信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和元年葉月の生坂村の朝風景

2019年08月31日 | 生坂村の風景
 私が出張以外でほぼ毎朝撮影しました8月の生坂村の風景をブログにアップしました。8月は、長梅雨が開けてから暑い日がお盆まで続きましたが、お盆過ぎには秋雨前線の影響で雨が多く、ぶどうの出荷がかなり遅れている状況でした。8月のブログは、夏の農業体験ツアー、たんぽぽ夏祭り、イクサカラットのハウスブドウ出荷、長野県町村会建設部会、各種会議・総会等をアップしました。


△ 8月3日(土) スカイスポーツ公園から要塞のように見える上生坂方面の風景です。


△ 8月7日(木) 下生野区の大きく広がった扇状地と北アルプスの風景です。


△ 8月12日(月) 鷺の平集落上空から百体観音の金戸山と平ダム湖の風景です。


△ 8月23日(金) 雨上がりの朝霧が残っている下生坂区の風景です。


△ 8月24日(土) 景勝の地「山清路」の渓谷美と新山清路橋の風景です。

▽ 8月1日(木)から8月31日(土)までをデジブックにまとめました。
http://www.digibook.net/d/78c4ed7780cc14796e39fb056cca7bbf/?viewerMode=fullWindow

相模女子大学夏期地域協働活動の最終日

2019年08月31日 | 生坂村の取組
 31日(土)午前10時からはやまなみ荘で相模女子大学の夏期地域協働活動の終了式を行いました。

▽ 最初に私が歓迎式と終了式だけの対応でしたが、Facebookで活動の様子は見させていただきましたし、雨が降って一部変更がありましたが、ほぼ予定通りの地域協働活動で、生坂村の多くの皆さんと一緒に活動したことで、生坂村の色々なことが体験できたと思いますから、今後は生坂村の良さを発信していただきたいなどと挨拶をさせていただきました。




▽ 6人の学生さん達から、生坂村での多くの体験と優しい村民の皆さんとの触れ合いはとても良い経験になったことなどの感想を述べていただき、中山振興課長と担当した松本君からも、村民の皆さんが喜ばれたこと、皆さんがしっかり活動されたこと、冬も地域協働活動を予定しているので参加していただきたいことなどの挨拶をしました。








▽ 最後にサプライズで6人の学生さん達から、役場の皆さんとやまなみ荘の皆さんに、心のこもった御礼のことばが書かれた可愛い色紙をいただき、とても嬉しく村長室に当分の間飾っておくことにしました。




▽ 恒例のやまなみ荘前で、みんな一緒に記念撮影をし、いくさかの郷に寄ってお土産を買って帰路に着きました。


 8月26日(月)から8月31日(土)までの6日間にわたり、お父さん頑張る会、おじさま倶楽部、女・人輝きクラブ・ハチクの会、農業公社、いくさかの郷、やまなみ荘など多くの皆さんと協働活動をしていただきありがとうございました。

 村民の皆さんは、真面目で元気な若い学生さん達との活動や交流を通じて、元気とパワーをいただけたと思います。
 学生さん達には田舎の慣れない協働活動、大変お疲れ様でした。また、協働活動の対応をしていただきました村民の皆さんに感謝申し上げます。

▽ 朝の写真は大日向方面の風景です。







 その他生坂村では、保育園で保護者会作業、公民館でハーバリウム教室、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室、少年少女サッカー教室U-15などが行われました。

生坂村商工会地域貢献事業

2019年08月31日 | 生坂村の出来事
 31日(土)は少し雲があったものの、久しぶりに晴れて蒸し暑い一日でした。
 午前7時から、生坂村商工会の会員各位によります駐車場のライン引きの地域貢献事業を行っていただきました。商工会は毎年度、村からの商工会中小企業相談所設置費補助といくさかマル得商品券の発行補助等の商工業者育成の取組に対して、感謝の意を表することも含め、イベントの協力、環境美化活動、地域貢献事業等で村政運営にご協力をいただいております。


 その事業の一環としての駐車場のライン引きは10年程になり、今年度は中学校、小学校、郵便局、農協、商工会のある活性化センターの駐車場のライン引きをしていただきました。


 10年程にもなると、ラインを真っ直ぐ引くための当て木を2人で息を合わせて揃え、添え木に沿ってローラーで綺麗に線を引いたり、添え木なしでも真っ直ぐに塗っていました。








