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ピュアオイルクレンジングが好き。

2022年07月30日 | 女磨き
【ダブル洗顔してもうるおいが残る】

前回記事(→・オードムーゲトライアルセットレビュー。)で書いたとおり、有料サンプルのクレンジング剤を2日使っただけで

「顔面のうるおい成分がっつり除去しました!」

感がすさまじかった。

オイリー肌なのに乾燥肌になりかけたような。

あくまで私の肌(オイリー肌、皮膚うすめの疑い)では、ですが…実はフェイスケアで大事なのってクレンジングな気がする。

クレンジングがあっていないと、その後どんなに潤いや肌悩みに応じた有効成分を贅沢コスメで入れようとしてもなかなか美肌にならないから。

私の思い出せる範囲での歴史をわかりやすく単純化するとこのようになります。

・毎日メイクをするようになる
  ↓
・オイルクレンジング剤とダブル洗顔が時代の主流でもちろん真似して、大いなる肌荒れ
  ↓
・佐伯チズさんの本で

 「オイルクレンジング×ダブル洗顔は肌を汚くします!」

 という主張を読み、ダブル洗顔不要のクレンジング剤に変える

 (マスカラはマスカラリムーバーで落とす)
  ↓
・どんどん肌荒れが治り、自分なりの美肌になれた
  
 ダヴのミルククレンジングがお気に入りで、数え切れないほどリピート買い。
  ↓
・このへんで下地&ファンデと距離ができる。

 クレンジングが簡単なBBクリームやCCクリームばかり使うようになる。
  ↓
・乳液やボディクリームをクレンジングとして使うことでますます負担が減り、肌絶好調。
  
 ニベアスキンミルク(クリーミィ)がお気に入りで、これまた数え切れないほどリピート買い。

 (お湯落ちマスカラもこれで落とせる)
  ↓
・オイルコントロール下地、ファンデ、パウダーを使うようになるとクレンジングが難しくなった。
  ↓
・食用オリーブオイルでクレンジング(マスカラも落とせるけどポロポロしてめんどくさいのでここだけマスカラリムーバーを使う)+石けんで軽く泡洗顔、で自分的美肌キープ。

となります。

クレンジングが簡単なベースメイクを使っているなら乳液やボディ用保湿剤で充分メイクを落とせるので肌ダメージが少なくて◎。

クレンジングが難しいベースメイクをしてる場合はピュアオイルと石けんで軽くダブル洗顔をすると一番肌負担が少なくこれまた◎。

が現在の答え。

やっぱりすごいぞ、ピュアオイルクレンジング!


というわけでまたまたピュアオイルクレンジングへの愛を記事にします。

ピュアオイルっていうのはオリーブオイルとかホホバオイルとかグレープシードオイルといったアレです(アレアレ言うのは老人言葉か?)。

私はズボラかつ予算低めにできるならしたい派なので食用オリーブオイルを使い続けていますが、

「無理い…

って方は無印良品はじめ化粧品用に精製してあるオイルをおすすめします。

さらに安く買える日本薬局方オリブ油もおすすめです。

どこの薬局でもひっそりおいてる気がする。
  ↓
※【第3類医薬品】日本薬局方 オリブ油 100mL(アマゾン)

ピュアオイルは洗い流したりティッシュやコットンでおさえただけでスッキリさっぱりとはどうしてもできないので石けんでのダブル洗顔が必須ですが、全然肌への負担がクレンジング剤に比べて少ないのです。

だからオイルクレンジングだしダブル洗顔だけどこれは本当に特別。

ちなみに、泡洗顔は石けんじゃないとダメです。

それも保湿特化とか高級石けんではなく、ふつうの固形石けんがいい。

そうじゃないとベタベタが残ってしまうのでね。

私はカウブランドの牛乳石けん(赤でも青でも)か、薬局で一番安く売ってるファミリーパックの石けんを買っています(笑)。

本当におすすめ。

私にはすごくいい。

皮膚がうすい人におすすめなのかな?なんて素人考察してます。

さて、何回目?ではありますが改めてピュアオイルクレンジングの手順を記録して終わります

~ピュアオイルクレンジングのやり方~

使うもの

・ピュアオイル

…私はふつうの食用オリーブオイルを無印のポンプに入れて長年使っています。

 食用グレープシードオイルもおすすめ。

 気持ち的にきちんとしたものを使いたい人は上にリンクはったオリブ油や無印の精製オイルがおすすめ。

 安いのはオリーブオイル、人気があるのはホホバオイルですがホホバは低気温で白く固まります(温めれば直る)。

・ティッシュ

…トイレットペーパー(笑)、キッチンペーパーでも良い。

・固形石けん

…上に書いたとおり高級なものやコスメブランドのものよりノーマルタイプがおすすめ。

 固形石けんネットに入れるか、泡立て用ネットを使うと楽です。

手順

1.顔面は乾いた状態でスタート。

  手の平にピュアオイルを100円玉~500円玉大出して、両手を使ってくるくる温める。

2.オイルを顔に塗布して優しく優しくメイクに馴染ませる。

  目に入らないようにまぶたをやるのは最後、しっかりと目を閉じて行うこと。

3.顔についたオイルを優しい力でティッシュオフ。

  オイルをティッシュに吸わせて移行させる感じで。

  最後に手についたオイルも取ってからティッシュを捨てる。

4.石けんに水を馴染ませ泡立てる。

  きめ細かい泡にする必要はなく、手をしっかり洗う時と同じくらいの泡がベスト。

5.顔全体に泡をのせてやさしーくなじませる。

  まぶたはしっかり目を閉じて行う。

  さっと短時間作業で充分です。

6.水かぬるま湯でしっかりと洗い流す。

  アゴ、生え際は残りやすいので念入りに。

7.しっかり洗い流せたら優しくタオルでふいて、いつもどおりのスキンケアを行う。

誰かの参考になれましたら、嬉しいです

あ、最後にこれも。

「自分はむしろ、金の力で時間と手間を節約したいぞー!」

という人にはシュウ・ウエムラのオイルクレンジングがとってもおすすめです。

ダブル洗顔不要で、クレンジング剤としては潤いをかなりキープしてくれるアイテムだから。

私はピンクボトルがお気に入りですが、香りさえ気にならなければ全部◎。


やっぱり長年愛されるアイテムはすごいのよ、薬局にあるドラコス(って言うんだよね?)も百貨店のデパコスも。

これも参考になったら嬉しいです







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