信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

日本赤十字社長野県支部評議員会、穂高広域施設組合理事者会及び議会定例会

2016年02月09日 | 私の活動報告

△ 今朝も生坂ダム湖を撮影しました。役場に行く途中ですので一番撮影する風景ですが、季節の移ろいを感じます。

 9日(火)午前10時30分から今年度竣工した長野市の新社屋で日本赤十字社長野県支部評議員会が行われ、平成28年度事業計画(案)、平成28年度一般会計及び特別会計歳入歳出予算(案)、日本赤十字社代議員の選出等が原案の通り承認され、県内施設の平成28年度重点事業計画、各施設の報告事項等の説明がありました。
 松本、安曇野、塩尻の3市と東筑摩郡5村の医師会や病院、行政などでつくる松本広域圏緊急・災害医療協議会で、災害時に5村の医師や医療機関不足を補うため、それぞれの村に医療救護班を派遣する「ペア病院」を指定していただき、当村の災害時のペア病院であります安曇野赤十字病院の中野病院長さんも出席されていました。

 午後1時30分からの穂高広域施設組合理事者会及び議会定例会は、新ごみ処理施設処理方式の提言、新ごみ焼却施設計画の概要、施設建設までのスケジュール等を議会全員協議会で説明し、焼却方式は、「焼却」又は「バイオガス化+焼却」の両者を選択肢として、今年中に決定する予定です。
 新ごみ処理施設は、平成33年度の稼働開始を予定し、公設で民営の手法であるDBO方式を取り入れ民間活力を導入して、最大処理能力は1日120t(60t×2基)とし、タービン発電設備によりエネルギーの有効活用を図っていくとのことです。
 定例会の議案は、平成27年度一般会計補正予算(第2号)、平成28年度一般会計予算について原案通り承認されました。来年度の負担金は、構成6市町村全部が減額なりますが、当村はごみ減量化等地区懇談会の成果が表れたのか、ごみ排出量が減少していて、その点でも負担金減になりました。

▽ 一番の撮影ポイントからの生坂ダム湖の風景です。






 その他生坂村では、保育園で体験保育、小学校でALT、中学生が公立高校前期入試、児童館でセカンドブック事業「BOOK 4 YOU」・みんなであそぼう・一緒に歌いましょ、下生野B班の皆さんの元気塾、山口医師訪問診療、地区担当職員会議等が行われました。