信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

定例課長会議&旭日単光章伝達&上生坂上空からの風景

2021年09月30日 | 生坂村の報告
 30日(木)は朝霧が晴れて日差しが届きましたが、午後から雲が優勢になり夜には雨が降り出しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた上生坂上空からの風景を撮影しました。


上生坂上空からの風景



 午前9時からの定例課長会議では、私から10月の検討協議事項を示し、各部署からは、議会臨時会、令和4年度新規職員採用試験、人事評価、新型コロナウイルス感染症対策、選挙事務、郵便物の発送、クールビズ、ノーマイカーデー、知恵の輪委員会、いくさか大好き隊活動発表会、村政アンケートの実施、松本山雅ホームタウンPRデー、会計関係、来年度の「地域発 元気づくり支援金」、9月の人口推移は、出生2人、死亡0人、転入0人、転出5人、計-3人、やまなみ荘の企画・予約状況について報告を受け協議をしました。


 新型コロナワクチン接種、がん検診受診者数の推移、令和4年度地区要望現地調査、関係機関要望個所現地調査、道の駅いくさかの郷特産市、松本山雅ホームタウンデー・ブース出店、いくさかマル得商品券抽選会(撮影)、いくさかマル得商品券スーパープレミアム増版予定、山村活性化対策事業 生坂農業未来創りプロジェクト会議視察研修、北海道標津町との中学生交流事業、文化祭、古本市、村民ゴルフ大会、就農希望者など今月の実施内容等について協議をしました。




 午前11時からは、本年度の高齢者叙勲(米寿叙勲)により、平林節夫さんが生坂村議会議員を連続4期16年間にわたり在職され、豊富な経験と卓抜なる見識をもって、地方自治の発展に貢献されたご功績により「旭日単光章」の榮によくされ、私が伝達をさせていただきました。


 平林さんは、議員を15年以上務めた方に贈られたバッジを初めて付けてこられ、1期目は私の父と一緒に、議員定数を16名から12名に減員したこと、統合小学校、やまなみ荘の移転、総合グラウンド、B&G海洋センターを建設するに当たり、敷地の確保や土地交渉など、議員時代に生坂村のためにご尽力されたこと、今でもバード会などでゴルフを楽しんでいて、10月23日(土)の村民ゴルフ大会にも参加されること、農作物の作付けなどのために日記を毎日つけていることなど多岐に渡り楽しくお話をされました。


 午後1時30分頃には、国道19号新山清路橋や歩道の補強工事等をされている、ライト工業株式会社の倍賞さんと長谷川さんが検温器2台を届けにお越しになりました。 


 ライト工業株式会社さんは、工事で地元の皆さんにご迷惑を掛けているとのことで、昨年は小学校に検温器をお贈りし、今年度は2台もお贈りいただきましたので、中学校とやまなみ荘に早速配置させていただきました。



その他生坂村では、小学校は教育課程研究協議会のため休業日、農業公社理事会、少年少女サッカー教室、陶芸教室などが行われました。



いくさか敬老の日特別番組挨拶撮影&西手集落の犀川周辺の風景

2021年09月29日 | 生坂村の報告
 29日(木)は雲が広がりましたが、日差しが届き、朝晩は過ごしやすいものの、昼間は残暑で暑い陽気でした。



▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、西手集落の犀川の堤防に行き、犀川や周辺の風景を撮影しました。


西手集落の犀川周辺からの風景


 午前10時からは、いくさか敬老の日特別番組の私の挨拶をやまなみ荘大ホールで収録しました。


 今年度も、いくさか敬老の日実行委員会を2回開催させていただき、新型コロナウイルス感染防止対策のために、いくさか敬老の日は開催しないことをお決めいただきました。
また、実行委員会で話し合い、皆さんのこれまでのご功績に対しまして、感謝の気持ちを込め、今年度もこの特別番組の放映と、やまなみ荘の3,000円分の商品券をお贈りさせていただくことになりました。




 やまなみ荘では、いくさか敬老の日「お祝い御膳」をご用意させていただきましたし、いつものやまなみ荘のお好みのお料理にもご利用いただき、コロナ禍で経営が大変厳しいやまなみ荘をご支援いただきますようお願い申し上げます。


