バレエを見に行って来ました。ドイツ・マグデブルグ歌劇場バレエ団のソリストを軸に、地元のバレエ団からオーディションで選ばれたメンバーが演じていました。なかなか良かったですよ。ストーリーは有名だから省くとして、子供たちのバレエが可愛い。地元のバレエ団の発表会にも出ている子達なんだろうけど、選ばれただけあって振り付けもしっかりそろっていて、頑張ったんだなあ、とほほえましくなります。
やはり二幕目のお . . . 本文を読む
旧友の死
2004-12-24 | 雑感
忘年会から帰ってきたら、悲しい知らせが待っていました。小学校時代からの友人が亡くなったというのです。私の連れ合い（同い年）とも同級で、この１０月にも一緒に同窓会の幹事をしていました。そのときは本当に元気だったのです。
風邪をこじらせて、たったの１０日。入院したことさえ知らなかった。「じゃあ行って来る。バイバイ。」と言って手術室に入ったのが最後だったということです。高３・中３・小６と、３人の子供 . . . 本文を読む
劇団四季のミュージカルです。京都劇場で見ました。チケット売り場から席までの通路がかなり遠くて、いかにも別世界という感じがしました。
印象は、まず第一に華麗。ディズニーアニメを舞台に移し変えただけあって、内容も衣装もそのまま。家族で見るにはぴったりです。最初の魔女の呪いを受ける場面では、老婆が一瞬にして女神のような神々しい姿に変わり、空中に舞い上がります。そのまま一気に四季の世界に。
シーンと . . . 本文を読む
今年は岸本ますみさんが受賞です。おめでとう！
岸本さんとは某委員会でご一緒しました。委員の女性陣が仲良くなって、その中の１人の家に集まっったことがあります。一緒にむかごとからすみをご馳走になったのが印象に残っています。
そのとき、彼女の絵本やイラスト作品を見せてもらったのですが、今回の大賞とは全然違う作風でした。とてもやさしいタッチで、ほのぼのした印象がありました。こんな田舎で、プロとしてやっ . . . 本文を読む
面白いという話を聞き、見に行きました。よく出来た映画です。特撮怪獣場面と、生身の人間の部分が、違和感なく上手に描けている。近未来のミュータントを主人公に据えたこと、敵を『Ｖ』（かなり前の米ＴＶシリーズ。異性偉人の侵略物）さながらのＸ星人にしたことが、勝因かな。ライバル役のケイン・コスギは、義を貫いてカミカゼ式の死をもって、地球を救うきっかけを作って、おいしい役どころ。敵のボス役の北村一樹もいい。 . . . 本文を読む
挨拶
2004-12-09 | 家族
嬉しいことがありました。上の娘が高校に通っていた道筋のお家の方と、先日お話しすることがありました。初対面の方だったのですが、向こうは我が家を知っていると言うのです。その理由と言うのがこうです。
「毎朝私が家の前を掃除しているとき、家の前を通学するお嬢さんがいましてね、いつもおはようございます、と挨拶して通るんですよ。面識もないのに、毎朝の顔を合わせるからでしょうね、珍しいことだと思っていました。あ . . . 本文を読む