x-mount 用の ZEISS 出てたのね

​買い出しで大手量販店に行きました。

何となくデジカメコーナーを覗いてしまうのは習慣みたいなもの。

今はCanonばかりですが、将来的にはFUJIFILMのXシリーズが気になるところ。

X-M1の実機を見ようとコーナーに寄ると、何かロードマップで見たようなレンズが。

知らないうちにカールツアイスのx-mountレンズが２本出てたんですね。

手に取れる位置にあったのと、誰かが悪戯したらしく、諸元プレートとレンズの位置が引っくり返されていた。

元の位置に戻しておこうと手にしてビックリ、小さいのにズッシリと重い、そして質感が半端無い（汗。

これじゃX-M1に付けたらレンズが重過ぎではという代物。

何れも10万前後もするが、考えようによってはFUJIFILM独自のX-TRANSセンサーの魅力を、カールツアイス（オートフォーカスですぜ）で試せるって考えるとワクワクします。

様々なメーカー用の非APS-Cカールツアイスは出てますが、何れも軽く10万を超越しますし、MFなので気軽に撮ってみたい向きにはSONYの一部を除いて「高根の花」。

決して安くは無いけど、カールツアイスに興味ある人にとっては結構コスパ悪く無いのかな。

EOSが壊れなきゃとても私にゃ手が出ません。

26号接近中...（汗

​南の方から大型の台風が接近中です。

進路予想図では真っ直ぐこちらに向かってる。

付近では11時頃から小雨が降り出し、段々に雨足が強くなってきている。

気温は17℃、カラっとしておらずネットリと気持ち悪い風。

未だ投薬治療中の自宅軟禁中故、こういう悪天候の時は近所専用の運転手と化します。

背が高い割に、車体側面が丸みを帯びているのとオーバーフェンダー調に四隅でタイヤが踏ん張る形のため、軽自動車やワンボックスのように車内空間の良い車より安心感はあるんだけど…。

股下も高いSUVタイプでAWDと、SX4_XSは「過酷な環境で真価を発揮」する妙な車です（汗。

ま、過信はどんな車でも禁物ですが。

余談ですが、普段レガシーワゴンに乗る親戚が、ＳＸ４の助手席に乗った際に面白い事を言ってました。

「お、この車は乗り降りが凄くし易いな！」、８０才でファット（デブではない、有名大登山部OB）な体格でも室内高に余裕があるＳＸ４は、ドア形状がホイールベースの割に良く考えられている。

とは言え、全長４ｍ程度なので後席は頭上以外は平均的、乗り降りはレガシーと同程度だが、室内の広さはややＳＸ４に軍配といった感じでした（車並べて空間比べしました）。

ただ、Ⅱ型は後席が前に折りたためる（三菱ジープの助手席のように）優れた構造を持つので、その積載空間の大きさは、ある意味「レガシー以上」だったのは私も驚きでした。

山小屋まで悪路を道具満載で走る事が多い叔父、「これいいなぁ」ってマジマジと眺められて「取り替えようとか言い出しそう」とコソコソ逃げました（笑。

実際、あそこまで山道とか細い道に入るとＵターンとかは長いレガシーワゴンでは厳しい事が多いらしい。

いくらハンドル切れ角が大きいとはいえ、コンパクトな車体のＳＸ４は意外と小回りが利きます。

AWDもエスクードのシステムの発展型を採用しており、自身でダートや雪道の安心を確認済み。

シンメトリカルAWDも凄いらしいけど、スズキのAWDも悪く無いみたい。

今日も常時、AWDで安定&安心モードです。

自然災害のまだまだ多い国だからこそ、AWDを選べる事はメリットと考えます。

…そのメリットが生かせる時（災害や悪条件）が無い方が良いのは言うまでも無いのですが（汗。