三谷作品なので、外せません。
落ち武者の幽霊を、
法廷に証人として引っ張り出すという荒唐無稽な設定。
現実にはありえないことでも、
法的な解釈や手順の部分が結構ありそうな感じで、
これもあり?と思わせます。
うまいのは、なんといっても中井貴一。
落ち武者は幽霊だから見える人と見えない人がいる。
検察の小佐野(中井)は、
「見えない以上、証人として認められない」と言いながら、
実は見えているし、 . . . 本文を読む
椎名林檎の歌がいいですね。
ワルツに、細いはかなげな歌い方がぴったり。
人形アニメの映像もいい。
綺麗なオレンジのワンピースの、流れるようなひだの動き。
あのしなやかさは、結構大きい人形じゃないと出ない気がします。
ということは、ミシンや針山との合成かな??
と思ってよく見たら、まあ、洋服も布じゃなくて作り物。
てことは、それぞれのポーズの人形を何体も作っているのね。
「あしながおじさん」の挿絵 . . . 本文を読む
SPACE BATTLESHIP ヤマト、レンタル100円。
映画館で見てたら、怒り出すだろうなあ、これは。
全編、みんな、眉間にタテジワで、つらい。
いくらなんでもそれはないだろう、的キャスティング、
見る前から分かっていたけれど、案の定だった。
佐渡センセイが高島礼子???だったけれど、
高島礼子に酒瓶と猫持たせて胡坐させんなよ・・・。
森雪に戦闘って、おかしくないか?
ガミラス星人が、 . . . 本文を読む
猿の惑星:創世記(ジェネシス)を観た。
小学校低学年からお年寄りまで、幅広い世代が入っていた。
10歳未満で内容が理解できるのか、やや心配。
新薬として開発されたウイルスがあまりに劇的に効果を表すとか、
肝心の謎解き部分は、ちょっとご都合主義で残念。
でも、
主人公のオランウータン・シーザーの表情が
非常に豊かで、引き込まれた。
囚われの身となったシーザーが、
ヒトに保護されるより、
仲間にし . . . 本文を読む
竜王のアウトレットというトコロへ行って、
あまりの人の多さにびっくり、早々に退散。
帰途、久しぶりに長浜によってみました。
黒壁スクエアが倍ほどに広がっている!
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁も。
海洋堂って、船の模型が原点だったんだなあ。
200以上もある小型のボックス型ジオラマに、
目がクラクラです。
で、その「フィギュアミュージアム」の
真向かいにあるラーメン屋さんで昼食。
「お店のお . . . 本文を読む