闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

インナーの加工から開始ですね

2011-12-30 21:07:34 | RC TA05 Ver2


そのままだと接着時に邪魔になるスポンジの角をりんごの皮むきよろしくカットです。これはこのblogでアドバイスを頂いたもので、今やアタリマエの儀式となっています。要はモールドのように片側のショルダーを落とす事で、ホイールとタイヤの間にスポンジがはみ出してこないようにするワケです。しかしタミヤのタイヤの多くがこのスポンジがタイヤを買うと一緒に付いて来ることを考えると単品で購入するのは結構抵抗がありました。でも今回のように他社のタイヤを熱が入り易いと言われるスポンジで組み上げたい時に単品で手に入るのは考え方ですが悪く無いと思います。

昨晩に溯ってRCネタを

2011-12-30 21:00:43 | RC TA05 Ver2


母のワガママで切れた自分は全て身辺が片付くまで触らないと決めていたRCに手をつけていました。意思が弱い。
とりあえず冬用のタイヤをもう1セット組み上げねばと脱脂を終えて揃えたのがコレ。タイヤはヨコモの中低温用、インナーは取り寄せてもらった出たての頃のタミヤ製ミディアムナロー用スポンジ。ホイールに至っては前回のタミサ帰りに皆で寄ったレインボー(だっけ?)で購入したまま埃を被っていた限定ラリーディッシュのゴールド。さてどうなる事か。

偶然見つかったタイヤの螺旋クギ!!

2011-12-30 20:34:17 | SX4


このスタンドの店長は技師免許を持ってから様々なサービスをその手で行ってきた人物。今じゃディーラーでもコストダウンでやらない方が多いというナットを締める前にボルトにグリスアップするのは当然の事、締め付けも車体を「浮かせた」状態で、インパクトは使わず(外す時だけインパクトを使う)、手で感触を確かめながら対角に締め込み、最後はトルクスレンチでしっかりと増し締めして僅かなセンターのズレも出さぬ拘り様。自ら「これは自分がやらないと納得できないもんで、採算に合わないんですがね」と笑みを浮かべる辺りに「プロ魂」を見た気が。
一応、ブロック塀に当たってた可能性のある左後ろに新品タイヤを付け、ローテーションで前に装着をお願いした。ら、外したタイヤを見て他のスタンドマンも集まって唖然。携帯のカメラで良く判りませんが、タイヤのシーエリアにザックリとスパイラルが切られたネジらしきものが見事に刺さっててパンクが時間の問題でした!!!偶然、エアが漏れる位置の手前までで止まっていたようですが、貫通したら一気にエア抜け必至。高速道路とかだったら泣くに泣けない状況に。偶然とは言え正常と思っていたタイヤに問題が出、つくづくこの年末に「帰省や遠乗り前にタイヤの健康診断を!」とアチコチで宣伝してる文句が身に沁みます。ひとごとじゃ無かった。恐らく新車時に付いてきたオリジナルのタイヤが後ろに残ったが、こいつらも経年劣化(4年目)でそろそろヤバイと思う。走行距離が短いから山はタップリ残っているが、財源が確保できたら早く交換したい。RCカーのタイヤとは○が一つ違うので今の財布ではリア2輪まで交換できない。したら生活不能だ。SX4の4WDシステムはスイフトのように常時四駆とは異なり、手元で電気式多版クラッチを持つデフで後輪のON/OFFを選択できる。前後で異なるタイヤを履いた時は4WDが本来の性能を発揮できない可能性、最悪は危険になる事も想定される。4輪、安全なタイヤに交換するまでこの車の大きなメリットである四輪駆動はご法度、封印せざるを得ない。
普段から乗車人数が多い車、滅多にタイヤの点検をしない車はこの帰省時期は要注意だと思い知らされ、一気に軽くなった財布に無事、年が越せるか真剣に悩んでおります。
ちなみに交換したブリジストンの低燃費を全面に押し出したタイヤの第一印象は、すっごく静かで初期応答がシャープ。でも無理にS字を切ると腰砕け寸前の様相を示します。205という太いサイズだからこれで済んでる感あり。但し、パターンから降雨時や雪、凍結路面は四駆でも相当の注意が必要なのは間違い無いかと。
耳とフトコロが激痛…。

良かったのか悪かったのか…

2011-12-30 19:13:50 | SX4


携帯画像ですみません。近所のガソリンスタンドで洗車してもらいました。その最中、サービスでタイヤの空気圧を診てくれるというのでお願いしたところ、左前輪が異常に減ってるという。洗車後にドックでチェックをお願いしたところ、ちょっと血相を変えて飛んできた。
なんと、タイヤのショルダー部、それもホイールの直ぐそばに反転しないと判らない深い割きキズが数本!?深さから恐らくカーカース辺りにまで到達しており、約10cm位で数本の亀裂から走行中にバーストの恐れがある事は店員に言われるまでも無く明白。外から見ても全く判らないそのキズは撮影に失敗しましたが、タイヤのタワミと経年劣化で生じるもの。扁平率が高いタイヤに出易い。SUV系も要注意。ともかくこのままじゃ危険、在庫しているタイヤでサイズが合うのは最近流行りの低燃費エコタイヤ。パターンが全く違うが、接地面はノーマルタイヤより減るハズなので太過ぎ(205)と思っていた問題には適してる。ただ4本替える財源は無い。我が家は左のタイヤがブロック塀に接する事がある。村八分ババァのワガママの結果なのだがそれはさておき、左後輪にも不安が残る。相談の結果、無事そうな気がする右前を左後ろにローテーション。
左後ろのホイールを用いて前側2輪を新品に交換し、後ろ2輪は様子見とする事に。人も車も次々と不具合が露呈して財源が底を突き抜けてるのに容赦無い。でもあのまま走ってたらと思うと少しホッとする気も。はぁ…。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さるいも [2011年12月30日 20:07]
こんばんは! さるいもです! 私的には良かったと思いますよ(*⌒▽⌒*) やっぱ経年劣化は仕方がないし、偏平が高いと走行中のタイヤやホイールにダメージが大きいですからね(^^ゞ 大事故前で良いと思いますよ!
やみがらす [2011年12月30日 20:53]
>さるいもさま
いや、本当に仰る通りです。
このスズキ世界戦略第二弾「SX4」って車は本国ではパッとしませんが、海外ではかなりメジャーな車らしいです。でも諸外国仕様の写真をみるとそう太いタイヤは履いて無いように見えます。
積載量(Ⅲ型は荷室に制限アリ)や乗車空間に優れた車ですから205/60R16 92Hというタイヤはスポーツの見栄え側に振ってる気が。195辺りで十分というのが私感です。
命に関わる部分ですから早めに手を打てたのは良かったと思います、…マジ財布から向こうが見える状態ですが(汗。