goo blog サービス終了のお知らせ 

鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

真性・女好きモテ男、厄介すぎる…。

2025年05月31日 | 恋愛
【女性が愛に飢えたこの国で】

1年くらい前に書いたこの記事(→・その男性(ひと)はやめておいたら?)の続きみたいな話です

努力に努力を重ねて成功した、ある人気女性が同じ世界の人気男性と付き合っているのだけど、その男性はとにかく女好き。

「日本男性は女体好きの女嫌いが多い」

なんて国内外問わず揶揄されたりしますが、この男性は正真正銘女好き…美醜・年齢問わず女と見たら口説き落さずにいられない。

そんな人。

彼女さんは当然すごいストレスでしょうし、

「整形依存だね、バレバレだよ」

「整形したって無駄だよ、新鮮味は買えないんだから」

「彼氏に愛されたいんだねえ、哀れだねえ」

と影で日向で悪口を言われている…って話でした。

この記事では引き続き、彼氏さんの方をZ氏と、彼女さんをXさんと呼びましょう。

いやー。

違う日にそれぞれお見かけしたんだけど…相変わらずでございました。

【陽のモテモテ人(もてもてびと)に加齢は何のマイナスにもならない】

Z氏は美意識の高い男性だ。

ヘアカラーやボディメイク、おしゃれファッションはもちろん、時代に取り残されることなくメンズメイクもやっている。

そんなZ氏でも年は取るので…。

「Z氏、メイクのせいかちょいおばさんっぽいんだよなー」

「日本のメンズメイクってババア化率高くね?

 K-POPアイドルと違って」

こんな風に男性陣からは悪口を言われている。

(最近知ったんだけど、22年?に侮辱罪の法改正がなされて厳しくなってから、SNS上の直接的な悪口は本当に減ったんだそうだ。

 だからそれが現実でも…反映されている…?

…けどな。

Z氏の真性・女好き、陽のモテモテぶりを前には加齢もおばさん化も何も問題にならないようです。

日本女性は愛に飢えている、もう相変わらずのモテモテぶりでしたや。


陰キャ・陽キャなんて言葉がありますがイマイチ理解できない私。

ここでいう陽のモテ、とは

「コンプレックスや、恨みを全く関係ない相手への八つ当たりで晴らそうととする男女関係ではなく。

 本当に女性が好きで仕方なくて関係を持ちたいという男女関係」

という意味で書いております。

本当とか好きとかもまた曖昧な表現ではあるけど…。

でも、Z氏は心から女が好きなのは相変わらず伝わってきた。

笑顔も色んな気遣いやボディタッチ(ひい、濃厚接触~)もニコニコ幸せそうだったもの。

ターゲットらしき女性(当然、彼女=Xさんではない)にも、お店の女性スタッフにも、大変愛想よくて優しかったです。

あああー…これじゃあモテますわ…日本にはなかなかいないタイプだけに…。

イタリアにはしょっちゅういると聞くけども。

遠くから目があった私にも、もう…気付いた瞬間に破顔の笑顔で大きく手を振ってくれましたから。

あああー…すげえなあ、と(笑)。

こりゃ中年どころか、後期高齢者と呼ばれる年齢になっても余裕でモテまくりそうです。

殿方は

「いくらイケメンったって、Z氏そろそろいい年だろ!」

「Xちゃんと付き合ってるって公言してるじゃん、女の子達馬鹿なの!?」

と怒っているが…モテるだけのことしてますわ、あの人は。

ぜったい女性の悪口言わないしね。

「だがそこがいい

で必ず返していた。

実際そう思ってそう…。

【彼女さんはますます痩せて、辛そう…】

違う日にお見かけした彼女さん=X氏は、ますます痩せていた。

それを若いレディー達ほど崇拝するけど、私には辛そうに見えたよ…。

彼氏があの人じゃあなあ。

もっとたちの悪いモテ男なら、踏ん切りもつく…というか底付きも早いだろうに。

彼女の前でも同じにニコニコ優しいんだろうなあ。

で、交際を公言してくれたのも諦めがつかなさそうです…。

充分Z氏もたちが悪いんだけど、悪いというより厄介なのよねえ…。

「なんでそんな男に!」

って言ってもねえ。

やっぱり彼女は、常に男性達からひどい言葉投げられてるのよ。

その日だってボソボソ言われたよ。

「綺麗だって言っても、やっぱり年食ってるじゃん」

「盛りは過ぎたんよなー」

漫画みたいでしょ?

残念ながらリアルです。

SNSならもっと悪口言ってるかもね。

彼女と私は友達でも何でもないし、友達だったところで大人は相手の恋愛・結婚にどうこう言うべきじゃありません。

だから言わないけど…。

心の中では思っちゃったな。

「Xさん、しれっと他の男探して、もっと愛してくれる人といなよ。

 結婚してもしなくても。

 やっぱりZ氏は悪いよ。
 
 どんなに砂糖で分厚くコーティングしても毒は毒だよ…いつか本当に、致死量になってしまうよ

って。

ぜったい言えないからここにだけ書きます。

Xさんが遊び人タイプなら、Z氏がやってるのと全く同じに遊びまくればいいさ。

でも彼女はそういう人じゃない。

…これってやっぱり、性差なのかなあ。

異性遊びのリスクが男女じゃ違いすぎる。

性病・妊娠もそうだし、女性と遊びまくったところで殺される確率はほぼゼロ。

対して、男性は遊ばれるどころか、あっちが一方的に女性に惚れただけで逆恨みされて相手の命を奪う事件のなんと多いことか。

…リスクが大きすぎるのよ…。

非対称だなあ、世の中。







はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。

※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。

※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!

※モテ服関連記事・まとめ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄板☆夕食メニュー。 | トップ | つれづれ日記・2025.6.1. »
最新の画像もっと見る

恋愛」カテゴリの最新記事