闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ヴェゼル販促品♪

2013-12-28 20:13:00 | 日記

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こちら、先日ホンダさまで実車を見せて頂いた際に頂いた販促品です。

ミニカーかと思ったら結構凝ってました。

少し後ろに引っぱると走るオモチャで、何とライトが点灯するらしいです。

中に小さな電池が入っているらしい、ほぉ~。

色は黒かと思ったら試乗車と同じ濃いグリーンですね、いい色。

さて、実車を拝見して数日経て改めて感じた事を。

室内のセンターコンソールが盛り上がる形状は、窮屈に感じたけど実際の運転では操作頻度少なくてもシフトやパーキングの操作はメリット大きいのではと。

自分的に考えてしまったのは、そのセンターコンソール上面の処理。

手の置きやすい位置がほとんどプラスチック(かな)の光沢パネルとなっており、傷はともかく指紋汚れが懸念されます。

手脂の多い身なので、こうした触る場所は光沢仕上げにされると余計に気をつかうことに。

ヴェゼルのソレは綺麗に仕上げられているので、余計に汚れが気になりそう。

あと汚れで気になったのはドアハンドル。

前ドアのハンドル質感は全く安っぽさが無く、高級車をも驚かせるほど秀逸な作りでした。

反面、隠し処理の後席ドアの取っ手は形状さておき、処理はいただけませんね。

ネット上の写真(モーターショー他)でも良く見ると指紋がベタベタと付いてるのが判ります。

試乗車のドアノブ付近も、乗り降りした人の指紋で既にベタベタとかなり汚れており、処理の関係かハッキリと汚れが浮き上がって目立ちます。

同様の形状をとったアルファロメオのジュリエッタ等は違った処理を施す事で、指紋汚れがつき難いものでしたがこちらは派手に目立ちます。

乗車する際、目線から目立つ場所だけに余計に気になる箇所だけに材質や処理の改善を早急に望む箇所ナンバーワンです。

あと、頂いたパンフレットを見て感じた事は、「装備に細分化されたオプション品が多くて値段が高い」事。

ニーズがあるか判らない装備はともかく、リアのトノカバーやゲートのストラップまでオプション扱いにしてしまう販売方法は抵抗を感じます。

簡単に同クラスの他車と同じ装備として足し算すると、結構割高な価格になってしまいました。

安全装備のオプション化も私的には考えてしまうところ。

AWDの設定が無いものの、納得できるオプション品設定と充実した標準装備でアテンザの方がユーザーにとっは魅力的かもしれません。

勿論、これは価格面だけの感想であり、実際にジャンルの異なる2台を比較する事に意味があるかは疑問ですね。

とはいえ、コンパクトサイズで充実したAWDハイブリッドのあるSUVの登場意義は小さくない。

期待が大きいからこそ、細部が余計に気になるって話しです。


冬場の武器 タイタンクロスのN-2B !