 雑草が生えているところは草取りから始め、凹凸があって塗料が付かないところは、ローラーで補修して綺麗に白い線が引かれていました。






 瀧澤商工会長さんが時々指示する程度で、皆さんは手慣れたもので、次々に段取りよく作業をされていました。それぞれの駐車場の白線が際立ち、駐車する方も気持ち良く車を止められると感じました。
 商工会の皆さん、お忙しい中早朝よりありがとうございました。

長野県町村会9月役員会・先進地視察

2019年08月30日 | 私の活動報告
 30日(金)は雲が厚く時々雨が降り、夕方から夜に掛けては強めの雨が降った一日でした。
 午前8時30分から長野県町村会9月役員会が開催されました。羽田会長さんのあいさつで始まり、協議事項として、第29回定期総会提出議案について、日程及び役割分担を決め、国・県に対する要望事項として、総務文教部会、社会環境部会、産業経済部会、建設部会の私を含めそれぞれの部会長が第2回部会で協議した内容を報告し提案しました。提案・要望事項は各部会で慎重に審議した内容ですので、報告通り総会に諮ることになりました。


 その他、自治功労者の選考、国・県に対する要望日程、10月役員会の日程、会計年度任用職員の退職手当に係る取扱などが協議され、報告事項として、豚コレラの感染拡大防止に向けた緊急要望、「高校の将来像を考える地域の協議会」運営等に関する要望、全国町村教育長会要望書などについて報告があり協議をした後閉会しました。


 役員会後の視察は、日本遺産の明星院に行きました。
明星院は、五島家代々の祈願所で、現在の本堂は第28代盛運公が安永七年(1778年)に建立したものと言われていますが、第44代のご住職のお話では、もっと古い時代からのお寺で、五島においては真言宗の本山であり、寺としては五島最古の歴史を持っているとのことでした。










 次に五島のシンボルである「鬼岳」に行きました。標高は315m、全面が芝生に覆われ、その名とは裏腹に美しい流線形を描く火山でした。尾根の中腹でも眼下に福江の市街地や遠くは上五島などが少し望めました。全山緑の芝生に覆われた鬼岳は、ハイキングや凧上げで有名とのことでした。








 今回最後の視察は、鬼岳火山から流出した溶岩に、海が覆ってできた鐙瀬熔岩海岸で、約7kmにわたって広がっています。ここは年中温暖で、亜熱帯植物が繁殖し、情熱的な花木が咲き乱れ美しい景観とのことでした。








 今回の視察は、長崎県北部で記録的な大雨となり、役場の職員や家族などから心配する電話等がきましたが、お陰様で視察中は傘をさすことがほとんど無く、予定を少し変更しても、多くの事柄を勉強し、村づくりに生かせる視察ができましたことに、羽田会長さんはじめ事務局の皆さんに御礼を申し上げます。

▽ 朝の写真は生坂橋上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校でALT、中学校3年が炊き出し体験・2年職場体験学習②、なのはなでベビーサイン、下生坂の皆さんの元気塾、集団検診、「いくさか通学合宿」説明会などが行われました。

相模女子大学 夏期地域協働活動 5日目

2019年08月30日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 5日目は農場で作業!の予定でしたが、お天気が崩れてしまいました。
 朝はかろうじて曇りだったので、梅の木に肥料をあげるお手伝いをしました。






 その後雨が降り出したので、パプリカのハウスを見せてもらい、シソを摘んで屋内へ移動。






 道の駅に出すパプリカを2個ずつ袋に入れて、販売価格を考えて値段をつけ、店頭に並べる、というお仕事に挑戦しました。
 農協の買い取り価格やパプリカの規格、地域性や立地などを考えること…などの説明を受け、作業をはじめました。






 アルバイトをしているスーパーでの販売価格、普段買い物に行くときのこと、など意見を出し合って大まかに価格帯を決めてから、直売所へ。




 売り場の様子や、他の農家さんが出している商品を見て売り値を決め、シールを印刷して貼り、商品を並べました。


 午後は、雨が続いて外での作業ができなくなったため、午前中に摘んだシソで、お土産用のシソジュース作りをすることに。






 シソを洗って煮出し、ザルでこして絞り、砂糖を煮溶かしてから、クエン酸を加えます。
 あら熱がとれたら、瓶に詰めて完成!