 皆さんの元気が生坂村の活性化にも繋がっていますので、引き続き村民の皆さんとの協働による村づくりにより、生坂村の持続可能な村政運営に頑張ってまいりますので、皆さんの経験豊かな知識と技術を教えていただくなど、変わらぬご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。


 これからも健康にご留意なさり、いつまでもお元気で楽しく過ごされ、健康寿命を伸ばしていただきますことをお願いして、挨拶とさせていただきました。


 その他生坂村では、保育園でJA食育活動、小学校で職員研修、東筑摩郡総務課長会議などが行われました。



大日向北平集落周辺からの風景&松本広域森林組合理事会

2021年09月28日 | 生坂村の風景
 28日(火)は朝のうち雲が多かったのですが、徐々に青空が広がり日差しが届き、過ごしやすい体感でした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、少し朝霧が残っていた大日向北平周辺からの風景を撮影しました。

大日向北平集落周辺からの風景



 犀川の平ダムの映り込みが綺麗に撮影でき、大日向などの家並みや県営中山間総合整備事業で補助整備したぶどう畑や田畑も撮影しました。




 午前10時からは、第4回松本広域森林組合理事会が開催され出席しました。
議題は、第2四半期事業報告、中間監査結果、理事者同士の契約、役員賠償責任保険、固定資産の取得について協議し承認されました。
 報告事項として、SDGs宣言、今後の会議日程などについて報告を受けました。


 その他生坂村では、保育園で稲刈り・遠足下見、小学校でALT、例月出納検査、農業委員会、少年少女サッカー教室などが行われました。



生坂農業未来創りプロジェクト会議&生坂ダム湖上空からの風景

2021年09月27日 | 生坂村の会議
 27日(月)は朝方雲が広がりましたが、お昼前から青空が広がり日差しが届き、暑さを感じる日中でした。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に私から、お盆からの天候不順の影響によりぶどうの生育が遅れ、9月に入っても売上が前年度より減少でしたが、中旬からは各種ぶどうの出荷が増えてきて、農協さんのぶどう即売会を2回開催していただいたことや松茸が豊作でもあり、9月は前年度を上回りそうな状況になり、関係の皆さんに感謝を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。


 協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の8月の売上集計表、日別売上前年対比等の売上集計表、集客数と9月25日(土)迄の売上集計表の直売所での販売と前年度比較、8月収益分析表、月別収支一覧、10月の営業カレンダーなどについて概要の説明を受けました。


 8月の売上は前年度対比88%、集客数も92%であって、お盆の長雨と天候不順でぶどうの出荷が少なかったことなどで8月は前年度対比で売上が減少したこと、かあさん家は、天候の影響で若干減少したが、9月に入り平日・休日もお客様が多く見えていること、おやきは引き続き売れ行きが良く、予約は150個迄でお願いし、やまなみ荘の土・日の出店でおやきが増えて助かっていること、山清路ぶどう即売会では、振興課の職員などで誘導等をしていただき有り難かったこと、生産者が積極的に出荷していただき、トータルで220万円ほどになり、ナガノパープルもあり、ぶどう全種類を出荷していただいたこと、生産者は作業が集中して大変だったこと、今年度の反省点を改善して来年度につなげたいことなどの報告がありました。 


 様々なリスクから農業経営を守る「収入保険」について、加入できる方は青色申告を行っている農業者であること、保険期間の収入が、基準収入の9割を下回ったときに、下回った額の9割を上限に補填すること、保険方式(掛捨て)と積立方式(掛捨てでない)の組み合わせができること、無利子のつなぎ融資が受けられるなど説明をしていただきました。 


 前回の会議で元気づくり支援金で購入したラジコン式草刈機について、色々なご指摘をいただき、それらの意見を反映させた生坂村ラジコン式草刈機管理要綱(案)、生坂シルバーセンターの利用料金、ラジコン草刈機管理簿などを説明し、委員各位の承認をいただき、29日に藤沢商会からシルバーに説明をし、10月中旬にメーカーの講習会を開催することなども報告いただきました。 
 視察研修候補(案)については、11月4日(木)・5日(金)で南信方面を提案し、了承をいただきましたので、各視察先のご対応をお願いすることになりました。 


