闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

手振れ と オレンジビーム と(涙

2014-06-19 22:47:00 | 日記

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いよいよ辺りが暗くなり、17:20頃からチラホラとホタルが舞い始めました。

付近からは見つける度に歓喜の声が上がります(笑。

既にAFは先の距離を測るフラッシュライトを焚かないとピントが合いません。

MFで頑張ってシャッターを切りまくりますが、全然ダメ。

上手く露出とシャッター速度の設定ができない、慣れて無い+闇(設定パネル開くと光が漏れるし)で本当に手探り状態に。

もっと勉強しておけば良かった…。

それでも数枚、EOS 60Dでホタルの光を捉える事ができました。

この画は手振れに加え、近くの人がAFの光を焚いたのがモロに入ってしまいアート的な緑とオレンジに…。

設定を失敗してるので草木のシルエットは完全に真っ黒、潰れました(涙。

何とか「真っ黒」を逃れた画は、比較的シッカリした三脚で支えた恩恵が大きかったようです。

光に連れられるのか、次々とホタルが姿を見せ始めて幻想的な空間にどよめきが起こります。

とはいえ、乱舞するほど数はいないようで密度が低くちと寂しいのですが。

足元に光が舞い降りたり、近くの子供にとまって大喜びさせたりと小さな緑の光がフワフワと。

隣に居たカメラの人は、デジイチの液晶モニターの明かりにホタルが吸い寄せられたのか、「カメラにホタルがとまって」どうしたものかと苦笑い(汗。

帰りは入口まで「真っ暗」な歩道を足元に注意しながら引き揚げます。

所々にオレンジの淡い足元灯があるものの、街灯の類が一切無いので吸い込まれるような闇。

小さな携帯ライトが一つあると安全ではと。

管理棟脇の「現在の観測場所」って図を見たら、どうやら計4か所でホタルが見れるらしい。

私が陣取ってみたのは最も奥でした。

駐車場に戻ったのが20:30、誘導員から「21:00で閉めますので宜しく」とニコヤカな指示が。

そこそこ人もいたけど、大人から子供まで楽しめるホタルの舞い、「風流」を思い起こすのにお勧めです♪

自動車で行こうとすると結構厳しいのは致し方なし、か。


ホタルを見に道保川公園へ

2014-06-19 22:23:00 | 日記

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思いつきで地元の公園に「ホタル」を見に行ってみました。

一度は死んだ道保川のホタル。

昔は錆びた自転車、古タイヤなどが累々とゴミ捨て場と散らばる場所が市の管理下で保護区として再生されたのはもうかなり昔の事。

今では毎年、この時期だけ閉園時間を延長してホタル観賞の場として定着したそうです。

限られた駐車場は直ぐ満車になると聞いていたので、先に一杯になる第二駐車場を避けて第一駐車場に滑り込んだのが16:20。

平日だというのに、この時間で空いてたのは4~5台、やはり車は相当余裕見ないと近くには停められない。

管理事務所の前でオレンジ色のセロファンを配っている。

ホタルは光に敏感に反応するため、懐中電灯はこのセロファンで減光させたり刺激光を減らすのがエチケットって事のよう。

近くの方も来るのか、私のようにカメラと三脚担いで来るような輩だけでなく、親子連れやカップルも多く賑やか。

何と言うか、お祭りの雰囲気(出店の無い、ね)が近いかな?

画はまだホタルが舞い出す17:00頃のもの。

結構ファインダーで対象物のピントを合わせるのが難しくなり出した頃、MFのピントを固定しておくために使った一枚です。

AFだと距離を測るオレンジ色のフラッシュがシャッターを切ると点灯してしまうため、これを避けるためのMFです。

実は回りでこの光を派手に放ちまくるカメラが結構多かった、フラッシュ以外にも気を使う必要がホタルにはあるかな。

この画、距離を決めるのに後ろ向きで木に座り込んでる「ネコ」をターゲットとしたものです。

もう暗くてほとんど見えない斜面を元気よくうろついてたのを利用しました(笑。


日差しが強いです、もうすぐ夏です

2014-06-19 22:14:00 | 日記

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本日は家族と親戚をSX4に乗せ、久しぶりの墓参り。

最近あまり車を出して無かったので、奮発(?)してちょっと多めのドライブルートです。

外気温28℃、カーエアコンの効く車内は湿度が下がり快適♪

画は親と兄弟が眠る霊園の風景。

緑多い景色が初夏、そして夏を予感させますね。

もうすぐ「お盆」で賑わうココも、今はまだ人影まばらです。