今日の出来事

どこへでも風の吹くままに。 http://www.geocities.jp/syanagio/index.html

国民文化祭in京都 連句実作会

2011-11-02 | 
今年の国民文化祭は、京都で行われています。 連句の実作会に参加してきました。 京都駅に降り立つと、すっかり国文祭ムードです。 イメージキャラクターのまゆまろ君の幟がっずらり。 駅前には、案内のプレハブまで建っていました。 ↓これがまゆまろ君です。 連句会場は 知恩院ならぬ百万遍知恩寺。 京都大学のすぐ前にあります。 開会式では、最後に大念珠繰りがありました。 お寺の本堂を1周する大きくて長 . . . 本文を読む

越前おおの冬物語

2011-02-09 | 
福井県大野市にある亀山城の、築城430年祭のクロージングイベントに行ってきました。 8時に家を出たときは2度という寒さ、放射冷却現象による濃い霧がかかっていました。 大野に近づくにつれ、車中から見る辺りの様子がなんだか・・不思議。  木々が白いのです。細い枝先まで、見事に霜が下りていて、 折からの陽射しにキラキラと輝いていました。 外気温は零下3度。さすがは大野盆地、ちょっとした内陸性気候です。 . . . 本文を読む

紅葉の徳山ダム

2010-11-21 | 
快晴です。雲ひとつないとはこのこと。 これはドライブしかないでしょう、ということで、 冠山経由で徳山ダムまで行ってきました。 武生から池田町を通って岐阜へ向かう国道417号線は、 すれ違いも難しい曲がりくねった道です。 すぐ横は急勾配で谷川に落ち込む山肌。 冠山の登山口からは遠く白山も望め、 山の連なりって大地の皺なんだ、と実感させられる景色です。 (あのあたりが褶曲山脈七日は定かではありませんが . . . 本文を読む

金沢・東茶屋街

2010-10-18 | 
いつものことですが、急に思い立ってお出かけしました。 今回の行き先は金沢・東茶屋街です。 この辺りはよく観光案内で紹介されますが、 まだ行ったことがなかったので。 3時過ぎに現地に到着、早速散策に。 中国人と思しき団体さんが、ぞろぞろいます。 (領土問題で旅行取りやめはしなかったようですね~) 昔の風情を残す町並みの中でも、ひときわ気を惹かれたのが 国の重要文化財「金沢ひがし廓・志摩」です。 格 . . . 本文を読む

鞍馬から貴船へ⑤

2010-08-07 | 
急勾配の坂を下りきると、川音が聞こえてきます。 そして、目に入ってくる最初の人工物が、あの有名な貴船の川床。 貴船川を渡ると、ひんやりと川風が心地よい。 すっかり足もくたびれていましたが、朱塗りの灯篭の間を貴船神社にお参り。 すごい人!! 絵馬発祥の地と言われるこちらには、2頭の神馬の銅像がありますが、 なつということで、笹飾りに囲まれていました。 帰途に食べた抹茶ソフトクリームの美味しかったこと . . . 本文を読む

鞍馬から貴船へ④

2010-08-05 | 
鞍馬寺から、貴船神社への道は、昔ながらの土の道です。 長年踏み固められたためか、樹木の根が浮き上がっていて、 小人さんから見たら、ちょっとした壁になっています。 木々の間を抜ける道ですが、 足元に気をつけないと、足を取られて転んでしまいそう。 しかも、土が湿っていて滑るのです。 鞍馬の方が貴船より標高が高いので、 ほぼ下りの道となって、歩くのに助かりました。 日陰と風の助けもあって、 暑い日ながら . . . 本文を読む

鞍馬から貴船へ③

2010-07-26 | 
 鞍馬寺の本宮金堂前には、六芒星の「パワースポット」があって、参拝客が列を成していました。一人ひとり、順にこの六芒星の上でお参りするのです。特別な作法があるのかもしれませんが、私を含めて皆見よう見真似でした(苦笑)  ここには、左右に狛犬ならぬ阿吽(あうん)の虎がいます。なんでも鞍馬寺開基と称される鑑禎由来の狛虎だそうです。鑑禎が夢のお告げで鞍馬山に登ると鬼女に襲われ、毘沙門天によって助けられたの . . . 本文を読む

鞍馬から貴船へ②

2010-07-23 | 
鞍馬の駅からしばらく行くと仁王門があります。 ここから鞍馬寺に入山します。 九十九折の山道を辿って金堂に登る方法と、 ケーブルを使って多宝塔経由で金堂に至る道と。 今回は時間節約(体力節約?)のため、ケーブルに乗りました。 乗車券は蓮の花びらの形をしており、(多分)仏の御言葉が書かれています。  「大地を踏みしめて立つ力づよさを」 このチケット、正確には「乗車券」ではなく、 「鞍馬山維持の協力金の . . . 本文を読む

鞍馬から貴船へ①

2010-07-22 | 
前々から行ってみたかった洛北の名勝、鞍馬・貴船。 暑いさなかに出かけました。 猛暑の京都、叡山電鉄の展望列車「きらら」に乗って、終点鞍馬へ。 流石に京都、観光客で溢れかえってます。 「きらら」は窓側を向いた座席からの眺めが売り物ですが、 座れるはずもありません。 鞍馬と言えば天狗ですね。 駅にも駅前広場にも天狗のお面が飾られていました。 牛若丸が修行したという伝説もあります。 鞍馬山の中ほどまで . . . 本文を読む

浜松行④科学館

2010-05-15 | 
アクトタワーや駅をはさんで、楽器博物館と反対側にあるのが、浜松科学館です。 エントランスに至る前庭には、あのニュートンのリンゴの木がありました。 何でも、枝を挿し木して大きく育てたものとか。 ちょっと感動・・・。 池にあるちょっとした体験器具は3つのうち2つが壊れていて、がっかりでしたが。 館内で(我が家で)一番人気が「ドップラー効果」の説明&実験コーナーです。 ちょうど前日に、うなぎパイ工場で . . . 本文を読む