30日(水)の午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に私から、道の駅いくさかの郷は今年度に入って、前年度対比売上が良く順調に運営できていて、生活応援商品券や来月発行のいくさかマル得商品券などの商品券により村内の内需拡大ができ、売上が伸びていることに御礼を申し上げ、今後農地の遊休化が危惧されますが、我が小舟常会は農業で生計を立てたいというご夫婦が移住され、柿組合の継承や梨などの栽培をしていただき遊休化が免れる事例を参考にして、生坂村の農業の方向性などを当会議で検討していきたいなどと挨拶をさせていただきました。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の5月の売上集計表、日別売上前年対比等の売上集計表、集客数と6月27日(日)迄の売上集計表の直売所での販売と前年度比較、5月収益分析表、月別収支一覧、7月の営業カレンダーなどについて概要の説明を受けました。
5月の売上は前年度対比135%、集客数も128%であって、6月27日(日)迄でも既に前年度の売上よりかなり多く、地元産のハチクの出荷により集客につながったとともに、品揃えも考えて進めてきたこと、今井からの仕入れと買取販売の売上も伸びていて、事業管理費を差し引いても収支的にプラスになることなどの説明を受けました。
前回の会議で農林水産物生産者組合員の出荷売上については「生産者売上年度対比表」を作成し、2019年度9月次に対して、2020年度9月次は2倍以上の売上になっていて、今後も組合員の出荷を伸ばしていきたいことと、7月から調整し明治安田生命の健康づくりのイベントを進めたいとのことでした。
かあさん家は、昨年度4月から5月は食堂が臨時休業をしていたので、一昨年度と比べても伸びていること、おやきも伸びていて、土日にはやまなみ荘でおやきを販売してもらっているので、お昼過ぎまで販売できて助かっていること、食堂は平日もほぼ毎日満席の状況であり順調であるとのことでした。
商品券の4種類の現金化はどの様にしているかについては、生活応援商品券、森の商品券、消防団応援商品券は、商工会にお願いして現金化し、まごころ商品券は農協で現金扱いになっていること、商工会に委託しているマル得商品券と同じ様に手数料は、商工業者の支援として村で出しているなど回答させていただきました。
元気づくり支援金「生き活き生坂農業所得向上応援プログラム」事業の状況について事務局から説明していただき、各ハウスの出荷額について、先日のとうもろこしは単価的に高かったが、大体は100円以下から120円で月に1~2万円であり、数量的には望めないが地元産として販売され成果が出ていること、今後は各団体の力で栽培を増やしていくこと、小立野まめってえ会は売上が伸び時給を100円アップしたとのこと、直売所でぶどうの出荷が多い9月にスイートコーンを販売するために、7月に種まきしてハウスで栽培すると単価が良いこと、ハウス栽培は、ずらし栽培でありニーズの高いものを栽培すること、今年度のハウス2棟分を公募しているので、団体・グループを紹介して欲しいなどを話し合いました。
農協さんからの情報提供は、ぶどうファンクラブの作業が始まり、評判が良いので今年度は5組増やして実施していること、凍霜害で巨峰の中に無核があり、親子房でもテーブルフルーツとして販売したいこと、7月中に地元保育園への農産物寄贈食育活動、圃場巡回点検相談会、農協出荷規格講習会、8月上旬にハウスぶどう集荷開始、9月には草尾ぶどう集荷所開所式、山清路ぶどう即売会の開催予定などの報告を受けました。
その他、6月上旬に雹被害がありましたが、それ程大きな被害は無かったが凍霜害は影響があること、農業委員会で各地区の課題について話し合い、当会議で各地区の農業委員が課題を精査し発表してもらい、解決策、方向性等を検討していきたいことなどの報告がありました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、雲が覆っていた上空からの風景を撮影しました。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、6・7月保育園で誕生会、中学校でアウトメディアチャレンジデー、健康応援隊、消防団分団長会議などが行われました。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の5月の売上集計表、日別売上前年対比等の売上集計表、集客数と6月27日(日)迄の売上集計表の直売所での販売と前年度比較、5月収益分析表、月別収支一覧、7月の営業カレンダーなどについて概要の説明を受けました。
5月の売上は前年度対比135%、集客数も128%であって、6月27日(日)迄でも既に前年度の売上よりかなり多く、地元産のハチクの出荷により集客につながったとともに、品揃えも考えて進めてきたこと、今井からの仕入れと買取販売の売上も伸びていて、事業管理費を差し引いても収支的にプラスになることなどの説明を受けました。
前回の会議で農林水産物生産者組合員の出荷売上については「生産者売上年度対比表」を作成し、2019年度9月次に対して、2020年度9月次は2倍以上の売上になっていて、今後も組合員の出荷を伸ばしていきたいことと、7月から調整し明治安田生命の健康づくりのイベントを進めたいとのことでした。
かあさん家は、昨年度4月から5月は食堂が臨時休業をしていたので、一昨年度と比べても伸びていること、おやきも伸びていて、土日にはやまなみ荘でおやきを販売してもらっているので、お昼過ぎまで販売できて助かっていること、食堂は平日もほぼ毎日満席の状況であり順調であるとのことでした。
商品券の4種類の現金化はどの様にしているかについては、生活応援商品券、森の商品券、消防団応援商品券は、商工会にお願いして現金化し、まごころ商品券は農協で現金扱いになっていること、商工会に委託しているマル得商品券と同じ様に手数料は、商工業者の支援として村で出しているなど回答させていただきました。
元気づくり支援金「生き活き生坂農業所得向上応援プログラム」事業の状況について事務局から説明していただき、各ハウスの出荷額について、先日のとうもろこしは単価的に高かったが、大体は100円以下から120円で月に1~2万円であり、数量的には望めないが地元産として販売され成果が出ていること、今後は各団体の力で栽培を増やしていくこと、小立野まめってえ会は売上が伸び時給を100円アップしたとのこと、直売所でぶどうの出荷が多い9月にスイートコーンを販売するために、7月に種まきしてハウスで栽培すると単価が良いこと、ハウス栽培は、ずらし栽培でありニーズの高いものを栽培すること、今年度のハウス2棟分を公募しているので、団体・グループを紹介して欲しいなどを話し合いました。
農協さんからの情報提供は、ぶどうファンクラブの作業が始まり、評判が良いので今年度は5組増やして実施していること、凍霜害で巨峰の中に無核があり、親子房でもテーブルフルーツとして販売したいこと、7月中に地元保育園への農産物寄贈食育活動、圃場巡回点検相談会、農協出荷規格講習会、8月上旬にハウスぶどう集荷開始、9月には草尾ぶどう集荷所開所式、山清路ぶどう即売会の開催予定などの報告を受けました。
その他、6月上旬に雹被害がありましたが、それ程大きな被害は無かったが凍霜害は影響があること、農業委員会で各地区の課題について話し合い、当会議で各地区の農業委員が課題を精査し発表してもらい、解決策、方向性等を検討していきたいことなどの報告がありました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、雲が覆っていた上空からの風景を撮影しました。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、6・7月保育園で誕生会、中学校でアウトメディアチャレンジデー、健康応援隊、消防団分団長会議などが行われました。