岩井俊二と坂本龍一、対談を偶然見たのですが…

ＣＳの番組で「映画 日本沈没」があったので録画しました。

むかし放送したカット版の番組はＤＶＤに圧縮したのでボロボロで、そろそろＢＤに綺麗に取り直したいと思ったから。

その番組が何のための放送だったか知ったのは今日、録画を見てです。

タイトルの通り、今の日本のおかれた様々な問題にどんなメディアより鋭く激しいインパクトでお二人の対談が約１時間に渡り続いた。

リアルタイムに元になったTBSのドラマ「日本沈没」から夢中になった身ですが、そうでなくともこの劇場版「日本沈没」は恐ろしくリアリティに満ちた作品となりました。

映画から歴史を見るという考え方がお二人の対談の中で激しく鋭く述べられてました。

再放送されるか判りませんが、この対談を耳にしたら今の「日常」が実感無くなるかもしれないなぁと怖くなりました。

マトリックスに例えるのは筋違いかもしれませんが、仮想現実という感覚が鼻について下手なホラーよりビビりました。

裏打ち後、こんなもの？

触るとアトラスのＭシャーシボディのようにペラペラ感がありますが、ハードな用途を想定していなかったと考えれば均一な整形はちょっとしたものですね、これ。

その点はＡＢＣホビーのＭ用ボディが耐久性では一歩リード？

タミカラがおおよそ乾いたところでエンジンカラーの銀（結構劣化してて溶剤が多い）を裏打ちで塗りました。

強烈な刺激臭がするので暫く屋外にて飛ばした後に家に入れてさらに溶剤を物置窓で飛ばします。

日が暮れましたが、今のところこんな状態です。

ボディーマウントのマーキングを忘れてたのでこれからその点を悩むようですね。

デジカメ画、特に夜間は質感が更に乏しくなりますが、裏打ちした事でペラペラな赤ポリカ的な感じが無くなり、しっかりと「深い赤」になりました。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2012年9月18日 13:03]

んー、この車はやはりこの色で間違いないですね＾＾

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やみがらす [2012年9月18日 22:16]

＞mini_ta3298さまへ

いやいや、特に288GTOは実車と対面したのが日本上陸の年で、フェラーリブランチの会場の片隅にヒッソリと置かれていたのを見つけて涎を垂らしました（汗。

その時の色がフェラーリレッド、当時F40とかが確か４千万位した時代に、288GTOは７千万ですから希少価値を除いてもインパクトが違いました！！

リアから除くアルミのデフとオーバーフェンダーの迫力、フロントに４灯並んだ四角いフォグを見逃せば328GTB等と一緒に見えるかもしれませんが、「ＧＴＯ」は伊達じゃないですね。

あの衝撃から288GTOとF40は赤、365GTB4デイトナとBBは黄色ってのが自分の中の印象カラーだったりします。

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塗料は端折ってＰＳ-３４を

塗料はこのボディ用にと一緒に確保していたタミヤのPS-34（ブライトレッド）の缶スプレーで手抜き（汗。

まだ他の塗料を使ったり、微妙な発色を追及してブラシが揃う前の安直なチョイス。

買った時期がバレそうです。

時おり強く雨が叩きつける中、隙を見て軽く塗装。

大半の溶剤シンナーが飛んだところで物置スペース（画の場ね）に移してさらに定着されてます。

この段階では単色ですから光が透過しますし、見た目もオモチャっぽいペラペラな頼りないものです。

マスキングは薄くて苦戦～

別にタムテックギア用だからというワケは無いと思うけど、付属のマスキングシールが結構薄い。

一旦貼りついたら容易に位置直しができない。

不器用な私にとっては結構なプレッシャーでした。

なにせ張り付けるのにツマヨウジで位置を微調整するのが癖ですから。

さて、次は塗装かぁ…面倒くさいなぁ。

フロントが引っ込んだ

うまいアングルが見つからず、この画じゃ判りませんよね（汗。

確かに後輪より前輪の方がタイヤの両端が近くなりました。

でもフルステア（調整できるかな）するとタイヤがダンパー下のボールジョイントに当たる事が判明。

あと、これは最初からの不具合と言えますが、フロントの上側サスアームの長さが微妙に足りず「ハの字」にタイヤが…。

中のネジ長が微妙に足りず、ここは部品を確保しないと厳しいかもです。