消耗品が揃えば使ってみたくなります(笑。
恐らく最後に使ってから15年前後が経過してるワケで、中の白ガスも当時のもの。
新品のマントルを付ける指先がプルプルと震えます。
「こうだっけ」、「確かこんなだった気が」…、もどかしい。
玄関でカラタキ、失敗率が高いので緊張します。
先にポンピングと覚えてたので、およそ40回くらい行い重くなるのを確認。
ライターでマントルをまんべんなく白く燃えるようカラタキ、ムラがあるとソコに穴が開いたりした記憶が。
おき火が完全に消えるのを待ち、しばし冷めるのを待ちます。
…、緊張します(汗。
グローブ等を元に戻し、いよいよ点火。
なかなか点かない。
シューっというガス(だと思う)の出る音はしてるから、オッカナビックリ点くのを待つ。
やっぱり古い燃料では点火できないのだろうか…。
突然、ボッって音と共に火が着いた!
バルブを微調整、炎が大き過ぎず、消えないように安定するのを待ちます。
そうそう、昔もこんなことしてたっけ。
だんだんとマントルの外に広がる炎が減り、白く眩しい光が強くなる。
点きました!長き年を経てコールマンのランタンが光ります、妙に感動です!!!
コーーっとガスランタンの音と共に、白く眩しい光が夜の玄関を照らします。
まだマントルに不安があり、最大照度は短時間だけでしたがコレってこんなに明るかったかなと改めて感心しました。
消火は全閉にしても直ぐには消えず、段々と明るさが減り最後は上部にチロチロとカワイイ炎が残ってスッっと消えてく。
昔からこうだから異常じゃないかな。
…いい、何かいい。
う~ん、キャンプやりたくなってきた、きたぁ~♪