「ベオグラード国立美術館所蔵～印象派からの知られざる物語～フランス近代絵画展」へ行ってきました。金沢の２１世紀美術館です。規模もほどほどで、ゆっくり見ても疲れなくて、良かったです。
ベオグラード国立美術館所蔵のフランス近代絵画・印象派の作品が、約100点ほど展示してありました。充実していたのは、ルノアールです。小品が多かったですが、あのピンク色の肌の裸婦は一見に値します。モネもありました。「ルー . . . 本文を読む
８月１日から、越前市立図書館の中央館がオープンします。隣町と合併したこともあって、この新館の開館を期に、貸し出しカードも一新するということで、新しいカードを作りに行きました。１日の開館からしばらくは、窓口も込み合いそうなので、新しく合併した町のほうの図書館で発行してもらうことに。
新しい貸し出しカードには、かこさとしさんのだるまちゃんの絵が入っていました。綺麗な赤、印象的です。２年前に武生でか . . . 本文を読む
大阪四季劇場で「マンマ・ミーア」を観てきました。（『大アンコールワット展』とはしごです。）ＡＢＢＡのヒット曲に乗せて、ユーモラスでちょっと心にしみる物語が展開します。父親を知らぬ娘・ソフィーは、結婚式前日に父親候補３人を呼び寄せ、本当の父親を見つけようとします。未婚の母として、突っ張りながら娘を育ててきた母・ドナは、４０になった今も若々しく活動的な女性。しかし、かつての恋人たちの登場に、長年隠し . . . 本文を読む
先日参加した「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2006」のレポートを書きました。ライブには「参加」という言葉がぴったりです。ステージと一体化した雰囲気が、コンサートとの違いでしょうか。観客の反応次第で、刻々と演奏が変わっていく。精神が化学反応を起こすのかもしれない・・。
今回は会場で食べた黒沢薫プロデュースの「ポンカレー」ちらしの写真をアップしてみました。行列は長かったけれど、並ん . . . 本文を読む
大阪歴史博物館の『大アンコールワット展』を見てきました。クメール王朝を中心に栄えた仏教美術の数々が展示されています。ビシュヌ神・シヴァ神といった神像、日本の欄間に通ずる窓飾りのリンテル、多頭の蛇をつかむアスラ（阿修羅）のレリーフの拓本など、見所がたくさん。久しぶりに「ラーマーヤナ」を読みたくなりました。
アンコール・トムの寺院群を建設したのはジャヤヴァルマン７世という王で、この時期に文化・経済 . . . 本文を読む
「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2006」に行ってきました。大阪WTCオープンエアスタジアム・開場 : 14:00・開演 : 16:00。開場時刻には既に長蛇の列で、しっかり並んで入りました。
このコンサートは、ゴスペラーズが（多分）言いだしで、期間限定ユニット「ゴスペ★ラッツ」の有終を飾るもの。ネーミングを見る限りでは、夏の恒例イベントになるかもしれません。そうだと嬉しいですが . . . 本文を読む
暑っ！
2006-07-13 | 雑感
暑いぞ！
今どき空調がない我が職場、室温計を見ると３６度。
３６度・・・。汗がね、落ちるの、ポタポタって。
いくら扇風機を回しても、暑い空気が右から左に動くだけなの。
その上、今日は外仕事もあって、灼熱の地獄に出て日焼けで熱いの。
エアコンは体に悪いから、この方が体力も付くから、
そんな綺麗ごとも、この暑さの前では、役に立ちません。
夏暑く冬寒い職場なんて大嫌いだぁ！
でもって、担当が違うと、エ . . . 本文を読む
「やわらか戦車」の商品化が進んでいるそうだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000043-zdn_n-sci
確かにかわいいキャラではある。あのインパクトのある曲が着歌になるなら、うっかりダウンロードしてしまいそうだ。現在はパート５までＵＰされている「やわらか戦車」だが、住友林業のＣＭに出てくる『空飛ぶ巨大な木のオブジェ』を見るたびに、 . . . 本文を読む
なんと中田が引退表明。２９歳の決断。
何故？という思いと、やっぱりという思いが交錯する。特にこのドイツ大会前後の報道からは、中田の孤独が伝わってくるようで、切なかった。
先だって「イチローになれなかった中田」という記事を読んだが、確かに、よく似ているようで、違う二人だ。野球とサッカーはチーム競技とはいえ、基本的に野球は自分しだいで結果を出すことができる。たとえ不振のマリナーズであっても。しか . . . 本文を読む
