました。また、アリーナは天井のルーパーを撤去し、バスケットゴールなどを固定し、飛散防止ガラスにするなどの耐震化と照明のLED化で明るく広くなっていました。






 この改修工事で、避難施設として耐震性が確保されたことは勿論ですが、照明がLED化により、バドミントン、バレーボールなどのスポーツがしやすくなりましたし、その他にも毎週行われている「地域未来塾」「書道教室」と、記念式典や敬老会、消防の辞令交付式や訓練など地域コミュニティの施設として、幼児から高齢者までの憩いの場などに、今後もしっかりと活用させていただき、今後も更に地域コミュニティの場として、新たな取組などで利用者を増やしてまいりたいとも考えております。






 午前10時からは、いくさかの郷であづみ野エフエムの「中柴香苗の水色の時間」の木曜日に放送されている「安曇野グルメさんぽ」の取材を受けました。アナウンサーの中柴香苗さんにお越しいただき、最初にいくさかの郷の農産物直売所で、193カラットのブドウ、ハンガリーの特産品、ハチクの商品、かあさん家の梅漬け、おまんじゅう、米麹、かあさん味噌、かあさん豆腐などの紹介をしていただきながらお話をさせていただきました。
 そして、かあさん家の食堂に入り、私がオススメの「おにかけ」と中柴さんご希望のハンガリー料理ワンプレート(パプリカチキン、ラーンゴシュ)を二人で食べながらのグルメレポートを初めて経験しました。マイクを待ちながら食べて、それらについて味や食感、お料理の内容と歴史の紹介など、どうにか話しができたかなと思っております。
 中柴さんのリードが良くて、お聞きいただいたことに私なりにお答えができ、気さくに楽しく会話をさせていただきありがとうございました。

▽ 収録が済みまして、グルメさんぽの番組PRをしました3人で記念撮影をしました。


 午後3時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、活性化施設いくさかの郷の9月20日(木)のリハーサル販売、22日(土)のオープンから30日(日)までの日別売上金額及び集客数、部門別売上状況、商品売上順位、分類別売上状況、9月分仕入れ・費用関係、売上報告書などについて、松澤施設長から説明していただきました。


 やはり、巨峰・シャインマスカット・ナガノパープルなどブドウの販売が一番多く、かあさん家のおまんじゅう・おからドーナツ・ぼた餅・梅おこわも上位の売上でした。また、別のレジで売られていた灰焼きおやきの売上は、休日350個以上、平日250個位であったとのことでした。
 一日の売上高と経費の把握、仕入先の再考、農産物直売所用専属の栽培要請、組合員が60人から130人に増えたこと、地元の農産物は売上が好調で、秋野菜や柿などの出荷販売、来年度栽培は冬季に計画し、集落ごとの送り迎えを計画することが協議されました。 


 市民タイムスの直売所便りの掲載、商工会の感謝祭の開催、賞味期限の間近の値下げ、ロス帳の作成、定休日の前日の値引き、歩行者有導線の設置と専門の交通整理員の配置、駐在との連絡強化、道の駅のスタンプ・切符の準備、ゴミステーションの設置、いくさかの郷の休日の啓発、自販機近くに休憩スペースの整備、のぼり旗と案内板の設置、農協のAコープマーク品の販売要請、売上アップのための農産物・商品の研究、イベントの企画など多岐にわたりご意見・ご提言をいただきました。 

▽ 朝の写真は生坂橋周辺上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校で貯金日・第2回巡回支援、中学校で標津交流事前検診、児童館でえいごであそぼ、B&G体育館改修工事竣工検査、戸籍現地指導、生坂農業未来創りプロジェクト会議、職員労働組合総会などが行われました。