闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

眠りから目覚める勢いというか…

2014-10-27 23:39:00 | 日記

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なかなか暗くてブレ失敗だらけで良い画像が無いのですが(涙。

増感されてますが、日が暮れた中でこの運転台からもれる赤い光は幻想的なものがありますね。

2つの蒸気タービン式発電機から出た水蒸気が屋根の上辺りから勢いよく噴出してます。

その場にいると、石炭の燃えた独特の匂いが辺りに漂ってます(これが好きなんです)。

動輪の上に縦長で金帯が美しいコンプレッサーが カッチャン、カッチャンと動き出す音がまたたまりませーん(笑。

この一連の儀式とでも申しましょうか、そう簡単に動かせない辺りも不思議と魅力に感じてしまいます。


日が落ちた後の見どころ? C58

2014-10-27 23:22:00 | 日記

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いつもコメント頂きありがたい事です!

今回は都合、約140ショットほどシャッターを切りました(連写無し)。

いい時代になったもので、フィルム時代なら36枚を4~5本持ち込んで1枚撮るのに「真剣勝負」でしたが、今なら「失敗したらメモリーから消せばいい」と気楽なもので(笑。

さて、大概のSLイベントで走るのは日がある内です。

運転台からの見切りが悪いとかいろいろ課題があるそうで、滅多にこうしたチャンスはありません。

例えば年末最後の頃の運転(過去のSLみなかみ号のアップ参照)だと、復路の途中で暗くなったりしましたが。

日が短くなるこの時期からのSLは滅多無いチャンスと言えそうです。

そんな中、個人的に好きな構図の一つがこの「鎌焚き」です。

休んでいたSLが出発前に蒸気の圧力を上げるため、一気に石炭をガンガンくべるこの時の「炎の威力」をまざまざと感じる「光」は暗くなった中でこそ強烈なインパクトがあるな、と。

画は客車との連結のため鎌焚きを始めたC58。

場所を移動しようと歩き出し、ふと振り返ると強い光が見えたので引き返しながらの一枚です。


去る列車、風流?

2014-10-27 00:03:00 | 日記

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結構な雨の中、汽車が行く。

当然画像はブレブレです。

ISOの設定を上限3200までの自動としてました。

結果、500~3200が選択されましたが、案の定大半が3200に。

かなりザラっとした画ばかりになりましたが、ISO上げ過ぎてボケボケだけになるよりはまぁマシって事で。

何はともあれ、久しぶりの鉄はとても楽しめました。

やっぱりSLや古い鉄道って好きだなぁ~♪ 


写らないのに動かないで(汗×2

2014-10-26 23:51:00 | 日記

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構内で速度を上げるC58。

ここまで暗いとAFが迷いっぱなしになりました(汗。

持ち込んだレンズはフルタイム・マニュアルフォーカスができるため、大まかにAFが決めたらあとは「カン」でフォーカスリングを操作してこの程度。

慣れない「流し撮り」に挑戦したって素人じゃ当然、こんなもんですよね。

もう何が写ってるのか良く判りません(爆。

シグマ製で250mmまでの高倍率ズームも持ってますが、こちらはAFが遅いのとフルタイム・マニュアルフォーカスが出来ないので何回か使って現在は「ホコリ被り」に。

レンズって難しい。