あたたたた 2006-03-29 | 町 とても美味しいというお蕎麦屋さんに、お昼を食べに行ってきました。今日は名残の雪が降ってとっても寒かったので、しのだ鍋うどんを注文しました。薄味のおだしに、柔らかい大きなお揚げが乗っていて、評判どおりの美味しさでした。 でも、何より驚いたのは、これです。あたたたた・・・。 . . . 本文を読む
故郷の岩屋 エイラ―地上の旅人 2006-03-29 | 本 「故郷の岩屋 エイラ―地上の旅人」(ホーム社・2006)ジーン・M. アウル, Jean M. Auel, 白石 朗 ★★☆☆☆ 読みましたとも、上・中・下 全1342ページ。 氷原を越えるエイラとジョンダラーの長い旅もようやく終わり、二人はゼランドニー族の9の洞にたどり着きます。氏族(=ネアンデルタール人=ゼランドニーの嫌悪する平頭)に育てられたエイラは、予想された抵抗を予想通り克服し、 . . . 本文を読む
ジュニア連句 2006-03-28 | 町 先日の日曜日、小説書きの子どもたちと連句に挑戦しました。 別々の学校・学年のため、なかなか都合が合わず、 短時間でしたが、頑張って一巻巻きました。 メンバー(連衆・れんじゅう)が作った句の中から、 捌き(さばき)のが一句選んで、それに次の句を付けていく。 一回ごとに条件や雰囲気が大きく変わるので、 頭の切り替えが大切です。 でも、捌き役の私がよく分かってないので、 いろいろ悩む点が多かったです。 . . . 本文を読む
今更、9.11とアフガニスタン 2006-03-26 | 雑感 縁あって、アフガニスタンの現状に関する講演を聴きにいきました。宝塚・アフガニスタン友好協会代表・西垣敬子さんのお話です。それは、TVの前で座しているだけの私には、絶対に分からない、厳しい現実でした。 あの9・11テロの後、アメリカがアフガニスタンを空爆したこと。それは、タリバン政権=アルカイダ=ビンラディンという図式の元に、アフガニスタンを米軍が攻撃する理由でした。また、TV画面を通して繰り返 . . . 本文を読む
WBC優勝!(イチロー寄り) 2006-03-21 | 雑感 おめでとう、王ジャパン。というより、イチロージャパンかな。優勝が決まった瞬間、思わず泣きそうになってしまいました。なぜって、WBCが始まってからこっち、マスコミに登場するイチローの様子から、いっぱいいっぱいの印象があったからです。本当によかったなあ。 日本ではもうすることがなくなり、大リーグにステージを移して、やはり既に「凄くて当然」になってしまったイチロー。今のマリナーズでは、気力を持ち続け . . . 本文を読む
風のハルカ 2006-03-19 | 映画・舞台・テレビ 朝のドラマなんて、今まで一度も見たことがなかったんだけど、なぜか、最近「風のハルカ」を見ています。物語も終盤ということで、予告を見る限りでは、今週は大波乱の展開になりそうです。主人公・はるかの成長記の趣がここに来て一転、恋愛ドラマの様相を帯びてきていますね。 果たして、はるかは猿丸さんとくっつくのか?風来坊の猿丸さんは、一箇所に定住できるのか?甘えん坊のはるかが、猿丸さんの不在に耐えるのか? . . . 本文を読む
3月の嵐 2006-03-16 | 雑感 もう3月の中旬だというのに、何?この天気は。 火曜日:朝起きたら青空に一面の雪!でも、一日中、吹雪でした。 水曜日:打って変わって、快晴!ぽかぽか陽気で、一気に雪が溶けました。 木曜日:とんでもない雨嵐に窓ガラスがうなっています。 . . . 本文を読む
ペイント弾 2006-03-14 | 町 今日、銀行へ行ってきました。すると、カウンターの中にこんなものが・・・。 もしやこれは、噂に聞くペイント弾? 行員さんの目を盗んで(?)触ってみたら、意外と固かったです。でも、こんなものを置かなくていい、使わないでいい世の中になってほしいですね。ちなみに色は鮮やかな蛍光色なので、こんなの付けられたら、強盗もかなり嫌かも、と思いました。当たり前か・・・。 . . . 本文を読む
プリウスで梅街道を走った 2006-03-13 | 旅 プリウスに替えてから、よく遠出をする。さて今週は? 梅街道を走ってきました。この梅街道というのは、若狭地方を横断する国道27号線に並行して走る道です。プリウスのナビは、どうしても27号線を走らせたいらしく、しきりと 「○○メートル先、次の信号を左に折れてください。」 を繰り返していますが、全く無視して、ひたすら西進しました。目的地である『梅の里会館』までの行程の半分以上を過ぎた頃、ようやく諦め . . . 本文を読む
ナルニア国物語を観にいった。 2006-03-12 | 映画・舞台・テレビ 行ってきました、ナルニア国物語。予告編からも想像できた通り、原作に忠実な筋運びで、とても楽しめたし、もう一度原作が読みたくなりました。 兄弟4人の性格の違いもはっきりと打ち出されていて、ある程度の奥行きも感じられました。しっかり者の兄に反発する次男・エドモンドの屈折した思いと、その虚栄心につけこむ白い魔女の巧みさも良かったです。でも、兄弟を裏切ってまでもお菓子を欲しがるエドモンド、そのお菓子に . . . 本文を読む