 山清路ぶどうファンクラブは、全日程が終了し、全員が楽しかった、良かったとの感想だったこと、いくさかの郷ややまなみ荘のご協力もいただきできたこと、これから課題を整理して来年につなげていきたいこと、今回の模様を西野君に頼んでDVDにして公表していくこと、米の収穫は最盛期であるが、松茸の良い年は米の品質が良くないこと、色選機を導入して米の品質を上げていただきたいこと、雨除けハウスを設置して、安定したぶどうを栽培するために、補助事業をお願いしたいこと、南平の生産組合では来年度、県単事業で雨除け施設の設置をすることなども協議しました。


 農協さんからの地域農業振興については、9月27日に直売所出荷者向け講習会、29日保育園に農産物寄贈食育活動、10月5日白ねぎ出荷目揃会、11日生坂支所総代会、22日秋の梅・柿の剪定講習会、30日女性部・くらしの専門委員会健康ウォーキングなどの報告をいただきました。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が少し残っていた上空から、生坂ダム湖や集落の風景を撮影しました。


生坂ダム湖上空からの風景



 その他生坂村では、教育委員会定例会、健診結果返却、いくさか大好き隊員面談、やまなみ荘秋の味覚フェアCM撮影、ずくだせサロン⑥などが行われました。



信濃十名勝「山清路」の風景と伝説

2021年09月26日 | 生坂村の風景
 26日(日)は朝から雨が強く降り、お昼頃には止み暑さが落ち着いて、過ごしやすい体感でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路に行き、当村が発注した駐車場の整備状況を見ながら、雨の山清路をグルッと回りながら撮影しました。


山清路の風景



 主要地方道県道大町麻績インター千曲線の山清路大橋が完成し、旧道になった県道部分を、松本建設事務所により、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただいていますので、その工事の進捗状況も見てきました。




 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。


 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所なのです。


「山清路伝説」

 松本平は太古、一面に湖であった。ここに犀竜が住んでいて、白竜王(日輪、大日如来の化身)との間に泉小太郎が生まれ、泉小太郎に自分の姿を見られることを恥じて、湖水に隠れてしまった。


 泉小太郎は母の行方をたずね歩き、やっと熊倉の下田奥の尾入沢(松本市島内と安曇野市豊科田沢の境)でめぐり会うことができた。
 犀竜は「我は諏訪大明神の化身である。氏子を繁栄させたいと思う。背中に乗りなさい。この湖水を突き破り平地とし人里にしたい」といった。


 泉小太郎はいわれるままに尾入沢から犀竜に乗り、山清路の大岩を突破し、水を越後の海に流し落として、松本平を肥沃な人里とした。
 この後、犀に乗った所を犀乗沢、そこから千曲川までの川筋を犀川というようになったと伝えられている。


 山清路は泉小太郎が一番苦労して突破した難所である。そのおかげで生坂の地も人里と なった。かつては、感謝とこの地の発展を祈って毎年5月に犀竜小太郎祭が盛大に行われていた。


 山清路という地名は、昔この付近に山(三)清寺という寺があったことからつけられたといい、今も寺跡がある。山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれた。


 昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定された。


 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、百体観音の遊歩道の整備、廃屋の解体による駐車場整備などを行い、山清路を当村北部の観光名所にするため取り組んでまいります。



第23回 生坂保育園運動会

2021年09月25日 | 生坂村の催し
 25日(土)は日差しが朝から降り注ぎ、昼間は暑くなりましたが、朝晩は涼しく感じられました。
 午前8時45分から5歳児のドラムの「ぽよよん行進曲」の軽快な音に合わせて、みんなで元気よく入場し、生坂保育園運動会が行われました。