 またひとつ、思い出とお土産が増えましたね^ ^

相模女子大学 夏期地域協働活動 番外編

2019年08月29日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 夕食後、やまなみ荘そばの若者コミュニティーセンターで行われていた「生坂龍翔太鼓」の練習にお邪魔しました。








 先生に教わりながら、リズムを合わせて大小の太鼓をたたくのが楽しくて、練習の終了時間まで、太鼓体験を満喫できました。









長野県町村会先進地視察

2019年08月29日 | 私の活動報告
 29日(木)の長崎は雲が多く、時より雨が降りましたが、視察中には傘をさすほどでなく、夕方から強めの雨が降った程度の一日でした。
 視察の2日目は、五島列島で一番大きな島、福江島の五島市に行きました。五島市の福江島は、長崎県西方沖の五島列島を構成する島の一つであり、南に離れた男女群島を除けば五島列島の南西端に位置し、島の面積326.43km²は五島列島で最大、日本国内では11番目の面積を持っています。

 五島市の最初は、そそり立つ断崖の上に建てられた白亜の灯台の大瀬崎灯台に行きました。その先には、東シナ海の大パノラマが広がり、日本の灯台50選の1つであります。








 次の井持浦教会とルルドは、五島列島司牧の責任者ペルー神父が1891年、バチカンにこのルルドの洞窟が再現されたと聞き、五島の信徒に呼びかけて島内の奇岩・珍石を集め、1899年、日本で最初のルルドを作り、この霊水を飲むと病が治ると言われ、日本全国の信者の聖地となっています。






 続いて高浜海水浴場は、天然の海水浴場としては、日本一の美しさを誇る白砂の海浜であり、遠浅で澄みきった海で知られる五島を代表する海水浴場とのことでした。






 五島市三井楽町の婦人会の方と共同で地元の食材、地元の調理法にこだわった、郷土料理バイキングを楽しめます「遣唐使ふるさと館」は、五島うどん、ひじきの煮物、山菜の天ぷらなど、季節の料理約40種類を提供していて、郷土料理だけでなく、カレー、グラタン、パスタなど、ふるさと館のシェフが作る洋食もバランスよく用意されていました。








 魚津ヶ崎公園 キャンプ場は、遣唐使船寄泊の地として知られ、緑の芝生と紺碧の海がマッチし、自然と釣の醍醐味を満喫できる公園として人気を集めていて、特に公園内のキャンプ場は、観光客のレジャーや青少年健全娯楽のベースに最適とのことでした。






 本日最後の視察先、堂崎教会は、禁教令が解かれた後、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。


 その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。


 現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されていまして、1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。


 本日の五島市の視察は、長野県では見られない風光明媚な眺望、キリスト教徒や遣唐使の歴史、地元の食材・調理法にこだわった郷土料理など、五島市ならではの貴重な視察ができました。

▽ 朝の写真は宇留賀上空からの風景です。





 その他生坂村では、保育園で園庭開放、小学校で貯金日、中学校で3年総合テスト①・2年職場体験学習①・1年校外活動、公民館で陶芸教室・子ども水泳教室、集団検診、農業委員会などが行われました。

相模女子大学 夏期地域協働活動 4日目

2019年08月29日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 今日はおやき作り体験と販売です。 
 生坂村産のハチク(淡竹)を使った「竹っこおやき」作り体験では、村のお母さんたちに教わりながら、生地をこね、自分たちの昼食用のナスとミックスのおやきを丸めました。






 その後、 道の駅 いくさかの郷 で、カラットリンと一緒に、お母さんたちが作った「竹っこおやき」を販売。 






 昼12時半までに、48セットのおやきを完売することができ、昼食はお母さんたちと、おやきを味わいました。








 交流会で、「初めての郷土食作りの体験で、昔からの食の知恵に触れられた」「地元で作った食材を大切に活かしていることが分かって良かった」「色々な具で自分でも作ってみたい」などの感想が語られると、お母さんたちからは「(自分たちにとっては昔から普通に食べているものだから)学生さんの視点が新鮮」「魅力が伝えられたようで嬉しい」と、笑顔がこぼれていました。






 午後は、「竹っこおやき」と、生坂村特産のぶどうのPOP作りに挑戦。






 いろいろな資料や、お母さんたちから聞いた話をもとに知恵を絞り、とても素敵なPOPができました。















長野県町村会先進地視察

2019年08月28日 | 私の活動報告
 28日(水)の長崎県は朝から風雨が強かったのですが、午前10時頃には雨が止み風も弱まって、夕方には日が届いたりと変わりやすい天気でした。
 長野県町村会の先進地視察は、最初に長崎県波佐見町へ行く予定でしたが、秋雨前線の影響で九州北部地方は各地で断続的な大雨となり、長崎県北部では、1時間に推定約110~120ミリの猛烈な雨が降り、長崎県に大雨特別警報が発表され、波佐見町には大雨洪水警報と土砂災害警戒情報が発令され、土砂災害が発生する危険が非常に高くなっているため、波佐見町全域に 「(警戒レベル4」避難勧告)」 が出されたので、急遽一瀬町長さんに電話をし、視察は遠慮させていただきました。
 そして、平成17年11月に開館しました、長崎県と長崎市が行政の垣根を越え予算と収蔵品を出し合い建設しました「長崎歴史文化博物館」に視察に行きました。




