今日の出来事

どこへでも風の吹くままに。 http://www.geocities.jp/syanagio/index.html

アカネタカ

2005-08-30 | 映画・舞台・テレビ
 仮面ライダー響鬼を見ている。響鬼が使っているディスクアニマル「アカネタカ」を買ってしまった。強度の面からなのか思ったより分厚くて、ディスクという感じはしない。番組の中ではカシャカシャ音を立てて軽快に飛び回っているんだがなあ。でも、正円形からいろいろ動かすとちゃんと形になるあたり、とても面白いと思った。デザイナーも設計しがいがあったんじゃないだろうか。色も綺麗な赤に銀で、かっこいい。ちょっと嬉しい . . . 本文を読む

24時間テレビ

2005-08-27 | 映画・舞台・テレビ
 24時間テレビは毎年あるけれど、ほとんど見たことがない。今日はテレビ欄を見てショックを受けた。「女王の教室」がないじゃないか。あの「サライ」が流れる『人々のゼンイを集めて』『アイとカンドー』の大安売りを見るたびに、勘弁してくれ、という気になる。盛り上げすぎのスポーツ中継じゃないんだから。日ごろ露悪的な番組を制作しているマスコミであっても、ちゃんと良心的な取り組みもするんですよ、って?『正しいこと . . . 本文を読む

手芸の楽しみ

2005-08-24 | 雑感
 贔屓のゴスペラーズのコスプレ・キャラ人形を作りました。6月のOFF会で冗談で言っていたのが、ついつい。でも、作っていて楽しかったですね。久しぶりに「手芸」というものをしました。サカイスト(注1)の娘が友だちに見せるというのを励み(?)に作ったラブマシン人形(注2)。似てるとは思いませんが、まあ、私の実力から見て上出来でしょう。  思えば極度の運動音痴だった私は、その反動か、小学校高学年ごろから3 . . . 本文を読む

大塚国際美術館~小旅行part2-③~

2005-08-23 | 
 一夜明けて、いよいよ本命の大塚国際美術館。開館が9:30。朝食を終えて8:00では時間がありすぎなので、「渦の道」へ回ってから行くことにしました。この「渦の道」とは、大鳴門橋の車道の下に作られた歩行者用の道のことです。海上45mの高さから渦潮が見られるというのが売りで、全長450m。ところどころに休憩所があり、ガラス張りの床から海面を見下ろせます。ガラスの上に乗ると、宙に浮いているみたいで、背筋 . . . 本文を読む

鳴門の渦潮~小旅行part2-②~

2005-08-22 | 
 鳴門では、高速船で渦潮の近くへ行きました。かなり揺れましたが、次々と大きな渦が出来ていく様子は、さすがに見ごたえがありました。大鳴門橋もとても美しい。大きなカーブを描く吊り橋の曲線に整然と並ぶ垂直のライン。眼下には自然の複雑な動き、頭上には人工の粋を極めた構成美という、かなり贅沢な組み合わせです。実はそれほど期待してなかったんですが、これは嬉しい誤算でした。  港に戻って「東洋一」のキャッチフレ . . . 本文を読む

淡路夢舞台~小旅行part2-①~

2005-08-21 | 
 急に思い立って小旅行再び。今回の行き先は淡路島&大塚国際美術館です。朝8時に出発すれば、昼食は淡路島でOKということで、おいしい店を探しました。ネットによると、『北淡で一番おいしいのは夢舞台にある レストランテ ナーノ』らしい。夢舞台?震災復興記念イベント淡路花博の跡地が公園になっているらしいですね。植物園もあるらしいので、行ってきました。  淡路夢舞台、一番の印象は広いということ。とても綺麗で . . . 本文を読む

旧盆

2005-08-16 | 家族
 昨日は旧盆の墓参りに行き、お経をいただいて帰ってきました。連れ合いの父のお墓です。亡くなってもう17年、お彼岸とお盆は欠かさずお参りしています。ところが不思議なことに、義父のお墓にはいつも何かしら生き物がいるのです。ハチの巣が出来ていることも度々、カエルやカタツムリは常連です。  一番可愛かったのは、『先祖代々之墓』の『之』の字の払いを彫ってあるところに、ぴったり挟まっていたアマガエルです。その . . . 本文を読む

「スター・ウォーズⅢ」を観た

2005-08-15 | 映画・舞台・テレビ
 ようやく観にいきました。『宇宙戦争』がはずれだったので、ドキドキしていましたが、これは面白かったです。アナキンが暗黒面に堕ちる話だということは分かっていたのですが、思いのほか明るい終わり方でした。  幼くして母と離れジェダイの訓練を受けている間に、最愛の母を失くしたトラウマが、パドメを失うことへの恐れとリンクするというのは、いかにも納得できます。オビ=ワンがアナキンを追い詰めながら、止めを刺すこ . . . 本文を読む

「トリビアの泉」を見た

2005-08-10 | 映画・舞台・テレビ
 最近の「トリビア」は以前ほどの勢いがないような気がして、ついつい見流してしまうのですが、今日は面白かったです。中でも一番は「ぽい」二連発。  一つ目:「リスの食べ終わったマツボックリはエビフライっぽい。」まさに!映像を見ると、誰でも納得。今度動物園へ行ったらよく見ないといけないな。本日の銀の脳でした。  二つ目:「『ぷ』に句読点の『。』を付けるとボーリングをしている人っぽくなる。」すごいぞ。 . . . 本文を読む

「天国の本屋~恋火」を観た

2005-08-08 | 映画・舞台・テレビ
 「天国の本屋~恋火」(2004)を観ました。松久淳+田中渉による「天国の本屋」シリーズが原作です。主演は竹内結子、相手役が玉山鉄二。しんみりとしていい映画でした。公式サイト(http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/)のキャッチによると、「生きているのに“天国の本屋”にスカウトされた、ピアニストの健太。伝説の“恋する花火”を復活 . . . 本文を読む