夕方、地方局の「夏休みチビッコ記者」云々という企画を放送していた。
今日は、小学生の女の子が菓子職人の職場を訪問詩、色々な質問や体験をするという内容。
「私の夢はパティシエールになることです!」と、しっかり取材している様子に好感が持てました。
しかし! 次の瞬間「あれっ??」
テロップに「パティシエになることです!」と。
違うだろ、それは!
インタビューでも、男の職人さんには「パティシエになるために・・・」と質問し、
自分については「今日の経験を生かして、絶対パティシエールになりたい。」と言う。
きっと、憧れの職業について自分なりに調べして、言葉を覚えて、
一生懸命に使い分けたりしてるんだと思うのよね。
その気持ちをテロップが台無しにしたようで、かわいそうでした。
番組を見て、あの子はどんな気がしたかな。
番組のおしまいに、
「先ほどのニュースの画面で○○さんの年齢が24歳となっておりましたが、
20歳の間違いでした。」
という訂正がありましたが、パティシエールの訂正もほしかったなあ。
今日は、小学生の女の子が菓子職人の職場を訪問詩、色々な質問や体験をするという内容。
「私の夢はパティシエールになることです!」と、しっかり取材している様子に好感が持てました。
しかし! 次の瞬間「あれっ??」
テロップに「パティシエになることです!」と。
違うだろ、それは!
インタビューでも、男の職人さんには「パティシエになるために・・・」と質問し、
自分については「今日の経験を生かして、絶対パティシエールになりたい。」と言う。
きっと、憧れの職業について自分なりに調べして、言葉を覚えて、
一生懸命に使い分けたりしてるんだと思うのよね。
その気持ちをテロップが台無しにしたようで、かわいそうでした。
番組を見て、あの子はどんな気がしたかな。
番組のおしまいに、
「先ほどのニュースの画面で○○さんの年齢が24歳となっておりましたが、
20歳の間違いでした。」
という訂正がありましたが、パティシエールの訂正もほしかったなあ。
それは配慮に欠けますね。
わかりやすさを優先したいのであれば「菓子職人」と出すことだって出来たでしょうに、
「パティシエール」が言い間違いとも取れる様な扱いは きちんとした意志を持つ人格に対して失礼ですね。
聴覚障がいの方には有用とは思いますが、
私には邪魔な気がします。
聞き逃してもテロップを見ればいいか、というのでは、
聴き取る力がダウンしてしまいそう。
でも、テロップを
作成している人によると、
短時間で動きをつけて「納品」するまで、
日々戦いだそうです。
下請けに出して、安く作らせる分、
いろいろミスも起こるんでしょうね。
地方局だからかなあ。