 園長先生、私と保護者会長のお話の「始まりの会」が終わった後、「運動会の歌」「はしれ!いくりん」の体操を全員で行い競技が始まりました。

▽ 5歳児の「ぽよよん行進曲」の曲に合わせたドラムの音で園児たちが、先生の後について元気良く行進しました。






▽ 今回も「運動会の歌」の後の準備体操は、生坂村ならではの「はしれ!いくりん」の体操を、先生のフリを見ながらみんなでリズムに乗って楽しく体操をしてもらいました。






▽ 2満児のリズム「みずあびしましょ」は、子どもたちがヒヨコさん、ウサギさん、ゾウさんになり、大きな水たまりや小さな水たまりが出て、リズムに乗りジャンプしたりして可愛いかったです。








▽ 0,1歳児の競技「おおかみさんがでてくるぞ」は、一本橋を渡ったり、長縄ヘビさんを乗り越えて遊んでいるところに、オオカミさんが現れて戦った後、リンゴをあげて仲良しなったりと楽しそうでした。








▽ 3歳児の競技「でんしゃでGO!!」は、輪っかの両足ジャンプや平均台のバラス、トンネルくぐりをしてから、自分で運転しているようなイメージで新幹線に乗ってゴールに走っていきました。








▽ 4歳児の競技「むしたちの森へレッツゴー!」は、ケンケンパは踏まずに跳び、平均台に乗り、段ボールキャタピラーはダンゴ虫の様に進み、最後はジャンプしてメダルを取り、みんな頑張ってゴールできました。








▽ 3歳児のリズム「きゅうりりり」は、春キュウリの苗を植え、大事に育てるとツルがグングンと伸びて黄色の花が咲き、色々なキュウリが沢山採れた様子を、みんながキュウリに変身してチャーミングに踊りました。








▽ 5歳児の競技「ヒマワリンピック」は、マットで回転してから3段のとび箱を見事に跳んで、最後は竹馬に乗ってコースを回り、横向きや後ろ向きで歩いたり、スキップしたり、ジャンプしたりして全員がゴールし、みんなとても立派にできました。
























▽ 3・4・5歳児の綱引き「サルとウサギの引っ張りっこ」は、1回戦は4・5歳児で戦い、2回戦は3歳児が加わって、しっかり引っ張り合い、右へ左へと縄が動きましたが、サルさんチームが連勝しました。








 天気は朝から日差しが届き暖かく、園児たちは練習してきた競技やリズムに頑張って、それぞれコースを走り、色々な踊りをしっかりやっている姿に、温かい拍手が贈られ、見ている皆さんは笑顔で応援していました。


▽ 4歳児のリズム「やんちゃかいじゅうどっかーん」は、怖い怪獣、可愛い怪獣を自分達で作り、所定の位置から「円形になる」「線上になる」などの隊形移動を、アグレッシブなリズムに乗って格好良く踊ってくれました。








▽ 5歳児のリズム「炎」は、曲のイメージに合わせた振り付けを子どもたちがアイデアを出し合って作り、時間差の動き、決めポーズ、次々に変わる隊形移動など、見所一杯の炎の表現が素晴らしかったです。








▽ 最後の競技の4・5歳児リレー「走れ!サルとウサギの追いかけっこ」は、自分たちで順番を決めたりするなど、真剣に子どもたちが作戦を立てて、練習ごとにチームワークも深まってきて、一生懸命に走る姿にたくましさを感じ、白熱したリレーに感動しました。
















▽ 終わりの会では、園長先生のお話でみんなが頑張ったことにお褒めの言葉などの挨拶をいただき、保護者会の副会長の発声で万歳三唱をして、子ども達にご褒美を渡して運動会が終了しました。
 今回初めて子どもたちがプログラムを進行して、緊張しながらも上手に開閉会のことばや競技の名前を言えて素晴らしかったです。




 運動会に向けてみんなでしっかり練習をして、子どもたちの走る姿にたくましさを感じ、リズミカルな演技に可愛らしさがあり、それぞれ一生懸命に取り組む姿を見て、運動会でも保育士の皆さんのきめ細やかな保育に生坂保育園の良さを感じました。


