闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

家の めだか、全員集合は疲れた~

2016-10-24 20:27:00 | 日記

​メダカの水槽(金魚鉢)や、メインの水槽がメチャクチャ汚れてたので、一念発起。

屋外のタライ(ホテイ草が入ってる)で孵化したのも一緒くたに纏める事にした。

 

メインの水槽をスポンジで洗い、産卵してるかもしれない(無さそう…)な水草を全て屋外のバケツに出した。

泥水のごとき水をホースで8割ほど排水し、抜いた分を水道水でユックリと満たす。

バケツを何度も往復してたら、またギックリ腰が悪化しそうでキツい(涙

 

次に金魚鉢で育てた めだか(お蕎麦屋さんに頂いた) をメイン水槽に移動。

4匹全てが無事に大きくなっていた。

最初は良く見ないとどこにいるか判らないほど小さかったのに♪

このめだか達が最もお腹に卵付けて泳いでたので、水草をこれまた全部バケツへ出す。

オブジェ(沈む木)に付いたタニシと その卵をブラシでゴシゴシと落としてから水槽に入れた。

 

最後は屋外で連日花を咲かせてる ほてい草 のタライで孵化し育ったメダカの捕獲。

きっとタライに湧くボウフラをエサに育ったのだろう、かなり色が濃くて立派な黒めだかだ。

猛烈な根を伸ばし放題な ほてい草 を慎重に解きながら取り出すと、どうやら3匹いるようです。

そのままでは素早く捕獲できないので、水をガンガン抜いてから捕まえた。

体格も、ヒレも綺麗で立派。

やはり めだか は屋外で自然な環境で育てる方がいいのだろうか。

その3匹を水槽に入れると、寂しかった水槽が急に混雑してきた。

 

卵が付いてる可能性のある水草は全て屋外に四角いタライに水を張って入れた。

運が良ければ、年内に稚魚が生まれるかもしれない。

…ほんの僅かな可能性だが。

 

濾過装置を動かすと次々に 死んで行く現象に悩まされた今年。

構造上、漏電は無いから余計に謎なのです。

動かしても昨年はあれだけ元気に死なずに増え続けたのに、判らん。

 

というワケで夏以降、濾過装置を撤去しているので水が汚れるのがやや早い。

掃除すればイイだけだから、死なせるよりはマシ、か。

 

綺麗になり、水草やオブジェを配置しなおした水槽を泳ぐ めだか をぼーっと見てると時間を忘れます。

金魚とかだと直ぐ飽きるのに、不思議な魅力がある。

 

ほとんど、「緋メダカ(エサ用に売られてた…)」 「白めだか」 「青めだか」 「黒めだか」 と、色彩の淡いのばかりになってしまった。

私的には 「楊貴妃」 みたいにオレンジの濃い華やかなのも入れたいのだが、家族が 「派手なのはイヤ」 と勝手に近所に配ってしまうので、諦めモード。

自費で買った楊貴妃、全部知らないうちに 「ああ、○○さんにあげた。好きじゃないから」 だって(怒。

ああいった親の神経、理解不能なのです。

 

そういえば、近所の猫にやられて寂しい池に 「2匹くらい泳がせてあげたい」 と最近ボヤき出したから 「錦鯉でも買いに行く」 とか言い出しそう。

例え猫にやられなくとも、エサの分量とか考えないから 「コメット」 が 「ランチュウ」みたいになってても気にしないってどうなんだろう(汗

「エサ少し減らそうよ」 って提言したら 「だってお腹空いてたら可愛そうじゃない!」 と怒鳴り返された。

手を叩いて寄ってきたらエサをやるって、錦鯉のパターンだよね。

ブクブクと丸々したコメットに同様でエサをバンバンやるって、果たして幸せなんだろうか…。

 

因みに、メダカのエサやりも目が悪い母だと ドバっとやるもんだから食べ残しの油と一緒に水面に残る。

1/10程度でも食べ残しそうだが、めだか の食べられる量を全く考えていない。

なので、親が居ない合間に キッチンペーパーを使って 残りエサとエサから出る油を吸い取って捨てている。

でないとあっという間に水が臭り、掃除しろと苦情の矛先が向くのはいつも私なのだ、いい加減に学習して欲しい(涙



最新の画像もっと見る

コメントを投稿