紅白も始まり、いよいよ大晦日という気がしてきました。食卓もいかにもお正月という感じです。我が家のお背地料理は、年々淘汰されてきて、作っても食べない物は、最初っから戦力外通告です。今年は私の好きな伊達巻が対象となりました。(泣)だって、苦労して作っても、みんなが甘いといってだし巻きに流れるんですもの。伊達巻は海老だってちゃんとすりこ木でゴキゴキしてるし、本格的なのに・・・。
その代わりに、今年は . . . 本文を読む
全日本フィギュア、浅田真央さんがダントツで優勝でしたね。二位の安藤美姫さんは、グランプリファイナルに次いで、今回も途中でトラブルがあって気の毒でしたし、贔屓の村主さんは、『元女王』だなんて書かれてしまって・・・。恩田さんにしても草ですが、新旧交代の時期とはいえ、印象に残る大会ではありました。
中でも浅田舞さんがなあ。彼女の華やかで上品で女性的な滑りは、かつてのカタリナ・ビットに通ずるものがあっ . . . 本文を読む
子供の頃からずっと近視だった。人間は情報の8割を視覚から得ているというから、近視であることは随分な損失である。どうせ見えないのだからと、人の顔を覚える努力も余りしてこなかったので、今でもなかなか覚えられない。(単に怠け者?)
で、思い立って「レーシック=角膜をレーザーで削って近視を治す方法」というのをしようか、と眼科に行った。
「すみません、近視が強いので、この『レーシック』というのをやっても . . . 本文を読む
今年の紅白歌合戦に贔屓のゴスペラーズが出場します。それは岩崎書店嬉しいことなんだけれど、歌う曲を聞いてびっくり。童謡の「ふるさと」ですと?何故?
確かに彼らは今年の前半はオフでしたし、マスコミに出始めたのも、11月に入ってからです。知名度は上がっているけれども、もともと人気を誇るというタイプの歌い手ではない。歌唱力には定評があるから、安田姉妹が出ないとなると、童謡を歌わせるにはぴったりかもしれ . . . 本文を読む
小中学生が書いた小説の手作り本「のべるす・師走号」について、ラジオ局からお呼びがかかったので、出てきました。FM HUKUIのBonjour!Cofee FMという番組で、パーソナリティーは飴田彩子さんです。(http://www.fmfukui.jp/index2.html)
今日は一緒にのべるすの書き手SEIYA君(中3)も連れて行きました。前回に出たときと同じスタジオ、同じ飴田さんなの . . . 本文を読む
文台立机式
2006-12-16 | 町
こういうタイトルを付けて、「文台立机(ぶんだいりつき)」をすぐに読めたり分かったりする人は少ないのではないでしょうか。私も連句を始めるまでは全然知りませんでした。
「文台」とは『俳諧流派の象徴として相伝する文机』です。裏面には交付者の俳号が記されており、江戸時代から昭和のはじめごろまで、連句 . . . 本文を読む
数えてみたら更新したのがちょうど先週の今日。あっというまですねー。
…こうやって年をとってゆくのでしょうか。
きょうもおきたら午後でした。流れ行く雲をぼんやり見たり、雲の種類をネットで調べたりしてました。本当はほかにやらなきゃいけないことがたくさんあるのですが。ついつい誘惑に負けてしまい…。弱い生き物です。
♪ けさ君の夢を見た。
君が蛇口になってる夢を。その蛇口からは何が出る?
by ブッ . . . 本文を読む
今日は子供達が作った小説の本を発行しました。ちょくちょく使わせてもらっている『蔵の辻』にある「ラピュタ」の展示スペースです。ほとんど告知をしてなかったけれど、教室に貼ってあったから、と買いに来てくれた中学生や、ラピュタからのリンクで見てきましたという人もいて、思ったより人足が途絶えることはありませんでした。
今回は、冊子という形を取ったけれども、今後はネット上で発信していこうかなということにな . . . 本文を読む
冬です。あたり我まだ真っ暗中、朝ごはんの準備をしているうちに夜が明けてきます。今日も暗い朝だなあと思っていたら、東の空に雲の切れ間が。そして西の空には、虹!灰色の冬空に儚くかかる薄い虹です。ほんの束の間で、幻のように消えてしまいました。
我が家の周りにはあまり人気がないので、もともと静かな界隈なのですが、今日の虹は、まさに『静謐』という言葉がぴったりでした。 . . . 本文を読む
早速見てきました。いかにも007、という感じで面白かったです。
ボンドカーは出てくるものの、最新兵器は除細動器と解毒剤。これで分かるとおり、道具に頼らない生身のアクション、駆け引きがメインです。特に冒頭の爆弾魔追跡シーンは、惚れ惚れするような身体能力で魅せられました。(←爆弾魔の方ね。)
「カジノロワイヤル」という第一弾に戻ったことで、(M以外)心機一転再スタートなのでしょう。カジノの駆け引き . . . 本文を読む