▽ 毎朝恒例の風景は、池沢口に行き、日が差し込んできた生坂ダム湖や周辺の風景を撮影しました。



池沢口周辺からの風景



 その他生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室などが行われました。



簡易水道有収率対策プロジェクト会議&やまなみ荘テイクアウト昼食&高津屋森林公園周辺からの風景

2021年09月24日 | 生坂村の一日
 24日(金)は朝から爽やかに晴れましたが、午後には雲が優勢になり過ごしやすい陽気でした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、高津屋森林公園に上り、周辺から朝霧の立ち込めている風景を撮影しました。


高津屋森林公園周辺からの風景


 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、小舟集落の集落道工事に伴う対応などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。


 当村は8月も有収率70%を超えて少し上昇したのは、大町市からの受水分の有収率がかなり改善されたからですが、安曇野市からの受水分は僅かに減少したので、引き続き有収率を維持向上していくためにどう取り組んでいくか話し合いました。


 上生坂第1配水池流量が朝8時頃急に上がっているのは、中学校の受水タンクのフロート弁が下がると一気に入るとのことで、小学校も同じ様になっていること、古坂のフロート弁を修理したら有収率が改善されたので、各所のフロート弁を点検すること、有収率が非常に良い状況ですが、日岐の減圧弁の調子が悪いとオーバーフローするから点検することは、交換しているので大丈夫だと思うが定期的に点検すること、万平のポンプ場で異音があり調べたら、圧力計が下がっていて漏水が心配されるから調査すること、小舟の消火栓は弁がダメなので早期に入札して修繕すること、池沢は手前で止めている状況であり、今後細かい漏水を対応していくこと、水道管破損に伴う料金については、水道料金、材料代、工事代を請求することなどを協議しました。


 今年度の配水管敷設替え工事と第1配水池の老朽化・耐震化の設計業務などは国の補助金の内示をいただき、9月定例会の補正予算もお認めいただきました。
 今後は来年度に向けて、経営戦力などに沿って計画的に進めるために、当会議で様々な検討協議を行いますが、大変難しい案件もありますので、引き続き国、県のご指導、ご支援をいただき進めていきたいと考えます。



 お昼には恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。
 今日は定番のカツ丼、焼肉丼、鶏から丼、中華丼、チャーハン、野菜サラダなどを注文してもらいました。


 私は、デザートとお茶を持参して、秋なすフェアのなすミートパスタ(税込800円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。パスタは冷めると少し伸びてしまうので、テイクアウトには向かないと感じました。


 引き続きやまなみ荘の売上に少しでも貢献できるように、毎週金曜日に職員有志で注文したいと思いますので、村民の皆さんもやまなみ荘をご利用いただきますようお願いいたします。



 その他生坂村では、保育園で運動会準備、小学校でALT、民生児童委員協議会などが行われました。

宇留賀上空からの風景

2021年09月23日 | 生坂村の風景
 23日(木)は日差しが届いて昼間は暑くなりましたが、朝晩は涼しく一日の体感差に大きな一日でした。


▽ 毎朝恒例の撮影は、青空が気持ち良く広がった上空から、山清路や宇留賀などの風景を撮影しました。


宇留賀上空からの風景






 山清路方面は逆光で色が少しぼやけましたが、手前から新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋と3橋は一枚の写真に入るのは、この地の交通の歴史を感じる風景だと感じました。


 ここからの風景は、里山と集落と川の山紫水明の風景が日本の原風景を感じさせますね。


 秋分の日の生坂村は、これといって行事などはなく、毎朝の撮影をし、SNSで発信した後、会社の給与計算の事務をしたり、用事で出かけたりと少しノンビリできた休日でした。

やまなみ荘のチラシ&小舟集落上空からの風景

2021年09月22日 | 生坂村の報告
 22日(水)は日差しが届いても、風が強く雲の流れが速く、変わりやすい空でした。
 今日は今月24日に全戸配布します「やまなみ荘のチラシ」が出来上がったと住民課長からデータをいただきましたので一足先にお知らせします。


 17日のやまなみ荘定例会で協議をして、家飲みセット、お庚申用折詰、秋祭り用料理、フライデーセット、秋の味覚フェア、地酒プラン、入浴定期券などの内容になっています。

