「やずや」のブログキャンペーンの「食べて、書いて、もらっちゃおう！」に応募したら、当然ですが、発芽十六穀雑穀のサンプルが送られてきました。いつもの炊飯時に入れるだけというので、炊いてみました。もっとぱさぱさしてるのかと思いましたが、思ったより食べやすいです。噛み応えも白米とそんなに違わないし、随分食べやすくしてあるなあと、感心しました。世の健康志向に対応して、いろいろな食品が開発されているんです . . . 本文を読む
福井県の北の方の港に、三国があります。昔から海運で栄えた町で、中野重治や高見順などの文学者が滞在したところです。この港の設計に携わった技師がオランダ人のジョージ・アルノルド・エッセルという人です。
みくに龍翔館は、このエッセルが設計した明示12年の小学校を復元したものです。木造五層八角形というユニークなデザインの龍翔小学校が、鉄骨鉄筋コンクリート造の白亜の洋館のイメージを漂わせて現代に蘇り、高 . . . 本文を読む
海沿いの道を走っていたら、落石防止の金網に挟まったイノシシが。近くの人たちも立ち止まって眺めているのですが、なにしろ絶壁の中ほどなので、どうしようもありません。食べ物がなくて降りてきて、足を踏み外したのでしょうか。気の毒なことです。
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今年も「かきもち」のシーズンになりました。寒い時期に薄く切ったお餅を吊るして乾燥させます。これで一年間、いつでもおいしいかきもちが食べられます。
今年は豆と海老のお持ちを頼みました。寒い場所に吊るしておき、乾いた餅がぱらぱらと落ち始めたら出来上がり。レンジでチンしてもふっくらするし、油で揚げればカリカリのあられになるし・・・。楽しみだわ。 . . . 本文を読む
「20世紀少年占い」は、自分がどのキャラかを教えてくれるそうです。
私は「モンちゃん」でした。
モンちゃんさんは、ズバリ先見の明があるタイプです。人よりも一歩進んだ考え方を持ち、なおかつ何事に対しても計画的。予想外のトラブルに見舞われても、スムーズに対処できてしまうので、物事はあなたの思い通りに進んでいくことでしょう。特に仕事面などでは、先を見通す力があるので、自然とみんなのまとめ役になりそう。 . . . 本文を読む
今日の『秘密の県民ショー』で、「福井県民は冬の炬燵で水羊羹を食べる」というのがありました。まさにその通り。ずっと水羊羹は冬の食べ物だと思っていたので、夏に食べるという、缶詰の水羊羹を見たときは、一種のカルチャー・ショックがありました。
今でも、水羊羹は冬にしか食べません。第一、冬にしか作れないのです。水羊羹は、基本、自然冷却で作るものなんです。寒い季節に、それぞれの和菓子店が独自の味で調合した . . . 本文を読む
隣町の鯖江市に、「好み」というお好み焼き屋があります。入り口には『確実に席をとるためのコツ』みたいなチラシが貼ってあるくらいで、地元では結構な人気店です。店が空いている可能性が高い、冷たい雨の昼前に行ってきました。
ここで嬉しいのは、タコ焼きが作れることです。福井では、タコ焼きは出来上がったのを買うのが普通です。でも、「このみ」では、自分で焼くことが出来るので、ちょっと嬉しい。ここいらは大阪じ . . . 本文を読む
「石黒謙吾の『エア新書』立ち読みブログ」
http://air-shinsho.jugem.jp/
これ、笑えます。
エアというくらいだから、丸っきりのガセ新書です。
さすが、「ダジャレの石黒」です。
私のお気に入りはこれ。
「名前は読めないぐらいがちょうどいい」
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ＴＶ朝日の「Ｑさま！！」は、問題に歯ごたえがあるものが多いので、結構好きです。今日は、「史上最強インテリ軍団・超難問ＳＰ」というのがあって、これがとても難しい。英語や国語なら何とか分かりますが、歴史問題だと正解は６問でした。このメンバーはだれもが知識量があって、見ていても楽しいです。いつもこんなだといいのに。
しかし、今回の目玉は、なんといっても「漢字王・やくみつるが50人抜きに挑戦ＳＰ」でし . . . 本文を読む
始まりましたね、「20世紀少年 最後の希望」。初日に観にいってきました。劇場は結構な人の入りで、エンドロールの途中に席を立つ人もいないという、なかなかの滑り出しです。
映画自体は、さすがに第２章、謎は全然解けていません。「ともだち」って一体誰？私は原作を読んで知っているはずなんですが、全く思い出せないので（ダメじゃん）、第３章も見なくちゃ、という気になりました。オウムを髣髴とさせるカルト教団の . . . 本文を読む