2013-12-28 19:10:00 | 日記

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冬に活躍するモノというとコレが始まりになりますね~。

メーカーは忘れましたが、今から25年以上前にファントムで購入したタイタンクロス製のN-2Bフライトジャケットです。

当然レプリカですが、軍用素材タイタンクロスはオリジナルよりも高価でした。

確か7万位だった気がします(N-3Bが欲しかったけど10万超えてて諦めた~)。

最近もタイタンクロスは売られてるようですが、値段が全然安い(半値以下)事や、インプレに「軽い」とかあるので別物のようです。

こいつはゴッツくて、新品の本革ジャンバーよりゴワゴワで凄く「重い」。

謳い文句は、-45℃という超低温まで対応とされ、実際に下がTシャツ一枚でもスキーのゲレンデでで寒くなかった(袖とかは水が浸みて冷たいが…)スグレモノ。

頭部もフードをかぶると視界はちょっとアレですが、暖かさは格別です。

この素材、ナイフを通さないとされ、実際に友人に実験され涙目になりましたが本当に大丈夫でした(汗。

銃弾も通さないとの事ですが、当時の例外に「トカレフは弾頭の形状から対象外」となっていたのが笑えます。

高温にも耐えられるとの事で、少々火がついても大丈夫らしいです。

冬場のジープ(ドア、屋根、Fウインドウ倒し)のため、生命を守るために思い切って購入しました(笑。

本物のオープンカー(ドアや窓があるのは違うでしょ)の冬場はバイク同様に過酷なので、怪我対策も考えるとこの位の投資は必須でした。

頑丈で完全防水のため、雨でもなんとか耐えるからアウトドアにはもってこいですね。

同時期に購入した皮ジャンは水に弱かった事と、同様に年月を経たら結構ボロボロになって味という表現を下回ってしまいましたが、こいつは汚れても機能は変わらずコスパ抜群かも。

今でも初詣や冬場のイベントでは出張る事が多いアイテムです。

でも、結構重くて疲れるので長時間動き回るシーンでは安くて軽いダウン系のジャケットが出番多いのですが(笑。

今思えばですが、N-3Bタイプを頑張って頑張って入手してれば良かったなぁと思ってしまいます。

やはりスタジャンのように腰から下がカバーできないN-2Bは、動き易さで優るとはいえ寒さから守るのがお腹辺りまでってのが中途半端なんですよねぇ~。


USB温熱機 いいなぁ♪

2013-12-28 17:06:00 | 日記

​帰省ラッシュが本格化、ライブカメラを見るととかなり広い範囲で道路が雪に覆われてますね。

中には吹雪いてる画もあって結構怖い。

宣言した通り、家でウダウダしてますが寒い、これはたまらんです!

暖房はエアコンなので効率が悪く、値上がりを目前に控えて節電代を考えると動かし難い。

先日GETしたUSB式温熱機、スリッパタイプが結構活躍してます。

上着はおってコイツを使うと、寒い部屋でも何とか過ごす事ができます。

買いのがしましたが、ブランケットタイプも組み合わせたら完璧な防寒対策になったかも。

デスクトップPCのUSBポート数はまだまだ空きに余裕があり、電源も強力なので使わない手はありませんね♪

で、思ったのですが、USBの電源をシガレットライターから取るアダプターが安く出回ってるのだから、ブランケットタイプを助手席や後席の「ひざ掛け」として使ったら面白いのでは、と。

SX4の前席には強力なシートヒーターが付いてますが、リアシートは空調だけです。

渋滞とかで冷却水の温度が下がるようなケースでは風温度が下がる可能性があります。

燃料を節約する必要に迫られれば、当然エアコンとカーナビは負担が大きいので切りますから。

そんな時でもバッテリー負担の比較的小さなUSBバスパワーで暖が取れるなら、快適装備以上に恩恵がある気も。

試してみる価値、あるかも…。


雪の中の車への豆知恵?

2013-12-27 22:35:00 | 日記

​親父の親戚が豪雪地帯に集まってるので、自然と雪道でのタブーとか耳にする事が多かったかも。

三菱ジープの頃は、スキーや温泉のため豪雪地帯を何度も走ってました。

直結四駆はタイトコーナリングブレーキング現象が起こるため、FFやFRの車以上に滑るコーナーは慎重さと高い技術を要求されるため、基本FRで走行しました。

今の車のAWDはセンターデフで相殺できるのでニュートラルになりましたね。

燃料への注意は、ディーゼルの場合の軽油は極低温では凍結(実際はゲル状らしい)するので、凍結防止剤を入れるか、現地の軽油(配合されてるアルコール度が高い)を使う事。

深い雪に埋まった車を始動する際は、ガソリンの方がより注意です。

マフラーが雪の外に出ていないと、一酸化炭素が車体の下を回って運転席に入り致命傷事故が起こり易くなります。

ガレージ内で一酸化炭素中毒事故が圧倒的に多いのもディーゼルではなくガソリンですし、ね。

駐車させる際、ワイヤー引きのサイドブレーキの場合は「引かない」のが基本です。

途中に付いた水分が凍結すると、レバーを戻してもブレーキが解除できなくなる事がありますから。

MT車なら1速(又はバック)に入れて、ATならシフトレバーをPに入れる(これがダメな車種もあるようですが)事で回避できるようです。

走行中の灯火類は昼間でも点けるのが鉄則です。

他車へのアピールという意味もありますが、ヘッドライトに雪がへばり付くと急なトンネル他で危険な思いをしますもんね。

降りて雪を掃えない高速道路でビックリした人も多いのでは?