 引き続きやまなみ荘の各種セット・プラン、テイクアウトのお料理など、村民の皆様はじめ多くの方々のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝早く出かける用事がありましたので、我が小舟集落上空からの風景を撮影しました。



小舟集落上空からの風景




 今日生坂村では、ノーマイカーデー、通学路合同点検、高津屋森林公園管理組合役員会、通学合宿説明会などが行われました。



秋の全国交通安全運動出陣式・街頭指導&上生坂上空からの風景

2021年09月21日 | 生坂村の報告
 21日(火)は朝から気持ち良く晴れて、清々しい青空が広がり、昼間はまだ暑くも朝晩は涼しい一日でした。
 朝7時から、若コミ前で秋の全国交通安全運動の一斉街頭活動の出陣式を行い、その後街頭指導を実施しました。安曇野警察署の土肥交通課長さん、古幡駐在さんと署員の方、安曇野交通安全協会の皆さん、生坂支部の役員の皆さん、村議会議員有志の皆さんなど多くの皆さんにご参加をいただきました。




▽ 牛越副支部長、私、土肥交通課長、字引副議長の皆さんから、秋の行楽シーズンに入り、交通事故抑止等を呼び掛ける秋の全国交通安全運動が今日から始まりまること、交通ルールを守って安全運転を心がけていただきたいこと、村民の皆さんの安全安心な生活を守るため交通事故を起こさないこと、村外から多くの皆さんがお越しになり交通量も増えるので気を付けていただきたいこと、子供と高齢者を交通事故から守るように、ご参加の皆さんから村民の皆さんに対し、交通安全の啓発をしていただきたいなどの挨拶がありました。






▽ 出陣式の最後は、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないために、交通ルールを守りましょうと、みんなで決意表明をしました。


▽ 毎回恒例の「交通安全運動実施中」を、皆さんで掲げていただき、交通事故防止の啓発をしていただいているところです。


 運動期間は、21日(火)から30日(木)迄でして、長野県のスローガンは、「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」です。全国の運動の重点は、
・子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
・自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
・飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
であり、長野県独自の展開は「横断歩道ルール・マナーアップ運動の推進」として、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践の習慣付けなどを目的としています。


▽ 今回も若コミ前の三叉路で街頭指導をしていただき、議員各位も三か所に分かれて交通安全運転をお願いしていただきました。



▽ 通勤する自動車と朝早くから仕事場に向かっている自動車も走っていまして、安全運転でお仕事をしていただきますように啓発しました。


▽ 今回も交通安全のチラシなどは配れず、桃太郎旗と「交通安全運動実施中」のプラカードを持って安全運転を啓発していただきました。


 今後も、交通事故が抑制できますように、安曇野警察署のご指導と安曇野交通安全協会生坂支部の役員の皆さんにも交通安全運動、啓発活動等にお力添えをお願いいたします。今回も早朝よりご参加いただきありがとうございました。


 朝礼終了後の午前9時過ぎには、長野県治水砂防協会の会長として、県建設部砂防課 井出さんと事務局の高橋さんと一緒に、長野県砂防事業功労者表彰を授与するために、下伊那郡平谷村にまいりました。


 例年ですと、県の通常総会時に功労者表彰を行っていましたが、今回初めてコロナ禍で総会を書面決議したものですから、当協会前副会長の前平谷村長の小池正充様に功労者表彰を授与するために伺いました。


 長野県治水砂防協会前副会長の小池正充様の長年にわたるご尽力に感謝申し上げます。
下伊那支部長の大久保根羽村長さん、西川平谷村長さん、下伊那支部の職員の皆さんなどにもご同席いただき執り行うことができました。


 お忙しい中、それぞれの皆さんにはご対応をいただき御礼申し上げます。今後とも長野県治水砂防協会の活動等にご理解とご協力をお願いいたします。



▽ 毎朝恒例の撮影は、万平集落に行き、清々しい青空が広がった上生坂上空からの風景を撮影しました。

上生坂上空からの風景



 今日生坂村では、小学校でALT、中学校で集金日、メディア研修会などが行われました。