 南蛮貿易とキリスト教の関わりを「南蛮屏風」や朱印船貿易家たちの遺品などが多く展示されていました。




 対馬藩を介して展開された日本と朝鮮の外交・貿易や唐船・オランダ船で行き交った長崎貿易が紹介してありました。


 「長崎惣町絵図」「長崎くんち」を中心に、長崎の町を紹介してあり、長崎の賑わいと町の仕組みを説明していただきました。


 近世長崎の海外交流史をテーマとする長崎歴史文化博物館のシンボル的な存在として、長崎奉行所立山役所の一部を復元整備してありました。


 長崎奉行所の成立や変遷を、絵図面や出土品などを通して長崎奉行所立山役所のあらましや、127代を数える歴代長崎奉行を紹介し、遠山景晋(遠山の金さんの父)をはじめ、歴史に名を残した奉行の業績なども紹介されていました。


 当時の絵図面や、発掘された玉砂利などから長崎奉行所立山役所の御白洲の情景を復元整備した所や、長崎奉行が藩主などの応接に使った書院の雰囲気を体験できるようになっていました。






 長崎歴史文化博物館の視察では、長崎の歴史・文化等について多くのことを学ぶことができ、特にオランダ、中国、朝鮮との交流・貿易を通しての文化等の勉強になりました。

 午後は、平成27年7月5日に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました、三菱長崎造船所第三船渠,三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーンなどを視察しながら、端島炭坑の軍艦島に向かいました。










 小さな端島炭坑の島は、岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれるようになったとのことです。


 軍艦島は、最盛期の昭和35年年には5,000人以上の人が住み、当時の東京都の9倍もの人口密度に達し、島内には小中学校や病院など生活は全て島内で賄えるようになり、映画館やパチンコホールなどの娯楽施設もあったとのことでした。


 端島炭坑の石炭はとても良質で、隣接する高島炭坑とともに日本の近代化を支えましたが、主要エネルギーが石炭から石油へと移行したことにより昭和49年に閉山、島は無人となりました。




 午前中は上陸できませんでしたが、我々午後の船は運が良く上陸でき、主力坑だった第2竪坑跡や、端島炭坑の中枢であったレンガ造りの総合事務所、大正5年に建てられた日本最古の鉄筋コンクリート造の7階建て30号アパートなどを視察できました。






 軍艦島は、高層鉄筋コンクリートアパートが立ち並び、炭鉱での労働は過酷なものでしたが、1950年代後半でテレビの普及率はほぼ100%であったことなど、人々の暮らしはとても裕福であり、日本の近代化を支えた多くの人々の暮らしや生き様を感じられ、有意義な視察ができました。

▽ 朝の写真は上生坂方面の風景です。





 その他生坂村では、保育園で体験保育、小学校6年生がセイジオザワ松本フェスティバル、中学校で集金日・1年生が校外活動結団式、公民館で歴史探訪教室、健康管理センターで集団検診などが行われました。

相模女子大学 夏期地域協働活動 3日目

2019年08月28日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。




 おじさま倶楽部の皆さんに教わりながら、粉をふるい、水を加えて混ぜ、丁寧にこねて伸ばして、たたんで、専用の包丁で細く切っていきます。










 おじさま倶楽部で育てたトウモロコシ「ゴールドラッシュ」の焼きもろこしで休憩した後は、そばを茹でて盛り付け、やまなみ荘で作ってもらった「かき揚げ」と一緒に「いただきます」。












 時々、太いところが出てきますが、蕎麦の出来は上々で、とても美味しくいただきました。








 午後は、みんな楽しみにしていた犀川でのラフティング体験です。






 ガイドさんに、パドルの持ち方や漕ぎ方、ボートから落ちた時の助けかたなどの基本を教わったら、いよいよ出発。













 雨は上がりましたが、水量が多めで流れがいつもより速かったため、中洲に上がって遊ぶことはできませんでしたが、ボートの上で手をつないで立ったり、水の中で輪になって浮いたり、立ち上がってポーズを決めて飛び込んだり…と、楽しく盛り上がりながら、木戸から下生野までのラフティングを満喫しました。