信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

一日だけの生坂食堂&相模女子大学冬季地域協働活動&第7回砂防ボランティアの集いin生坂

2016年02月19日 | 生坂村の催し

△ 「一日だけの生坂食堂」にお越しいただいた皆さんに、竹内会長さんが御礼の言葉や食堂のお料理や取組に対して、開会の挨拶をされているところです。

 19日(金)午前11時30分からの女・人輝きくらぶのの皆さん主催による「一日だけの生坂食堂」は、一昨年度長野県の味のコンクールで知事賞を受賞した筍寿司、あんが工夫されていたスティックおやき、生坂村産のこんにゃく、かんぴょう、椎茸、野菜などの食材を多く使ったお料理、具沢山のとうじうどんなどの郷土料理、生坂産の干し柿のヨーグルトがけなど24種類ものメニューの手作り料理を、1人800円というお得な価格でバイキング形式により召し上がっていただきました。




△ 開店の前に私も歓迎の挨拶をさせていただき、小澤さんからは生坂村の郷土食や行事食など約40種類の作り方をまとめたレシピ本「いくさか食暦 営み」の説明などをしていただきました。


△ 今回は平日の開催でしたので、商工会館を待合室にして、食事は健康管理センターで召し上がっていただきましたが、会場のレイアウトにも気を使われお客さんの流れはスムーズだったと感じました。また、外では「いくさか大好き号」で当村の特産品を販売し、学生さん達に手伝ってもらいました。


△ 準備・運営・片付けなど、昨日の午後から相模女子大学冬季地域協働活動の一環として、一生懸命手伝っていただき、「女・人輝きくらぶ」の皆さんも感謝されていました。


△ 相模女子大学冬季地域協働活動で、粉もん工房のピザを作るお手伝いもしていただきました。

 お客さんの殆どの方に美味しかったと言っていただき、お料理の味付けやメニュー等も好評で大変良かったと満足そうでしたし、この活動に対しても良い評価のお言葉を多くの方から頂戴して嬉しく感じました。




△ 筍寿司、スティックおやき、生坂村産のこんにゃく、野菜などの食材を多く使った郷土料理、干し柿のヨーグルトがけなど24種類のお料理が並んでいるところです。




△ 健康管理センターの一室が、直ぐに多くのお客さんで一杯になり、私が盛ったお料理をとても美味しく頂戴しました。

 お越しいただいた多くのお客さんに感謝を申し上げますとともに、何日も掛けて準備・運営・片付け、お料理をしていただいた「女・人輝きくらぶ」の皆さんとお手伝いをしていただいた相模女子大学の学生さん達に御礼を申し上げます。皆さんのご活動で、また生坂村の活気と美味しいお料理等を発信できました。

 午後1時30分からの松本ハイランド農業協同組合役員報酬審議会は、伊藤組合長さんからご挨拶をいただき、役員報酬審議会規約について説明を受け、私を含め10名に委員を委嘱され、農協の役員報酬の諮問事項について協議をしました。

 午後6時からの「第7回砂防ボランティアの集いin生坂」は、高校の同級生の太田副知事さんにお越しをいただき、松本小谷村長さん、国の出先機関の所長さん達、県の砂防課長さんと三砂防の所長さん達と職員の皆さん、砂防ボランティアの正副会長さんと会員の皆さんなど31名で盛大に盛り上がりました。
お忙しい中、遠路生坂村営やまなみ荘までお越しいただきありがとうございました。






△ 「第7回砂防ボランティアの集いin生坂」で、私と神野利根川水系砂防事務所長さんが挨拶をし、太田副知事さんにご挨拶と乾杯の発声をしていただき盛大に開宴しました。


△ 最後にみんなで記念撮影をしました。

▽ 今朝は天気が良く犀川の河原まで行って撮影した風景です。




 その他生坂村では、児童館でママタイム癒しの空間、図書ボランティア会議、健康管理センターで足ツボ講座、下生坂の皆さんの元気塾、昭津区で税の申告相談等が行われました。