真っ黒は昼ならともかく．．．

二枚のポリカプレートを接着して作る最大の特徴たるリアウィングがこの後ろに付くのですが．．．。

オリジナルを真似してカーボン柄（シールで）を貼るとか、
黒く塗ってしまうのなら楽そうですが、闇の中での視認性という課題がありますから色も簡単に決められなくて。

そもそもクネクネと反ってる二枚のウィングをシッカリと貼り付け、ボディにネジ止めできるんだろうか（汗。

前後パーツの貼り付けも不安イッパイですが、ウィングも容易では無さそうで。

いつ次のステップに手を出せるのやら。

後ろはこんな状態で止まってます

リア側の画。

意外に起伏が激しいリアの勘合は仮止めではご覧のように直ぐに位置がズレてしまいます。

このボディもリアは中央部が最も低いのが判ります。

別パーツとしているせいか、風頼のように平面にデフューザーの線だけとは異なり立体的な造形は見事。

でもこの造形が走行にどう影響を及ぼすかは自分には判りません。

この状態で次のステップに進めない理由がリアのライト処理。

２個の３mmＬＥＤを取り付けるパーツが付いてますが、実車は奥まった所に四角い光源があるだけで、ほとんどがミラーシルバー。

あまりに異なり過ぎるライトポッドの形状をどう処理するかが決まらず腰が上がってません。

そもそもお気に入りの赤ＬＥＤは１灯だけで十二分な光を出しますから２灯にするのは無駄に思えます。

フロントのライトポッドは逆にスペースの問題か３mm１灯のみ。

特徴あるＵ字レンズを考えるとこちらも悩みどころ。

言い訳だらけだけど、この次のステップがどれも容易ではないと本能が叫ぶのでビビって手が止まってます。

こいつを仕上げる日って．．．

自分の時間だぁ。

って、こんな時間からコンプレッサー回したりとかできないよね。

もう随分と３分割で放置されてるチャイニーズなシトロエンっぽいのの画だけをアップしてみますか（汗。

フロントとリアのボディはマスキングテープで裏から仮止めしてます。

だから勘合部が浮き上がっているのはご愛嬌という事で。

保護フィルムも剥がしてないので余計に隙間が開いちゃいます。

フロントのスノープラウのように大胆な造形が伝われば良しです。

派手な起伏のボディだぁね、分割する必要はコレが原因かなぁ。