ハロゲンやディスチャージの場合はかなりの熱を持つので自然に雪の付着を防げます…、がLED式の場合は熱を持たないのでフォグランプ等が無い時は「気をつけましょう」(汗。

「急」の付く動作はタブーってのは良く言われるので説明不要ですね~。

意外と大きな事故に繋がるのが、コーナーで滑った時に「ブレーキを踏んでしまう」ケースですね。

怖いので自然にブレーキに足が行きますが、ロックさせると操舵が利かなくなるので余計に大きく滑り大事故になる事が多いとか。

これは現地の親戚にスパルタで叩き込まれたのですが、「滑ったら左足を軽くブレーキに載せ、アクセルを軽く開けてトラクションを掛ける」のだそうです。

実際に練習すると加減が難しいのですが、アンチロックブレーキがあっても外側に持っていかれるのをある程度コントロールできる事が確かにありました。

何が難しいかといえば、滑ってる時に「ブレーキ」に頼らないという「恐怖感」に向かう事。

そして、滑る時は心構えが無い時ですから、どうしても焦ります(汗。

失敗すれば更に滑ってしまいますから練習し、実感できなければ「禁じ手」ですね。

雪道は「オフロード」、どんな車も慎重に慎重を重ねるのが何より「最強」だと私は思うのです...。


帰省する方は重装備必須か(汗 荒天対策…

2013-12-27 21:03:00 | 日記

​年末年始、故郷へ帰省する方にとっては一大イベントですね。

我が家は基本的に混む時期は動かない。

母に田舎は無い(遊牧民みたいなもんだし)し、今年他界した父の本家(生まれは東京だしな)は新潟の十日町だが雪の時期はまず近づかない。

自分は横浜生まれだがココでの記憶しかない、そう実家のみの人です。

というワケで旅行でも無い限りこの時期には動かない。

例年、寒さの問題はあれど今年ほど豪雪や強風といった大荒れが続く年は珍しい気がします。

車で移動される方は確実な装備で事故の無いよう移動された方が良さそうですね(汗。

年内は太平洋側の一部を除いて大荒れらしいし、Uターンのピークと重なる1月3日前後は太平洋側でも雪の可能性が高いのだとか!

スタッドレス、又はM+Sのタイヤ+チェーン等で立ち往生しない、または周りに迷惑掛けない用心、たぶん吉かと。

経験から、燃料は小まめに給油するのが良いようです。

高速上で急な通行止めで7時間以上も吹雪の中で身動きが取れなかった時、周りの車が次々とガス欠で窓が白くなり、人力で路肩に寄せられるのを見た身としては実感です。

その時は極寒の中、少しでも燃料を持たせるために止まる度にエンジンを切り、全身スキーウェア(スキーに行った帰りだったので)で武装し、仮眠のため積んでいた毛布と布団に包り辛うじて運よく給油まで持ちました。

ディーゼルだった事が無事だった大きな要因で、今のガソリンでは同じタンクの大きさでも持続距離(時間)は圧倒的に不利ですから、考えるだけでハイリスク。

ああいった時はSAに入るのに10km以上の渋滞となり、入った車は通行できるまで動かないので給油(又は充電)とかトイレはほぼ絶望となります。

トイレ難民、給油難民、どうしても避けられない事はありますが、事前準備である程度可能性を下げる事はできるハズ。

疲労も積もる民族大移動、事故やトラブルのニュースが流れない事を祈るのみです。