今日は昨日お知らせした”なごみ系クラヤシマ”をお届けです。
6月1日 朝7時 船橋の”向こう上面”に当たる馬場です。
鞍上は本橋孝太騎手
調教後、厩舎の洗い場にて。
いつもは馬房で「なんだよー！」というかんじなのですが
「おはよう。洗い場で会うの初めてだね。」優しい表情のクラヤシマ。
お世話しているのはスタッフの小菅さん。
「実は、ちょっと眠いんだよね」
「朝早かったし・・・」
はい、取るからね。
「・・・」
「はぁ・・・」
「ふぁ～ぁぁぁぁ」
はい、ニンジンかじっててね。
今度はこれを着けるからね。
「うぐぐ・・・」
「もう、いい？」
もうちょっと待って。
「はぁ。なんだか目が覚めちゃったよ。鎖で遊んじゃおう。」
「さっきのアクビは見なかったコトにして」
「青草おいしぃ～」
競馬場でのクラヤシマはこちらから。
根性のある馬だと矢野調教師。
レースの時のヤシマは凛々しく目も強く光って真剣そのものです。
競馬場での頑張りをぜひ応援してあげてくださいね。
