18:00。
警笛を大きく鳴らしながら駅を発つ列車。
これが「夜汽車」なんですね、う~ん♪
暗闇の中を真っ黒な機関車が動き出す、本当に写ってるのか超心配。
カメラが超下手なのは御覧の通り。
でも被写体が難しい分、足掻く事がかなり楽しい♪
18:00。
警笛を大きく鳴らしながら駅を発つ列車。
これが「夜汽車」なんですね、う~ん♪
暗闇の中を真っ黒な機関車が動き出す、本当に写ってるのか超心配。
カメラが超下手なのは御覧の通り。
でも被写体が難しい分、足掻く事がかなり楽しい♪
構内で速度を上げるC58。
ここまで暗いとAFが迷いっぱなしになりました(汗。
持ち込んだレンズはフルタイム・マニュアルフォーカスができるため、大まかにAFが決めたらあとは「カン」でフォーカスリングを操作してこの程度。
慣れない「流し撮り」に挑戦したって素人じゃ当然、こんなもんですよね。
もう何が写ってるのか良く判りません(爆。
シグマ製で250mmまでの高倍率ズームも持ってますが、こちらはAFが遅いのとフルタイム・マニュアルフォーカスが出来ないので何回か使って現在は「ホコリ被り」に。
レンズって難しい。
展示位置からC58が客車を連結するため構内を走り出しました。
この時点で相当暗く、私の機材ではお任せ撮影はかなり厳しくて。
EOS 60D + EF-S 15-85mm f3.5-5.6 IS USM ではレンズがかなり暗いので更に難しかった。
救いは最近ブレイクしてるミラーレスのように軽く無く、ある程度の重さがあるためカメラ単体がブレ難い(軽いと直ぐふらつくので私には難しい)点でしょうか。
友人はEOS 6D を持ち込んだものの、昔の手振れ補正も何もないEF 50mm を持ち込んでしまい、終始「人間補正~! っと頑張ってました(汗。
腕は全然上な友人、結構良い写真を撮ってました。
練習しないとなぁ。
ちょいと小雨が降り出す中。
ライトアップされたC58の部分アップ♪
いやぁ、この構造というかギミックというか。
昔の人の知恵に敬意を払います、凄いです。
凄くメカメカしいのですが、どことなく温もりさえ感じる不思議な存在に感じます。