闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

トヨタ残念、日本人同士の潰し合いかぁ

2012-06-17 17:31:27 | インポート

ル・マンの速報からすると、残ったトヨタ1台もエンジントラブルでリタイヤしたらしい(詳細不明)。

異例の長いセーフティーカーが解けた直後、日産のデルタウィングにトヨタが追突(押し出し?)、不運にも両者とも日本人有名ドライバーだったまでは生で見ていたのだが…。

後半の生放送までまだ時間があるので状況が判らないものの、トヨタワークスは朝日を見ずに全滅って事らしい。

車両としては出さず、エンジンだけ供給してるホンダ、ニッサン、トヨタの数台は健在らしい。

まだ幕が引かれていない今年のル・マンだが、どうやら来年はマツダがCX-5のあのエンジンベースで某チームにディーゼルエンジンをル・マンに供給するらしい。

チャージマツダ787Bが歴史的快挙を成し遂げて既に20年位かな?

ロータリーがレギュから外され上のクラスで戦えなくなった雪辱を、是非ともディーゼル潰し(某都知事のバカも含め)で世界に遅れをとったこの国から晴らして欲しいと願うばかりです。

噂や知り得る情報から、この国のメーカーで先進ディーゼル(輸出車を含む)で期待が持てそうなのはニッサンとマツダ位なのですから。

トヨタが宙を舞いタイヤバリヤーに激突!!!

2012-06-17 03:33:51 | インポート

思わず大声を上げてしまった。

アウディを猛追していたトヨタの善戦に水を差すように、GTクラス(高齢者に見える)のフェラーリ458?が横から体当たりかまし、高速走行中のトヨタが空中に。

解説を聞くまでもないが、フェラーリ側の完全ミスでバックミラーも見てないのが繰り返されるリプレーで明白だ。

ドライバーの損傷度が気に掛かる、猛烈な勢いでタイヤバリヤーに激突、大破。

同様にタイヤバリヤーに激突してひっくり返ったフェラーリに、怒りを感じざるを得ない。

実はここ2年、あれだけ好きだったフェラーリ(市販車ね)に対して嫌悪感が湧いていた。

308GTBのステアリングを握らせてもらった頃は夢中だったのに不思議な物です。

国内GTにイカ娘フェラーリが登場した頃から、意外に勝てない、威厳が削がれた感を増す成績に更に興味が薄れた。

アウディのR8が凄いとは聞いていたが、海外のレースでも素晴らしいデフを持つハズのフェラーリが後塵を拝するシーンが目立つ。

もしかすると、今回の事故を予見させる「ムシの知らせ」みたいなものがフェラーリに対してあったのかもしれない。

ル・マンはプライベータでもチーム(お金)が準備できれば条件次第で参戦できる。

良い意味で誰にでもチャンスの門戸を開いていると言えるが、何か金にモノを言わせた輩の失態に見えて考えさせられる。

あれだけ派手に空中を車が舞い、落下、激突なんてのは、ユノディエールにまだシケインが無かった頃、時速400km/h近い車が浮力でクラッシュしていた時代から見た事が無いように思う。

レースは新技術の開発の場であると解説者や関係者がいるものの、こういったスピード=危険という図式も同時に存在する事実を踏まえると万人に浸透するメジャースポーツとして認知されるのは難しいんでしょうね。

特にモータリゼーションで人より車ばかりが進化(?)したこの日本では。

頑張っていたトヨタが失ったものの多さは何と表現したらよいものか。

ジュークなの?NISSANのデルタウィング

2012-06-16 23:58:59 | インポート

NISSANが特例として出走を許されたメッチャ目立つ格好(サイドカーというか何というか)のデルタウィング。

先ほど知ったのですが、エンジンは市販SUV「ジューク」搭載エンジンをベースにしたスペシャルチューニングらしい(汗。

GT-Rのエンジンを載せたジュークが話題になった事もあったけど、軽量デルタウィングにジュークのエンジンをベースに仕上げるってもっと凄い事かもしれない。

それも試験走行の意味が強いのに「速い」のだから眠い目こすっても引き込まれますワ。

ル・マン24h始まったぁ!!!

2012-06-16 23:33:15 | インポート

フランス、サルテサーキットで第80回ル・マン24時間レースが始まった!

一時間ちょっとが経過、今年は生放送、特番と日本から見れるチャンスが多く、サッカーや野球に興味が極めて薄い身としてはのけ反りながら一人盛り上がり中です(^ ^

トヨタがHVでトップカテゴリーに戻ってきた事。

国内レースでお馴染みのレーサーがとても沢山、ステアリング握る事!

順位は付かないまでも、日産の「デルタウィング」の奇異なマシンの興味(良く曲がるな(汗))。

トヨタ同様、HVシステムを搭載するアウディ(ディーゼル&モーター)のシステムの根本的違い。

ともかく文字に表し切れない面白さが凝縮されてるル・マン。

国内放送の無かった年が過去何度かあったけど、今年はメッチャ面白い!

同時に録画中だが、HDDがパンクしないか長丁場に不安。

サーキットの途中に一般道とサーキットアスファルトが交互に出る独特のコース。

数年観てなかったらエンジンの主流がディーゼルとガソリンが同等のポテンシャルを発揮してるのに驚きです。

日本のエンジンは日産、ホンダ、トヨタと全てガソリンのみで完全にレース界では諸外国にディーゼルで遅れを取ってる感が否めない。

国策でディーゼル潰しした結果、メーカーがディーゼル熟成に力を注げなかった歴史の代償がこんなところに出てるようで、思わず4WDのアウディ・e-toron quattoroに目がいっちゃいます。

久々のル・マン復帰、かつ初のHV挑戦なトヨタの健闘ぶりに、国内GPでSCのデザインが不細工で好きになれない身としては夢中になり、相性で苦手なトヨタですが思わず拳が握られ応援してるのに苦笑♪

…何時まで観てられるかな、興奮最高潮!!!

息抜き、かぁ!

2012-06-15 00:06:23 | RC E54-M1


最近は日々、負のスパイラルに引きずり込まれるような状況に抗うばっかりって感じ。

先ほどまでチャットにお付き合い下さった先輩とダート系の話に花が咲いた。

そういえば画のようにMサイズでミワホビーのBeaT、TT01ならSX4WRCを破損含めて3枚持ってたっけ。

こいつらにダートタイヤ履かせられるようにしたらいつもと違った面白さが見い出せるかもしれませんね♪

長らく眠ってるBeaT(ストラトスボディ)、部屋のどの荷物の下に眠ってるか、先ず本体を探さねば(汗。