ショートＷＢ(251mm)に合うかＨＰＩのエリーゼ（190mm)

ＴＴ０１Ｅのショートホイールベース、２５１mmの場合はボディの選択肢が限られるのは皆さんご存知の事かと。私も一般的な２５７mmのＴＡ０５Ｖ２を入手できたから様々なボディに手を出せるようになりました（良かったのか…）。そんな中、ＨＰＩのこのロータス･エリーゼがほぼ２５１mm用ボディとピッタリな事に気づいたのはblogの通りごくごく最近の事。タミヤ以外でこのＷＢに合うボディがあるなら面白い。でもＴＴ０１Ｅじゃショックタワーが高くロータスの凹んで低いノーズは当たって載らない。Ｒ仕様にして車高を落としてる今、一緒に下がるショックタワーで搭載できるかもしれない。ってなワケでボディを作る決心をした。が、モチベーションと体調からいつ仕上がるか判らないけど、上手く載ってくれると良いのですが。選択肢、１つでも多い方がショートで走ってる人は嬉しいですよね。

こんな感じで

元々は画の青い部分（５mm）のみ。そこにピッタリ１mmのスペーサー（赤）を入れました。これで良い感触が得られるようなら高価ですがナットを６mmタイプに換装です。画のホイールが最も溝が浅い（２.５mm）ので、１.５mmの深さでしかナットに噛んで無いのは好ましく無いですよね。緩みで先日のようにタイヤが外れる寸前までバカやった後ですからシッカリと装着できる工夫はしたいところ。ナローのホイールの大半のように溝が深ければ別ですが、ミディアムナローの溝は大半がとても浅いので不安要素は取り除きたい。

リアのトレッド拡大テスト

どぉもリアのトラクションがスッポ抜けて巻いてしまう傾向が納得の域に戻りません。ゴチャゴチャ手を入れてるうちに崩れたＴＴ０１ＥＳＲ。オリジナル（ノーマル）の頃のとても安定したバランスはスッカリと影を潜めています。全般に、より中高速域の安定は向上したような気がしてもタミサのようにタイトなコースで急減速や荒れ場での落ち着きは明らかに退化してます。一つの実験として踏ん張りが甘くなっているリアのトレッドを広げてみる事に。向かって左がノーマル。右が１mmのスペーサーを入れた状態です。左右で２mmのワイドトレッドです。何か差が出ると良いのですが。