KDDIは後からQi対応にできる機種が

​ドコモショップで周りがiPhoneの話題ばかりで少々ムカついてたので、待ってる間にカタログ見てました。

ご存じの通り、ドコモのこの冬モデルは全モデルが無接点充電非対応になりました。

Qiとかって言うらしいけど、先にblogにアップしたように別規格が一気にブレイクしそうな雰囲気に微妙なものですが、気楽に置くだけで給電できるのは魅力です。

車で移動する事が多ければ、車載充電台を工夫すればアシストが楽そう。

となると春夏モデルにあった対応機に急いで飛びつくしか無いのかって考えてました。

どうやらKDDIの一部機種は「バッテリー自体がQi内臓」のものにキットで対応できるらしい！

噂では、シャープのZETAのバッテリーも機能内蔵式らしいから、応用次第で非対応機もQi化って可能なのでは？

まぁそう簡単な事では無いと思うけど、有償キットとしてドコモも出せるようならそれなりのニーズはあると思うんだけど...難しいか（汗。

何機種かに「おくだけ充電Kit」がオプションでございますってなれば、必要無い人にも、ある人にもアピールできて魅力が増すのではと勝手に期待してしまう私。

．．．、でも直したばかりのガラケーが勿体ないから当分はスマホにのめり込まないのが吉、か（汗。

スマホは魅力だけど

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昨日、近所のドコモショップに。

もうボロボロのガラケー、SH-07Aのバッテリー劣化とこの充電スタンド（ステレオスピーカー付きでゴツイ）のピン折れによる不具合対応のため。

バッテリーは「何とかサポート」ってのに該当するらしく、無料で自宅に郵送してくれるそうで一安心。

充電スタンドは余計なものが付いてるため結構値段がする。

が、こちらもいつの間にか溜まってたドコモポイントの一部でカバーできて郵送してくれる事に。

今は押し込みピンが折れており、本体が底のレバーを押し込めずに電極が出てこない。

これでは充電の度に壊れてるキャップを恐る恐る開け、充電端子に直結する必要があり、出先スマホのごとく面倒になってしまいます。

で、画のようにピンが押し込む「隙間」を作るべく「ツマヨウジ」を押し込んで固定、それでも底を押し込む力が足りないので、転がってるＲＣのバッテリーを上に寄り掛からせて充電してます（汗。

明日には台座が届く予定、これで気楽にポンっと載せて充電できるように戻ります。

ちなみに、古い機種だからカバーキャップの損傷は面倒な修理になると思い諦めてたのですが、なんと同色の純正パーツの在庫があり、約２分程度で無償修理してくれて綺麗になりました。

さすがはドコモショップ、ヨドバシやビックカメラで携帯を乗り換えてきたけどサポートは厚いようで。

これでもう暫くはSH-07Aを延命できる、かな。